四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

ルンルン気分です

2021年02月13日 | 雪割草

今日も陽射しが眩いほど、よい天気に恵まれました。

最高気温12.0℃まで上がりました。

4月上旬の気候でした。

庭の福寿草も見てください。

これを見ていたら、ルンルン気分になるのも、分かっていただけるでしょう。

最初に咲いた雪割草は4輪ほど咲きました。

2段咲き

写真を撮る前に、茶色っぽくなった花を1個摘みました。

これは、前にもUPした今年初めて開花した雪割草でした。

今日は嬉しいことに、もう一つ別の鉢の雪割草も咲きましたので、記念撮影です。

上の雪割草より花が大きいです。

標準花

最初に咲いた雪割草を追い越しそうな勢いで花が開いています。

続いて咲いてくる雪割草はどれかな??

昨日予告していました茶の間前の通路を挟んだ和洋折衷の花壇の様子です。

スマホをGalaxyS10に変えたので、広角レンズで撮ってみました。

こんな風に撮れちゃうのですね。

それじゃぁアーチのある辺りからご覧いただきましょうか。

クィーン・オブ・スウェーデン(ER)の足元です。

まっすぐに伸びる直立性のバラで、枝が邪魔にならないので、我が家のようにバラを密植している庭では重宝します。

反面、枝に遊びがなく、せっかくの美しいバラなのに華やかさを活かしきれないことも・・・あるかな。

そこで、私は枝を左右に広げています。

門前の花壇に植えてあるクィーン・オブ・スウェーデン(ER)のようにね。

イメージしやすいように、開花時の姿を載せました。

クィーン・オブ・スウェーデン(ER)の左手後方には、ジャクリーヌ・デュ・プレ(S)を植えているのですが、ちょっとスペースが狭くて、持ってる力を発揮できないでいましたが、昨年あたりから復活の兆しがみられています。

マイガーデン(HT)

結構短く剪定しました。

そうは見えないでしょう。

でもこのマイガーデン、天を仰ぐように威勢よく長く伸びて花を咲かせていました。

晩秋までよく咲いていたので、何度もUPしていましたね。

記憶に残ってませんか。

マイガーデンと同様、晩秋まで花を楽しませてくれた「あおい(FL)」です。

その隣にはイングリッシュ・ヘリテージ(ER)です。

このバラも晩秋まで咲き続けてくれました。

少し長めに剪定しています。

仮剪定と言ってよいでしょう。

本剪定というか、見直し剪定を3月のお彼岸ごろにやっています。

さて、なんとか、表のガーデンの寒肥とマルチングも済みました。

ただ、寒肥をやったところから、チュンコ達が庭をほじくりだして、汚しています。

チュンコは油粕も食べるんですよ。

さて、いよいよ東側のボーダーガーデンの寒肥やりです。

途中で油粕がなくなったので、HCに買い出しに行きました。

ちょっと、お花コーナーも見ていたら、ファシのプレスに目が留まりました。

ファレノプシス チェインポート メロディー

ミニとは書いていませんが、サイズが小さいのでミニコチョウランに分類されるのでしょうか。。

昨日、ブロ友さんのところでコチョウランを見せて頂き、コチョウランに対するイメージに変化が起きました。

実はあまり好きな蘭ではなかったのですが、ミニコチョウランは、愛らしい感じがして、我が家に置いても違和感なく、なじめそうで、いいなと思いました。

その後て、このコチョウランをお店で出会ったものですから、見るなり、連れて帰りたくなったのです。

今日の陽気がそうさせたこともあるのですが、これからだったら段々暖かくなるから、我が家でも育てられるんじゃないかと、魔が差しました。

今季、花を見せてもらって、仮に、仮にですよ、枯らしてしまったとしても900円ですもの、咲いている花を楽しませてもらえるのだから、安い買い物ですよね。

こうして、連れ帰ったコチョウランは、雪割草と同じバードバスに乗せて記念撮影しましたよ。

可愛いね(⋈◍>◡<◍)。✧♡

陽気が、我が家に福を呼び寄せてくれました~♪(*^-^*)

 

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コメント (11)
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