官公庁の主力ソフトはNECが握っている。 此の事は国益にかなう事だと私も思っている。 我が娘の夫も、IT企業に勤めていて、NECと取引があるそうだ。 その中で、従業員のソフト開発能力の高さは並でないと感心していた。 ただ、「一太郎」を使う事に固執されるので、仕事上のやり取りが大変難しいと嘆いていた。 私も、WPSオフィスで、マイクロソフトの文章をコピーしたり、やり取りすると、文章が変に変わる事があるのではないだろうかと、疑っていた。 実は私も七台のパソコン同士でやり取りの中でそれらしき現象に出くわしたからだ。 此の事は、NECの基本ソフトWindowsについても、NEC独特のソフトらしいことが感じられる。 此の事は、fujitsuのノート型パソコンでもあるのではなかろうかと思っている。合計8台のパソコンが我が家では机の上を占拠しているが、そのうち一台は奥様専用。 残りのWindows10が二台、Windows7が3台 WindowsXPが2台 現在私の部屋に存在している、。 その中で、Windows7のFujitsuノート型のパソコンが、バッテリーが消耗したと警告だ出始めて、調子が悪くなった。そこで純正のバッテリーを買い、取り換えたがこれが良くなかったようだ、立ち上がるまでに時間がかかり、挙句の果てには捜査中の記録が飛んでいく。 Fujitsuのユーティリティをダウンロードせよと要求してくる。それを探せど何処にも無い。ネットに繋がらないからダウンロードも出来ない状況が攣ずいている。 これは面白い課題を見つけたとばかりに楽しんでいるが、もう一台のFujitsuデスクトップは、快調である。同じ現象でNECのノート型は三年前にお蔵入りしたままだ。 どうも自己主張が強いメーカーの物ほど、問題が発生した時に、素人では治せないようである。その点、IBM、LENOVO、TOSHIBAは、実に堅牢だ。 ど素人の私がいじくっても、びくともしないでいる。 そこでふと思い始めた。「NATU様」のパソコンの不調は、私のと同じではなかろうかと・・・・。ノート型なら、ヤマダ電機の修繕係が安くて速い・・・・かも。 しかし、私の場合はどうしても、使わなければならない理由が無いので、故障を楽しんでいる。
これがそのFujitsu。
こんな警告文が掲載される。
此方が、机の上から幾度も落ちても壊れなかったLENOVO R500である、二十数年から、我が車と共に現場勤めをしていた。
私の分身である。