昨日は不在でもないのに、ポスト投函していたようだ。 それでも4時過ぎまでは気を付けてポストをのっぞいていたが、配達された気配はなかった。 19時覗いてみたら、投函してある。 昨日は4時頃から雨が降り始めたので、恐らく一度局に帰って雨具を準備して再び配達したのであろう。 それにしても、バイクの音が聞こえなかたが・・・。 そんなこんなで、携帯から写真を取り出すことを始めたのは、21時過ぎてであった。 簡単に取り出せた。 思わず「AU」のバカヤローとと叫びたくなった。
その写真は、2010年12月5日に撮影したようだ。 その記録も残っていた。
一歳と四か月の頃だろう。 年の割にしっかりした子供だったことは確かである。 あれから十一年、お嬢様はまさに「お受験」の真っ最中といっても、来年の三月の事だが、「塾通い」が大変である。 日本で唯一路線が復活した「JR可部線」の終点から、広島駅まで、「土、日」は朝から晩までの講義にお出かけで、頑張って御出での様である。 行きたい学校は行けそうだが、何を思ったかワンランク上の学校を目指すと言い始めて、塾の先生も困惑している様だ。 兄が進学校に入ったので「自分も」の気持ちが強く成った様だ。 急激に算数の成績が上がって上位に進出の足掛かりを掴み、只今理科に猛勉強、挑戦しているそうである。 そんな彼女に、爺様が出来るのは、空腹を養う事位である。 彼女の財布が空にならぬよう、娘に小遣いを預けておくことにした。