目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

朝活に柿剥き

2015-11-17 | 日記
おはようございます。

空は曇り。

私は朝から柿剥きをしてます。

なんせ千個も剥こうと云うのですから朝から張り切らないと柿が柔らかくなってしまうのよ。


昨日は二百近く剥いてすっかり手が痛くなりました。

千個剥いた後はしばらく手が動かないんじゃないかと心配です。

でもね

ずっと剥き続ける訳じゃないの、

少し剥いては休み、

吊るしたり運んだり他の作業を組み合わせてやってますよ。





昨日剥いた分はしっかり吊るしてあります。

この吊るし方はある意味伝統的なものらしいです。

細めのタコ糸でくるりくるりと枝を巻いて吊るします。


昨日タコ糸を買いに行ったホームセンターのおばさんは、

枝をT字に残さないと駄目よって云ってました。

実は私もそう思っていたのです。

「じゃ奥さんは一つずつハサミで切って収穫するんですか?」

と思わず聞き返してしまいました。

だってハサミで丁寧に切っていたら千個集めるのは大変過ぎる。

私たちは柿の実を捻りながらもぎ取りました。

そうやって素早く作業しないと時間ばかりかかるでしょ。

だから殆どの柿は枝が少ししか残ってません。



写真で分かります?



こっちはほら、枝がTの字みたいに残っているでしょ。

これだったら糸が引っ掛けやすいのです。


でもね。

市田柿の柿の吊るし方を習得すれば、

枝が短くて真っすぐでも大丈夫。

しっかり吊るせるんですよ。

今朝は約五十個剥きました。

今から吊るしの作業です。

干し柿作りは大好きな仕事の一つなので楽しみながらやってます
































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干し柿作り 200個剥きました。

2015-11-16 | 日記
こんばんは。

二百個剥きました。

干し柿用の柿の皮剥きです。

千個作りたいと思っています。

夕方家の畑に美味しい物を食べに来る近所の男の子が珍しく両親と一緒にやってきました。

「柿が始まったね」というので

お宅は?

と尋ねると

『ウンもう終わったよ」と応えます。

でも五十個くらいだよ

と云うので頼むからもっと作るように云いました。

あなたのの所の坊ちゃんは大食漢なんだからね・・・・


家は今年お友達にも送ってあげたいと思っているんです。


子供が家に来るたびに二個だけよとか、もう駄目よとか、

ケチ臭い事ばかり云いたくないわよね。

でも云わないと行けないでしょ。

だってこの家に食べに来ると思っているからねあの子は。



フルーツ置き場に好きなものが何もないと

バナナを勝手に持って来て皮を剥くンだけど食べないのよ。

本当に食べたい訳じゃないのに手を出したいんです。

この子供はやったら駄目というと、

わざとやります。

二歳なのに、

駄目と云われると怒って駄目と云われる事をわざと余計にやるのです。

こういう子供にはどう対処したら良いのでしょうか。


あらあら、

干し柿の話から横道にそれちゃいそうです。

先日収穫した柿は一箱におよそ250個入っていました。



どうやら全部で千個以上は有りそうです。

一日二百個剥いても五日かかりますね。

今日だけでかなり手が疲れたわ

マッサージして上げましょう。

よっしゃー,明日も剥くどー

























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七五三の思い出

2015-11-15 | 日記
こんにちは。

晴れたり曇ったり、めまぐるしく変わる晩秋の日曜日。

そう云えば今日は七五三の日ですね。

子供の頃の事で覚えている事も有ります。

きれいな晴れ着を着て美容院で日本髪と呼ばれる髪型を作ってもらいました。

そのためにずっと髪を伸ばしていたのです。

それ以来ずっと長い髪でした。

小学校に上がる時、

自分で髪を結わえる事が出来るならそのまま伸ばしていても良いと云われ、

黒い細いゴムひもの片側を口にくわえながらしばったものでした。

ゴムを輪っかにしておく今のような考え方を当時は知らなかったのです。


誰もやっていなかったのでしょうか?

