大野威研究室ブログ

おもにアメリカの自動車産業、雇用問題、労働問題、労使関係、経済状況について、最近気になったことを不定期で書いています。

ポールマッカートニーの新アルバムが米1位: 曲の中でトランプ大統領を批判

2018年09月17日 | 日記

 ポールマッカートニー(ジョンレノンとともにビートルズの中心メンバー)が2018年9月7日にリリースした新アルバム「エジプト・ステーション」が、米ビルボード200の首位になった(2018年9月22日発表分)。

 同アルバムは、ポールマッカートニーの18枚目のソロアルバム。

 ポールマッカートニーのソロアルバムが米首位になるのは、1982年発売のタッグ・オブ・ウォー以来。

 ポールマッカートニーは、同アルバムの「繰り返される警告に反して」という曲で、マッド・キャプテン(船長)が人々の警告を無視して人々を危険な方向に導いているとうたい、トランプ大統領批判をおこなっている

 ポールマッカートニーは現在76歳。老いてますますロックンロールという感じ。

 60年代、70年代、80年代のロックが好きな人なら一聴の価値あり。



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2 コメント

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大野先生、「社会学」って自由でいいですね! (原左都子)
2018-09-17 20:17:08
いえいえ、大変失礼な物言いをお詫び申し上げます。
私の印象では、大野先生は「社会学」の中でも国際金融論や国際産業論にお強いのかとも拝察致しておりますが。

そして今回は「ビートルズ論」。
大野先生は、おそらく私よりも若い世代の方ではないかとも推測しておりますが。
ビートルズに関しては、私は中学生時代にほぼ全曲英語歌詞を暗譜したものです。 今でもその全曲が自然と口をついで出てきます。
ポール・マッカートニーのあの“垂れ目”が何とも可愛かったものです。
そのマッカートニーが「トランプ批判」、十分あり得ますね。
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全曲歌詞暗唱はすごい (大野)
2018-09-18 10:19:03
 全曲英語歌詞を暗唱していたというのはすごいですね。
 ビートルズが解散したとき、私は小学生になったばかりでしたので、リアルなビートルズは経験していません。少しうらやましいです。

 よくもわるくも、なんでもありなのが社会学だというのはよく言われます(笑)。

 西海岸から無事お帰りのようですが、行く前に冷蔵庫が交換できてよかったですね。日立にも話がわかる人がいてよかったです。 
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