四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

西側ボーダーガーデンから

2019年06月04日 | バラ

昨日は東側のボーダーガーデンの様子をお届けしましたので、今日は西側のボーダーガーデンからです。

以前、咲き始めたばかりの時にUPしていますので、その後のガーデン景色の変化をご覧くださいね。

スパニッシュ・ビューティ

散る花と同じくらい、咲きだす花もあり、もう長いこと咲いています。

向こうのアーチに、少しだけ、サハラ’98の花が見えてきましたね。

ボーダーの小道には花びらが散って、最盛期が過ぎていることを教えてくれます。

別の方向からも撮ってみました。

東側から西方向にカメラを向けて、撮りました。

シティ・オブ・ヨーク

咲き始めは、金色に輝く蕊がとっても素敵!

ウルメール・ミュンスターとの色のコントラストが注目度UPしています。

新雪&ベネローペ

タウゼントシェーン

こちらも日当たりが思わしくないので、花つきが悪いでしょう。

でもね、反対に面しているアパート側から見ると、西日が当たるので、結構花を咲いているんですよ。

ねっ、結構咲いているでしょう。

写らなかったジギタリス

真っ白で、美しいのよ。

マダム・アルディ(OL)

画像が暗くてすみません。純白のクォーターロゼット咲きの花に、花の中心にグリーンアイが魅力的なバラです。

ダマスク系の良い香りがします。

植えた当初のころ、このバラのところに案内したものでした。

香りをかいでみてとか、グリーンアイがあるのよとか、私の知りえた情報を目いっぱい説明して、見ていただきました。

私も若かったのね。

今は、静かに自由にお好きなように見ていただいています。

最後は、クイン・オブ・スエーデンです。

表門扉前の花壇に植えられたクイン・オブ・スエーデンでは、8割方散ってしまいましたが、桜の枝に覆われていること、宇部小町をウォール仕立てにしていることにより、日当たりが良くないせいで、1週間ほど遅れて開花しました。

友人が好きだといってくれたバラです。

記事に再び載せました。よ~くごらんくださいね。

蕾がオレンジ系、咲き始めがサーモンピンク、開き切ると薄いピンクの花に変化するんですよね。

支柱に誘引しなければ、まっすぐ立ち上がり、とてもお行儀のよいバラが本来の姿です。

支柱を立て、横に寝かせたクイーン・オブ・スェーデンです。(再登場)

 

最盛期に咲くこの柔らかいピンクの色、大好きです。

少し長くなりましたね。

最後までご覧くださり、ありがとうございます。

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コメント (4)
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