夜勤週初日、珍しく定時上がりの予定になっていたので、ほくそ笑んで仕事をしたんでありますが
結局、私一人 納入の関係でいつも通りの残業で帰宅・・・ 何だかな~。
懐かしい国鉄時代の写真を紹介している「あの頃の・・・」
私が中学生だった頃に、とある方から頂いた写真をご紹介しております。
今回は戦後の復興から高度経済成長を印象付ける大きな役割を果たした、日本初の電車特急 151系「こだま」
東京~大阪間のビジネス特急として華々しく登場し、最初に使用した列車が「こだま」だったことから、ボンネットスタイルの151系は「こだま形」と呼ばれました。
撮影年、撮影場所は不明
この写真の車両は、1959年7月に東海道本線 島田~藤枝間で行われた高速度試験で当時、狭軌の世界最高速度である163km/hを記録した記念のチャンピオンマークと称するプレートが取り付けられておりますね。
写真をよく見ると運転席両脇にバックミラーが見えますが後方確認に役立っていたのでしょうか?
東京オリンピック開催直前の1964年(s.39)10月に東海道新幹線が開業するまで、東海道本線のエースとして庶民の憧れの特急電車で戦後の国鉄の象徴のような存在であったのでしょう。
こだま号高速度試験記録映像 その1
こだま号高速度試験記録映像 その2
こだま号高速度試験記録映像 その3
つづく・・・
結局、私一人 納入の関係でいつも通りの残業で帰宅・・・ 何だかな~。
懐かしい国鉄時代の写真を紹介している「あの頃の・・・」
私が中学生だった頃に、とある方から頂いた写真をご紹介しております。
今回は戦後の復興から高度経済成長を印象付ける大きな役割を果たした、日本初の電車特急 151系「こだま」
東京~大阪間のビジネス特急として華々しく登場し、最初に使用した列車が「こだま」だったことから、ボンネットスタイルの151系は「こだま形」と呼ばれました。
撮影年、撮影場所は不明
この写真の車両は、1959年7月に東海道本線 島田~藤枝間で行われた高速度試験で当時、狭軌の世界最高速度である163km/hを記録した記念のチャンピオンマークと称するプレートが取り付けられておりますね。
写真をよく見ると運転席両脇にバックミラーが見えますが後方確認に役立っていたのでしょうか?
東京オリンピック開催直前の1964年(s.39)10月に東海道新幹線が開業するまで、東海道本線のエースとして庶民の憧れの特急電車で戦後の国鉄の象徴のような存在であったのでしょう。
こだま号高速度試験記録映像 その1
こだま号高速度試験記録映像 その2
こだま号高速度試験記録映像 その3
つづく・・・