こんにちは😃
今日も暖かな昼下がり。
汗ばむ陽気にウトウトと昼寝をするのも一枚脱いで。
なんて穏やかな年の瀬でしょう。
実は昨日、整骨院へ行きました。
秋の初めから右手に痺れの感覚が出る様になりまして、それが頻繁になって来た様な気がするので一度チェックしてもらおうかと、
行きつけの整骨院へ出かけた次第です。
整骨院へ行きつけって何となく変よね。
行きつけの美容院はなくても行きつけの整骨院はあるのです。
そこは三十年前に偶然出会った先生がいてもう何度も体の問題でお世話になっています。
自分の体のことをある程度把握している人がいるのは大事なことですよね。
で、問題はブログの記事を書くのにキーボードを使わない事にあることがわかってきましたの。
以前ノートパソコンを使っていた時にはキーボードを叩く時に
必ず肘から下をテーブルの上に乗せて作業することを
徹底していました。
肘を浮かせてキーボードを叩くと手首に負担がかかるのです。
気をつける様になりその違いの大きさに初めて気がつきました。
なのにタブレットを使い始めてこの教えをすっかり忘れ、
無視し続けた結果が
手根間症候群として体に現れているらしいです。
手指の痺れやばね指の症状もそこからきていると言うことですので
キーボードは必ず肘をついて腕を伸ばした状態で使った方が良いみたい。
実は私もそれを知っていてキーボードを買って持っているのに
ソフトキーボードが画面に出るのが便利で
ついそればかり使う様になっていました。
その辺り無意識だったと思います。
キーボードは電源をオンにしたりスペースを開けたり
書くまでに多少のタイムラグがあって
その僅かなタイムラグさえ持つのが面倒に感じるほど全てのことが便利になって行くのって
本当に良いのかな?
体が壊れて、
ってまだ本当には壊れていないけれど気が付かなきゃ壊れて行くのは目に見えています。
昨夜風呂の中で改めて自分の腕を左右くっらべてみると
右の肘の骨が左に比べて明らかに変な形をしています。
それを見ると
肘を浮かせてソフトキーボードを適当に叩いて文字打ちをしている自分の姿を容易に想像できました。
毎日のこれがこの変な肘の形を作っているのでしょう。
自分の無意識と僅かなことをすぐに面倒がる性格にゾッとしました。
今はキーボードを使って肘をテーブルに乗せ半分ブラインドタッチで
書いてますの。
以前ずいぶん習ったので速度はそれほど早く無いけれど
一応ブラインドタッチができる様になってます。
キーボードを買ったのもせっかく身につけたブラインドタッチを
忘れたく無いと思って買ったのです。
なのに無用の長物にしておいて、
この様に体を壊したのでは宝の持ち腐れどころではありませんよね。
これからは記事を書く時間を決めて
ダラダラしない。
書く気持ちを整える時間として電源をオン、肘を置いて身構えることを
有効活用としていきたい。
わ、なんて優等生的発想?
でもね体を壊さない様に生きて行くには少しは賢くならないとね。
身に染みて感じる今日この頃。
キーボードを叩くと
キーボードの練習とかしたくなっちゃう私ですが、
今日はそんなことしてられない理由がありますのよ、オホホ☆」