しゃりお @ 撮り鉄倶楽部

最近の鉄道撮影記録と懐かしい国鉄時代の写真を気ままに更新してます。

10/26  第20回JR貨物フェスティバル 広島車両所  展示車を見てみよう♪

2013-10-28 18:18:18 | 遠征
広島車両所公開のトップ4の後方にも人気の機関車が展示されて、HMの交換も頻繁に行われてこちらも目が離せないのです(笑

まずは
EF67-1号機の後方には、セノハチでのメイン機として絶賛活躍中のベテラン機 EF67-101








こちらは米子操車場で活躍していた入換専用機 DE10-1049 (もみじ君)
鷲別より転属の旋回窓でサツマイモ色のDE10-1717号機にその座を譲り引退となりました。
EF67と同じ紅葉色の塗装ですが廃車の機関車ながら こちらも色あせがハンパないですね。






EF59-21      広島車両所のご長老 元セノハチスペシャリストは今年ものんびり?と鎮座してました(笑

そして、ご長老EF59-21の後ろには運転室公開のEF210-121
恒例の運転室公開は大人気で今年も長蛇の列で見学まで1時間ほどの待ち時間でした。
見学後は記念カード(全11種)が一枚貰えるので コレ目当てで並ぶ方もいるとか・・・






EF66-1    毎年大人気のEF66-1  周りはファンの方でいつも黒山の人だかりです。






EF66-1 さくらHM
こちらは人気の機関車だけあって頻繁にHMの交換が行われてファンを沸かせます。





EF66-1の後ろには整備庫から半分顔を出すように

DD51-759   昨年の広車公開ではメイン機を務めた凸釜も今年は隠れるように展示されてました。
EF66-1の後方でHMの交換も行われておりましたから撮影される方も多かったです。






別の整備庫では EF66-36 EF510-4 の姿が見られましたが今年はこちらではHMの取り付けはなかったです。
こちらではEF210と同じ塗装が施されたスイッチャーとDE10も地味に展示されておりました。


今年も目新しい機関車は少ないものの、しっかりとツボを押さえた展示で多くの家族連れや来場者、ファンを喜ばせていただきました♪


次回は整備庫(検修庫)内の様子や貨物フェスティバル恒例の機関車吊り上げ実演の様子を・・・


つづく・・・
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