目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

巻き肩を直して楽々生活

2024-11-16 | 日記

今日はどんよりと曇りの山里です。

今回は皆さんに目から鱗の情報をお伝えしましょう。

本来なら情報元の動画を出せば済む話なのですが、その動画が誰のものだったのか

すっかり分からないんです。整骨院の方だった気がしますがたくさんの方がたくさんの動画をアップしているので思い出せません。

 

その人が動画の中で言ったのは、手の親指を開く運動が巻き肩を治すのに良いという事でした。

手の親指を開く、とはどういう事か。

考えてみれば私達は普段の生活で親指を閉じている時間が殆どなのです。

先日家人のチョッキを直すため半日針仕事をしました。

翌日は肩が凝る、手が痺れると言った症状に見舞われました。

その時なんかずっと親指を閉じて針を持ち運針をしていたのです。

大抵の動作は指を閉じた状態で使っていますよね。

瓶を持ったり茶碗を持ったり、絞ったり開けたり閉めたり、

親指に力を入れて閉じて捻ってばかりです。

それなのにその反対に親指を開く運動はあまりやって来ませんでした。

あまりどころか親指が痛いというのにそんな所には全く無意識だったのです。

親指が閉じてると肩まで繋がっている筋肉も内向きになって

肩が丸くなる一つの原因になっていると、その先生は言うのです。

そうか、割と理に適ってるな。

そう思って早速始めたんですよ。

手の親指を外に開く運動。

 

今一つ動画を見つけたんですがこれではなかった気がするんです。

でもこの先生も親指を開く運動を勧めています。

よければ参考にしてください。

で、私ね、最近毎日手を使った後に親指の腹を刺激して開く様にしてるんです。

初めメチャクチャ痛かったんです。

腹を揉むだけでなく掌をついて軽く圧迫したりですね。

腕を前に伸ばして手を捻ってみたり、いろんな形で親指を開く運動して一週間。

以前からずっと問題だった右の肩が随分楽になって来て

長時間の手仕事も後遺症なく出来る様になりました。

ビックリですよ。

こんな僅かな運動やマッサージで体が楽になるなんて信じられない気分ですが

実際このやり方で日々の仕事が楽になっているのです。

手仕事の後は必ず親指を開いて手のマッサージと運動。

今では抜くことの出来ない習慣になってます。

だってやれば楽だもの🌟

 

 

 

猫背・巻き肩を治す姿勢矯正ストレッチ:首こり・肩こりの原因となる悪い姿勢をしっかり矯正して若々しい体を手に入れる方法を紹介

 

 

 

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バレエ教室 おまじないは白魔術

2024-11-16 | 趣味

少し前のバレエ教室での出来事なんです。

レッスンは始めストレッチ、その後バーにつかまって色々とバレエの基礎運動をしますが、

その時に時々コーチがやってきて

足の位置を直したり、手の位置や形をアドバイスしてくれます。

その時は私の膝をもっと伸ばしてと言う注意でした。

左の膝です。

私の左膝は変形性膝痛症で少し前は水を抜くほどでした。

コーチもそれを知っています。

だから無理はさせられないって思ったのでしょうね。

もっと伸ばす様注意した後に、本当に密かな声で伸びてね、伸びてねと言ったのです。

私もその瞬間は出来るだけ足を伸ばすことに気がむいていたので

そのことはすぐに忘れていました。

ところがそれから数日後、いつもの様に座卓を前に座った姿勢から

ヨイショと立ち上がる時、耳元に伸びてね、伸びてねと言う

コーチの密やかな声が蘇って来たんです。

その途端に意識が自分の脚を伸ばしました。

そうだは、普段の生活でも出来るだけ脚を伸ばす様心掛けることが大事です。

コーチのおまじないが功を奏しているじゃないですか。

大きな声で言われるよりも密やかでも聞こえるように唱える方が

かえって効き目がある様です。

因みにおまじないって漢字で書くと御呪いです。

なんとなく呪いがかかっている様で使いたく無い漢字ですよね。

 

こんな時はひらがなでおまじない。

これが白魔術というものですかね🌟

 

 

 

 

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