目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

紅葉に色に癒され山登り

2024-11-14 | 日記

今日は曇りの山里です。

昨日の朝は晴天で今日はハイキング日和だと喜んだのに

朝の健康教室を終えて国道を南下県境の峠まで行くと大きな雲の塊がムクムクと

湧いておりました。

先週行った天狗の棚へもう一度行こうと教室の後家にも帰らず出掛けてきたのです。

引き返すのも勿体無いのでそのまま車を走らせました。

愛知県側からの茶臼山の登り口は豊根村の入ってすぐでした。

 

茶臼山高原道路をしばらく走って最初の眺めのいいところで写真を撮りました。

 

 

 

 

 

 

分厚い雲が次から次へと湧いてくる、そんな空模様なので太陽が出るの待っての撮影です。

紅葉がピークを迎えている様な状況でした。

 

天狗棚の駐車場に到着して持参のお昼を食べたので結局歩き出したのは午後一時半。

 

 

 

この前は二時だったからそんなに早いわけじゃ無いですね。

でも今回は回り道をせず展望台の登り口に行ったので四十分以上の時短でした。

 

石の広場を見学してから一番距離のある尾根道歩きを選びました。

 

尾根道は山の両側が見られるので一番楽しい歩き道です。

それに他の二つの登り道は植林された杉林の中を通る道。

何を好んでこの秋のよき日に薄陽さす暗い森の中を歩くのか、

紅葉の林に囲まれた日差しの当たる尾根道の方が選び甲斐のあるというものです。

 

多少長く歩くのもなんのその。

最近膝の調子も良いのです。

それに道の途中は惚れこの通り、

 

 

 

胸踊る癒しの色のオンパレード🩷

 

眼福な一日でした。

 

この天狗山ですが、山の全体の形は見たことが無いのだけど

どうも細くとんがっている様な山じゃ無いかしら。

天狗の鼻みたいにね。

と言うのも尾根道の最後の方は階段がついていましたの。

 

 

 

 

四十四段もあるんです。

しかも急階段。

そしてまたこの上に同じほどの長さの階段が続いています。

全部で百段くらい。

それを登ると小さな展望の場所に行き着きます。

頂上はそこからさらに登ったところで、今回は登頂を諦めました。

尾根道に入った途端に急な登り道になって展望台に着いた時はもう歩きたく無い気分でした。

でもこの眺め。

 

 

登った甲斐がありました。

 

この次はもう少し早く出発して山頂を目指したいです。

看板に出ていた地図を見ると簡単なハイキングコースに見えたのに

実際は結構厳しい山登り、でも最後階段があるので助かります。

この階段を見る限り道は随分急な登り道。

素人が登っていくのは難しいかも知れません。

でも階段のおかげで私でも行ける場所になってます、ありがたいですね🌟

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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