大神神社の話の続き。
最初おおかみ神社だと思いました。
ネットで大神神社を探したら奈良の三輪山が出て来て
おおかみでは無くオオミワと読むことを知ったのです。
鳥居の正面には文字が刻まれた石が置かれ、それを中心に両側に石塔が置かれていますが
人物のレリーフみたいなのは二つだけ。
始めこれは役行者かと思いました。
何となく前に見た事のある役行者に似ていたからです。
でも後から調べて見れば見るほど
違うのかもしれないと考える様になりました。
棒を担いでいる様に見えます。
これは一体誰なのか?
暫くして石塔の一つが前にツンのめる様に倒れているのに気がつきました。
二人で持ち上げてもとあった台座のような石の上に立てると、
今度は別の人物像が現れました。
此方は鉾のようなものを手に持って
背中に日輪のようなリングを背負っています。
これは一体誰なのか?
気になります。
ネットで様々なキーワードを使い調べましたが何の手がかりも見つかりませんでした。
これらの石が一体いつここに置かれたのか?
この二人の正体は?
この神社には神主のような人がいるのか?
様々な疑問が浮かんできます。
何はともあれ、長い間うつ伏せになっていた山ノ神の一人が再び
立ち上がり世間を見渡す事となりました。
これは明るいニュースではないでしょうか🌟
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます