カメラと散歩に

出会った風景や花、ペットなどとのひとり言。


  

ヒガンバナ

2009年09月16日 | 伊那谷 南信州 
飯田市郊外ではヒガンバナが咲き始めていました。



気づかずにいたら、急につぼみがついた茎が伸び出していました。

     

この花を見ると、秋のお彼岸が近いことを実感します。



ヒガンバナの見頃はこのあたりでは、今週末くらいからではないでしょうか?(高森町にて)

ジンジャー

2009年09月15日 | 伊那谷 南信州 
ジンジャーの花(英語でショウガという意味)



食べるためではなく観賞用の品種です、この花は草丈は2m弱、葉はショウガやミョウガとよく似ています。



花はひとつが直径10センチほど、とても良い香りがします、ジンジャー本来の色は白のようですが、園芸種としていろいろな花の色があるようです。



(高森町のHさん宅に咲いていました)。

栗拾い

2009年09月13日 | 伊那谷 南信州 
栗を拾いに行きました

妻の実家の畑の隅に植わっている栗の木があります。



今年もたくさん実がなったのですが、もうおしまいらしくて、木についている栗のイガはほとんど落ちていました。

実の入っているイガを両足で踏んで中の栗の実を取り出します。

     

今日の収穫です。



少し日陰のせいか、蚊が多くてあっという間に何ヶ所も刺されてしまいました。

先日ひろった分で今日は栗ごはん、美味しくいただきました。




高遠町ちょこっと散歩

2009年09月11日 | 高遠憧憬
先日行った高遠町の町なかスナップです、ちゃんと撮ってから載せようと思ったのですが・・

地元の酒造で有名な「仙醸」



高遠まん頭などで有名な「あかはね」



子どもたちが覗き込んでいるショーケースにはこんな鉄道模型が、



お隣は、こちらも高遠饅頭で有名な「亀まん」



お店の入り口のお休み処です



本通りのお店(お名前わすれました)



ショーケースに古いアイロンがいっぱい・・・(こちらもお店の名前?)



高遠町の本通り(国道361号線)沿いわずかの距離ですが歩いた時のスナップです、まとまって無くてすみません。

以前も書いたと思いますが、高遠町は歴史を感じる所で好きな場所です、近いうちにまたあらためてご紹介したいと思います。

セキヤノアキチョウジ

2009年09月09日 | 伊那谷 南信州 
セキヤノアキチョウジ、名前が良く分からないので調べてみたのですが

漢字ではこう書くそうです「関屋の秋丁字」



林道脇に咲いていました、シソの仲間だそうです、残念ながら花の時期少し過ぎていたのと、

持っていたカメラのレンズが寄りきれなかったのでうまく写っていません(言い訳・・)。



高森町から見た伊那谷(南アルプス方面)、早い所では稲刈りが始まっています。

松本城(少し秋)

2009年09月08日 | 松本・諏訪・木曽
9月に入って秋らしい空です。



松本城のお堀の周囲に植わっている桜が一部紅葉していました。

     

先日通りがかったとき、きれいな紅葉の色の枝が目についたのですが

     

今日行ってみると、桜の葉は色づくと意外と早く散ってしまうようで、写真はあまりきれいではないのですが・・・。



季節の移ろいは早いですね。



ツリガネニンジン

2009年09月07日 | 野の花 青~紫
ツリガネニンジン(釣鐘人参)



日当たりの良い場所が好きなようです、田んぼの土手や草原で時々目にします。



キキョウの仲間だそうですがニンジンの名前がついたのは根が朝鮮人参に似ているからとか、

若芽は「トトキ」と呼ばれて食用になるそうですが食べた事はありません。



子供騎馬行列(高遠町)

2009年09月06日 | 高遠憧憬
昨日(9月5日)行われた伊那市高遠町の「高遠城下まつり」ではさまざまな催しが行われその中でも、今年は子供騎馬行列がありました。



もともとは高遠町藤澤荒町の貴船神社に古くから伝わる行事だそうですが大正時代に行われてから、長く中断したあと平成になってから復活したそうです。



ただ毎年定期的に行われるのではなく、地元では5年ぶりに演じられたそうです。(騎馬行列ですが今回は馬がいません)



用具は江戸時代の物で一部は高遠町歴史博物館に実際に展示されているそうです。



地元小学生たちが演じる子供騎馬行列は高遠町の街並みに良く合っていて、高遠の歴史を感じさせてくれました。

ゴマの花

2009年09月04日 | 伊那谷 南信州 
ゴマの花、食用にするあの「ゴマ」ですが、

    

子供の頃は近く畑の片隅で時々見かけました、この頃あまり見なっかたのですが(私が知らないだけかも・・・)

通りがかった駒ヶ根市の郊外で栽培されていました。



地方紙の記事では、駒ヶ根市では市内の約50戸の農家で作る研究会でゴマの地域ブランド化を目指す「ごまプロジェクト」が進んでいるようです。