我が家のシンボル「夢乙女」が7~8分咲きくらいになりました。
リビング前のトレリスに誘引しています。
あと2日間もすれば、満開となり、花色ももっと濃くなります。
リビングから茶の間にかけて連続して設置してあるトレリスには、例年ならば夢乙女が主役です。
ところが、今年はラベンダーラッシーがあっという間に夢乙女を飲み込んでいます。
ラベンダーラッシー自体は、ほめてあげたいほど、すごく咲いてくれました。
トレリスの上部に夢乙女を、下部にはラベンダーラッシーをと配置を考えて誘引しました。
ところがですね、ラベンダーラッシーの勢いがよくて、夢乙女が隠れてしまいました。
ノイバラと羽衣、モーティマー・サックラーも咲き添い、今が見ごろとなっています。
真正面から写すと、こんな感じです。
ノイバラも勢力を広げています。
来年は、夢乙女がメインとなるのか、それともラベンダーラッシー?、いやノイバラ?
下の方で咲いているモーティマー・サックラーは、花色がピンクでイングリッシュローズの雰囲気そのものです。
咲き進んでいく間に退色していき、花色はソメイヨシノ桜のようです。
細めの花びらが全開した花姿を、「芍薬の花のようだね」と例えた友達がいました。
豊かな表情を持ったバラです。
羽衣も素敵ですよ。シルバーグレーといったらよいのかしら。
クロードモネも少しだけ咲いています。
門扉前からも写してみましたよ。
こうなると、ラベンダーラッシーがメインとなっていますね。
もう少し、脇の方から、夢乙女が写るように、撮ってみました。
夢乙女が満開となるころ、早咲きのバラは咲ききってしまいます。
メインガーデンのもう一つの主役、セプタードアイルも今が見ごろ。
お隣ではうどんこ病にかかってばかりいるエスカペードが、今年は元気よく咲いています。
緑の森にピンクの花が彩を添えている・・・そんな感じの庭になっています。
ピンクのバラがどんだけ好きなんだろうと言われそうね(笑)
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