藤森照幸的「心」(最年少被爆者、アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

日東食品工業株式会社? 何処かで見たような・・・・・

2021-04-16 14:00:41 | 日記・エッセイ・コラム

 記事を書いた後、?日東食品と言えば、何処かで見たようなと思い始めた。 思い始めたが、部屋の片付けと食事の準備でドタバタ劇を展開して・・・・。 夜中にふと目が覚めた。 薬を飲む時間が来ると自然と目が覚める。 習慣とは恐ろしきものかな。 そう言えば、FDを探しているが出て来ないのが気になって、一体何処にしまい込んだのだろうか思い始めたら、目が冴えてきてしまった。 どう考えても思い出せない。 100枚は有ったはずだが・・・・。 そんな事を考えていたら、ふと日東食品の事が気になり始めた。 何処かで見たような気がし始めたのだ。 もしかして!・・・・ ガウンを着込んでPCの前へ。 住所検索すると、私が六年間自転車通学で通った道の交差点。

     

 西に行けば、広島刑務所。 大きな漬物工場が有ったところではないかいな。 冬になると、大きな看板が「アルバイト募集」と掛かっていたものだ。 お歳暮用の「広島菜漬」の最盛期に成ると、冷たい水を使う商売はアルバイトが辞めていく。 そこで求人の看板が出ていた。 年取ると、昔の事はよく覚えている事を自覚し始めている。 将にそのままである。 その交差点から東に向かって橋が架かっていたが、冬になると老人が釣りを始める。 投網も持ち出してある魚を取り始める。 冬の味覚「河豚」である。 河豚と言っても、トラフグではない。 「砂河豚」である。 とは言っても、毒は持っているが、内臓を食べなければ死ぬ事は無い「弱い毒」しか持っていないが、これが美味しいのだ。 そんな景色が、この会社の前の橋で繰り広げられていた。 懐かしきかな・・・・

コメント
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