先日とつぜん、京都の山間部にいけば松茸を直売で安く買えるのではないかとひらめき、ドライブがてら美山(みやま)に行ってきた。
その道中、はじめてかやぶきの里(上の写真)に立ち寄った。
京都市街からそんなに遠くないところに、このように集落ごと昔のたたずまいを残しているところがあるというのはサプライズだ。一瞬、松茸のことを忘れた。
集落の保存と地域の活性化をうまく両立させていってほしいものだ。
結局、松茸の直売は見つけられなかったが、美しい山里の風景を満喫した後、近くの食堂で松茸ごはんを食べることができた。松茸のおかげで、いい一日になりました。