昭和30年代前半の事です。

うっすらお化粧もして口紅もぬりました。

唇が重たいような感じがして半開きのままでいたあの感覚も覚えています。

自動車に乗って母の実家へ挨拶に行きました。

晴れ着を着ているのだからおとなしくしていないといけないよ。

そう誰かに云われました。

晴れ着を着るのは嬉しいけれど、

おとなしくしていなきゃいけないのはイヤだなって、思った事も覚えています。

町外れのお宮で記念撮影もしました。

もちろん千歳飴の袋を下げてね。

高度成長が始まる少し前の昭和の良き時代でしたね。

まさか50年以上も経って

その日の記憶が残っていようとは知る由もない5歳の私だったっけ。


今年七五三を迎えた皆さんも、

50年後に今日の事を思い出すかもしれませんね。

身も知らぬ皆さんが素敵な大人になりますよう、

今もこれからも草葉の陰で祈っています。































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スキルアップ

2015-11-14 | 日記
おはようございます。

 朝から雨降りです。


昨日のうちに干し柿用の柿をもいでおいて良かったわ。


週末の雨は何回目?


それ程週末にお天気が崩れる事が多かったような気がします。



今日は家人がPCの修理のため私のノートを使っていました。

分厚い本を二冊も抱え込んで奮闘した結果何とかなったようです。




私は邪魔にならないように今日は一日仕事場にこもっていたわ。


そのおかげで久しぶりに仕事に熱中しました。

楽しかった


結果、自分の仕事のスキルが上がった気がします。



仕事をしてホント、よかったわ。


PCを使えなかったけど、

その分他の仕事ができたし、それがまた大きな成果をもたらしてくれたのです。


PCに執着してつまらない気持ちのままでいたらきっと別のことが起きたのでしょうね。



こんなに仕事が楽しくなって来たの久しぶり。


やっぱり仕事は楽しい気分でするのが一番ね。

昨日穫った柿は雨が上がってから皮むきを始めようと思ってます。

今日になって収穫した分を見ると、

どうも千個はなさそうよ。

ちょっとホッとしてます。


   























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柿もぎ

2015-11-13 | 日記
こんにちは。

きょうはです。

朝は寒かったわ。

この所インディアンサマーかと思う程暖かい朝が続いていたのです。

日中は時おり太陽が顔をだしたけれど殆ど曇り。

そんな中、今日は柿を穫りに行きました。

干し柿を作ります。


毎年干し柿だけは作りたい。

美味しいからね。

干し柿は皮を剥いて干しておくだけで出来ちゃうんですよ。

簡単で便利なスイートです。

家は冬中軒先に下げておいて食べたい時に摘んで食べる。

それが基本です。

出来上がってもしまわない。


家人が云うに、

しまうとどんどん固くなるだけ、

でも吊るしておけば霧がかかったり冷えたり湿気が来たりで、いつも柔らかいって。


なんだか反対のような気がしますがやって見るとどうもそうなんですね。

吊るしてある柿を小腹が空いた時に千切って食べる。

庭先で客人にどうぞどうぞと吊るし柿を薦める楽しさも冬の風物詩です。


去年は七百個以上剥きました。


今年はね、千個は剥きたいな。

そう云ったら友人が驚いていました。

千個って、剥くの大変でしょう?

ええ大変です。


だけども近所にヒヨドリのような子がいるでしょう。


よく遊びに来るんです。

春にはイチゴ、夏は桑の実、ブルーベリー、ラズベリー、トマト、ゴールデンベリーと、

彼にとって我が家は楽園なのです。

その子に目をつけられたら千個の干し柿もあっという間でしょう。

でもわたしも、毎回駄目よダメダメとは云いたくないのですよ。

いつもよりは少し多めに剥きはしましたが、

子供の母親に、

そちらのお宅でも干し柿を作って来る時には

自前の干し柿を持って来て欲しいとそう云いたいです。




































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