カメラと散歩に

出会った風景や花、ペットなどとのひとり言。


  

山の寺(隣政寺)の桜

2017年05月01日 | 伊那谷の桜
下伊那郡高森町 通称山の寺(普門山 隣政寺)参道が哲学の道と呼ばれ

急な山道を登り、周りには人家もない山の中腹にあるお寺です。

参道のヤマザクラは今が見頃でした、石畳の参道(歩道)では石仏が優しく迎えてくれます

伊那谷の桜の季節もこのお寺のヤマザクラを見るころが終わりでしょう





    





こちらのお寺と桜の静かな佇まい、心落ち着く場所です





 

長野県下伊那郡高森町山吹2357

以下高森町のホームページから

通称山の寺と呼ばれています。天正元年(1573年)に日得上人によって開山されました。
中でも堂前の竜の彫刻は下諏訪の立川和四郎の弟子音四郎種清の作で立川流の秀作の1つに上げられています。

山の寺の参道で、延長約900メートル、ヤマザクラの古木の並木道に沿って苔むした石像が20数体
(西国三十三観音)並び、足下には自然石の石畳が続いています。この道を通り抜けたところに、
清浄なたたずまいの名刹「隣政寺(通称山の寺)」があります。
ここからさらに奥へ急峻な山道を登ると、戒壇不動堂があり、
ツゲの大木に囲まれた巨岩には不動明王が刻まれています。
6月中旬からは、参道の両脇に紅アジサイが咲き、
哲学の道や山の寺の境内には、ささゆりの自生も見られます。


山の寺の入り口にあるお宅は広い敷地に花がいく種類も植えられて

いまは枝垂れ桜がたくさんあり、こちらも見事でした

  


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