昨日は東側のボーダーガーデンの様子をお届けしましたので、今日は西側のボーダーガーデンからです。
以前、咲き始めたばかりの時にUPしていますので、その後のガーデン景色の変化をご覧くださいね。
スパニッシュ・ビューティ
散る花と同じくらい、咲きだす花もあり、もう長いこと咲いています。
向こうのアーチに、少しだけ、サハラ’98の花が見えてきましたね。
ボーダーの小道には花びらが散って、最盛期が過ぎていることを教えてくれます。
別の方向からも撮ってみました。
東側から西方向にカメラを向けて、撮りました。
シティ・オブ・ヨーク
咲き始めは、金色に輝く蕊がとっても素敵!
ウルメール・ミュンスターとの色のコントラストが注目度UPしています。
新雪&ベネローペ
タウゼントシェーン
こちらも日当たりが思わしくないので、花つきが悪いでしょう。
でもね、反対に面しているアパート側から見ると、西日が当たるので、結構花を咲いているんですよ。
ねっ、結構咲いているでしょう。
写らなかったジギタリス
真っ白で、美しいのよ。
マダム・アルディ(OL)
画像が暗くてすみません。純白のクォーターロゼット咲きの花に、花の中心にグリーンアイが魅力的なバラです。
ダマスク系の良い香りがします。
植えた当初のころ、このバラのところに案内したものでした。
香りをかいでみてとか、グリーンアイがあるのよとか、私の知りえた情報を目いっぱい説明して、見ていただきました。
私も若かったのね。
今は、静かに自由にお好きなように見ていただいています。
最後は、クイン・オブ・スエーデンです。
表門扉前の花壇に植えられたクイン・オブ・スエーデンでは、8割方散ってしまいましたが、桜の枝に覆われていること、宇部小町をウォール仕立てにしていることにより、日当たりが良くないせいで、1週間ほど遅れて開花しました。
友人が好きだといってくれたバラです。
記事に再び載せました。よ~くごらんくださいね。
蕾がオレンジ系、咲き始めがサーモンピンク、開き切ると薄いピンクの花に変化するんですよね。
支柱に誘引しなければ、まっすぐ立ち上がり、とてもお行儀のよいバラが本来の姿です。
支柱を立て、横に寝かせたクイーン・オブ・スェーデンです。(再登場)
最盛期に咲くこの柔らかいピンクの色、大好きです。
少し長くなりましたね。
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