藤森照幸的「心」(最年少被爆者、アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

混ぜて、もんで すぐつかる

2021-04-15 15:50:55 | 日記・エッセイ・コラム

 以前は糠床をつくって、浅漬けを自分で作っていたが、ここ三年休んでいる。 体調不良が原因ではあるが、糠床は案外手間がかかり、闘病中の私にはいささか無理が来た。 一か月前、スーパーで浅漬けは売っていないものかと、歩き回っていた時見つけたのがこれである。

      

99円?。 一度やってみて駄目で元々な値段である。 裏返してメーカーを見たら広島のメーカー。 ????駄目で元々。 朝産直市場で買っておいた胡瓜と、二十日大根を漬けこんだ。 説明書では、200から350gに対して一袋と書いてある。 最初は確実に200gに一袋入れて良く揉んで、三時間。 夕食時に食べたら、「旨い」。 然し少し塩が強い。 翌日は産直市でまたまた、二十日大根と、胡瓜の朝採れたてを買ってきて、250gに対して一袋の割合で漬け込んだ。 それも五袋。 どうもこの朝漬け、時間を置いた方が旨い様だ。 漬物嫌いの奥様も、「これって、サラダの様にたべれるね」とお食べである。 何しろ、冬には2mの雪の中で、漬物ばかり食べた経験者は、「漬物嫌い」なのである。 漬物管理が私の日課になった。 広島の小さなメーカーさん、馬鹿にしてすいませんでした。 日東食品工業株式会社と申されるそうだ。

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