藤森照幸的「心」(最年少被爆者、アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

GOTOモーリシャス

2020-08-15 07:11:46 | 日記・エッセイ・コラム

 安倍内閣は、今や半身不随かハタマタ脳性マヒに陥っているのだろうか。 我が国の商船が、モーリシャスのサンゴ礁に突っ込んで座礁し、大変な被害を出している様だ。 事故を起こした原因が余りにもお粗末だ。 WIFIに繋げたくて、沿岸に近づき過ぎたという。 その後の政府や、商社の対応が余りにもお粗末だ。 日本の対策チームが、こちらを出たのはほんの少し前。 事故は三週間前である。 世界第二位の経済大国の政府が対応するスピードではない。 政府の代表者が、一人でも現地に行っているのだろうか?。 船内に残っていた燃料が再び漏れ出しているそうだ。 三井商船や、政府、特に政府の動きが鈍すぎる。 自然を売り物にして居るモーリシャスの自然を破壊したのではお話にならない。 また、船のWIFIが、地上設備を頼りにする装置などお粗末すぎる。 そんな時代遅れな船の運航は許可すべきでない。 確かに宇宙空間を使うWIFIは、使用料が高いのだろう。 がしかし、いざ何かあった時には、その力は大きいのではなかろうか。 一昨日、孫たちと話していて気が付いた。 今や世の中、WIFI時代なのだ。 コロナ騒動中、私立の学校は、タブレットで生徒との連絡を取りながら、授業を進めていたそうである。 子供たち同士も、苦手科目を教えあい、楽しいい情報もこれまたタブレットから入って来ていたそうだ。 その五人組の友人グループは、学期末試験で、全員がごぼう抜きの成績向上をしたそうだ。 より一層仲良くなって、これからも毎日夜二時間、ネットで教えあって勉強することにしたそうである。 昨日はその仲間で、岡山に小旅行にお出かけになった。 一人が「鉄道マニア」で、「青春18切符」を買っていたが、コロナで使用できず、期限切れになるので、みんなで使う事にしたそうである。 そんな面白そうな話ならばと、昼食代は私が寄付してやったが、私にはお土産は無く、孫姫様には、みんなからあったそうだ。 男ばかりの学校の子供が一番の興味は、やっぱり「若い女の子」なのだ。  嘗て私もそうだった。 孫が通っている学校は私の母校でもある。 

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