園芸サークルの皆さんと山形の東沢バラ園に行ってきました。
暑すぎず、さわやかな風が吹き抜け、絶好の見学日和でした。
東沢バラ園に毎年1~2回は訪れていますが、その時々で見ごろとなっているバラが異なるので、飽きるということはありません。
たくさん撮ったものの中ら、説明なしに写真を貼り付けていきますので、ご覧ください。
赤いバラが続きます
花弁の表側と外側の花色が違っています。こういうの好きです。
覆輪のバラにも惹かれます。
広大な敷地では、ピンク系や淡い色のバラにはあまり目が行きません。
赤やオレンジなど鮮やかな花色が似合いますね。
ピンク系のバラは広い空間では埋没して、本来の美しさをアピールできないのね。
東沢バラ園のあとは、「梅ヶ枝清水」で東根・古民家の郷土料理をいただきました。
店主の「横尾千代乃」さんから、お店の名前の由来や古民家について、楽しくご説明いただきました。
テレビ等の取材も何度も受け、ちょっとした有名人らしいです。
そして、この古民家には「座敷童」が昼間から出るとのこと。
食事のあと、その部屋を見せていただきました。
風が吹いているわけでもないのに、着物が面白い動きをするのです。
はじめは、まったく信じられませんでしたが、確かにものの気配を感じ取れるのです。
なにかがいるのです。
そして動き回っているのです。
お店の人の話では、座敷童は一人じゃなく、複数人いるんだそうです。
不思議な現象です。
バスの中で我が家のバラを見せてという方がいらっしゃって、バラ見学会は更に続くのでした。
スケールの大きいバラ園を見た後の我が家のバラは、どんな風に映ったのでしょう。
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