目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

高市さんでなくて良かった

2024-09-28 | 記録

薄寒い秋の朝、暖かいチャイを飲みながら一人の時間を楽しんでいます。

 

と言うのもね、昨日は家人の白内障の手術の日で彼は病院でお泊まりだったんです。

 

滅多に無い一人っきりの夜は自民党総裁戦の結果をしみじみと振り返るには良い時間でした。

外国人の彼には自民党の総裁選なんてあまり興味を持てない事らしく、

話題を向けてもいい加減な相槌しかもらえず

私にしてはつまらない反応です。

 

そのためネットで山本太郎の発言とか

好きなコメンテーターの発言などを追いかけて楽しい時間を過ごしました。

 

私としては高市さんが選ばれなくて良かったと思っています。

 

あの方、考え方が浅はかで危険です。

 

あの作り笑いと口先だけで喋るあの話し方から声まで、

失礼かも知れませんが嫌いですの。

 

口先で喋る人は政治家に多く見られます。

今回の総裁選に立候補した茂木さん。

岸田前総理なんて口がひょっとこみたいじゃなかったですか。

 

特に自分の考えでないことを言う時はそれが顕著でした。

ウソは口先に現れるって事ですかね。

 

高市さんはまた演技力もおありです。

世界のあちこちで戦争の危機にあるこの時に

総理として靖国にお参りすると言ってみたり仮想敵国を先制攻撃する話をしてみたり、

恐ろしい限りです。

石破さんもタカ派ですがもう少し現実的なんじゃないでしょうか。

 

本来今のこの世の中で望まれるのは

平和主義者です。

 

昨日山本太郎の動画を載せましたが、

彼の素晴らしい発言は、変えようと思わなければ変わらない、という言葉です。

 

世の中を平和にしたいと思ったら平和な時代がどれだけ素晴らしいか説いていかなければならないと思ってます。

石破さんは話の中でこう言いました。

六十年前、地元の神社のお祭りで人々は楽しそうだった、

生活は豊かではなかったかも知れないが平和の時間を喜んでいた、

再びそんな日本にしたい。

 

大事なのはその気持ちです。

高市さんのように

煽り立てるのではなく気持ちの底に何があるのか。

それが大事。

それにしても

高市さんはさすが安倍元総理の後継者と言われるだけあって

しっかりと煽りの政治を受け継いでいらっしゃるようですね。

 

安倍元総理は何より危険を煽ってきた人です。

北朝鮮の脅威をずっと前から言い続けた結果

安倍さんの言う通り毎年ミサイルを打たれています。

 

安倍さんの言うことが当たったと見る方もいますが今の所迎撃ミサイルで撃ち落とすようなことにはなっていません。

北の将軍は子供の頃北朝鮮で育っていません。

だからその現実を知らないのです。

小さい頃から親元を離れスイスの寄宿学校に行ってました。

寂しかった子供が夢中になったのが戦争ごっこ。

この話将軍になった当初マスコミでよく書かれていた話です。

戦争ごっこから成長すると共に興味は軍の戦争戦略ゲームに移って行ったらしい。

 

そんな将軍様に、ミサイル打ち込んだら日本はビビるぞと教えたのは安倍さんじゃなかったでしょうか。

 

私はそう考えています。

 

何のためなんでしょうか。

言われた通り武器をアメリカから買うのが目的だったのか、

それによる利権を貪りたかったのか、

分かりません。

高市さんは無意識に危機を煽り立てその結果危険な世の中になるって事に

考えが及んでいないのです。

それが一番恐ろしい事。

 

とりあえず高市さんが表に立たなくて本当に良かったと思ってます。

 

さて、白内障手術であちこちよく見えるようになって家人が帰ってきますので

ちょっとその辺掃除機当ててきましょうか🌟

 

 

 

 

 


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