目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

2010 アカショウビン 鳴き声2.avi

2021-06-20 | 瞑想

今日のYouTubeはアカショウビンの鳴き声です。

この鳴き声というか囀りというか特徴あるサウンドは聴いていてとても気持ちの良いもの。

何年か前からよく聞こえる様になって

どんな鳥が鳴いているのか疑問に思っていた所先日近所の人が

あ、アカショウビンが鳴いてるね、と言いました。

 

ずっと知りたいと思っていた鳥の名前が初めて判明したのです。

 

実際の鳥の姿は見たことがないのですが

囀りは朝から夕方までよく聞こえます。

正体が分かったので今は声が聞こえる度に、アカショウビンの姿を想像していますよ☆

その美しくも特徴的な囀りをどうぞお楽しみくださいな。

 

 

 

 

2010 アカショウビン 鳴き声2.avi

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2021/06/19

2021-06-19 | スマホから
今日は雨降り。

先々週の金曜日にマダムが来て木曜日まで滞在していました。

その間Gちゃんも一緒に居たので賑やかな一週間でした。
 
ちょうどベリーの収穫が時期を迎えていたので皆に手伝って貰い助かりましたよ。

Gちゃんはジュ−ンベリー、マダムはヨハネスベリー、私はユスラウメ、桑の実は家人が担当。

収穫したベリーでジャムを幾つも作りました。

ユスラウメは味が薄いのでコンポートに。



手前の小さい瓶だけジャムにしてみましたの。

火曜日が私の誕生日だったけど
前日に隣村の友人を訪ね、帰宅が深夜になってしまいました。

それでも翌朝なんとかケ−キを作ったわ。

例年通りの桑の実と、その他のベリーも入れてミックスベリーチ−ズケ−キです。

去年に続いてこぢんまりと少人数だったので準備も簡単。

マダム滞在中は毎日歌って喋って食べての日々で充実してましたね。

二人が帰ったら気が抜けてぐったり、
昨日は一日、何も出来ませんでした。

しっかり休養して今日は元気イッパイ
雨だけどハツラツと動いています☆









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論より証拠

2021-06-11 | 日記

天気が下り坂となってきました。

来週は梅雨らしくなりそうですよ。

天気予報に傘マークが連なってあります。

私の誕生日なんだけど今年は雨かな。

 

誕生日を祝って横浜から友達がやってきます。

年に一度の大イベントなのですが去年からは遠慮気味になりました。

でもマダムだけは来たいというので今年も小人数でお祝いします。

誕生日だけどお接待するのは私なので

バタバタと落ち着く暇もないのがいつもの事でした。

誕生日ケーキも自分で作るし、ご馳走もいつもの料理の延長です。

今夜暗くなる頃にはマダムが到着する予定。

油を売ってないで少しでもお掃除しておこう。

常々綺麗にしていれば不意のお客にも慌てない、

賢い主婦とはそんな人。

 

だとすると賢くないんだわ、私。

論より証拠とはこの事か。

ヤッパリ少しは賢くなったほうがいいのでしょうか?

いまからでも、、、、、、

 

 

 

 

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2021-06-10 | 日記

桑の写真を掲載しました。

桑の木は現在人々に打ち捨てられて山の雑木扱いになっていますが、

日本が富国強兵を目指したその初めから日本の経済を支える大きな力となった

絹産業になくてはならない植物なのです。

絹産業を支えたのは本州内陸地方の山や畑でした。

昭和初期には長野、山梨、群馬の農家はこぞって養蚕農家を営んでいたと言います。

冨岡製糸工場が世界遺産に指定されていますよね。

あの工場が盛んに営業していた頃の話です

うちの周りも

その名残があちこちに残っている訳ですね。

今では

絹糸が蚕の繭から作られる事さえ知らない人も多いのかも知れません。

私も日本の絹は格別だと思います。

絹産業が廃れたのは本当に残念🙍‍♀️

 

 

蚕は新鮮な桑の葉だけを喰べる昆虫なんですよ。

 

 

年寄りにはあの映画でお馴染みです。

モスラですよ、モスラ。

昔映画であったでしょ

モスラやモスラとザ、ピーナッツが歌っていたでしょ。

あれってお蚕様のモンスター化なのでした。

確か原子力で以上に大きくなった気がします。

若い人には通じない話でしょうね。

あーあ。

 

桑の実のジャムはスペシャルです。

外出から帰ったらまたジャムの分を収穫するんだって。

朝には一キロほど冷凍用を採りました。

今年の実は小さいです☆

 

 

 

 

 

 

養蚕農家は蚕のために桑を育てていました。

そんな歴史も過去のもの

 

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桑の実って何?

2021-06-10 | 日記

桑の実のジャムを作りました。

ちょうど友達にパンを焼いてあげる事になっていたので

一緒に桑の実ジャムも送るよ、と言ったら

桑の実って?

何?

え、桑の実知らないのかい。

そんな彼女だってそう若いとは言えない年代なんですよ。

街の人だから知らないのね。

田舎育ちの私は小学校の頃桑畑を抜ける近道を通って学校に通っておりました。

行きはともかく帰りは紫色の身をつまみながら帰ったものです。

都合の悪いのはこの紫色の実を食べると

指先も口の周りもそれみた事かというように色が染まってしまうのでした。

また桑の実を食べたね、と母親に嗜められたのを覚えています。

懐かしい思い出☆

そんなわけですから桑の存在は私の源体験に大きく結びついているのです。

母の実家はその昔養蚕農家を営んでおりました。

子供の時に泊まりがけに遊びに行ったその夜には

蚕がカシャカシャと桑の葉を齧る音や、時々ねぐらを這い出して屋根裏からポトッと落ちてくるその音を妙にハッキリと記憶に残っているくらいなので、

桑を知らない人を少し不思議に感じました。

絹を作る蚕が喰べるあの桑ですよ、というとすぐにわかった様でした。

庭に桑の木があるの?

有るんです、と言ったら感心している様でした。

この山里を知らない彼女はもしかしたら立派なガーデンを想像したのかも知れません。

家に桑の木があるのはこの辺りじゃ珍しい事じゃないんです。

 

だからといってどの家でも桑の実ジャムを作るかと言えばそうでもありません。

桑の実ジャムは結構珍しいと思います。

彼女は人のお世話が大好きな人で、

私がジャム作りが得意と話しただけで、

知り合いのパン屋で売ってもらおうか、とか言い出す始末。

好きなことは仕事にしない方がいい、という意見もあるので

そういうのどうなんでしょうね。

 

彼女にはパンとジャムを三つ家人からの小さいプレゼント、それとキャロブのビスコッテイィを

送ります。

喜ぶ顔が目に浮かぶ、ヤッホー☆

 

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