全国的に4月下旬から5月上旬の気温になったようですね。
こちらも最高気温18.4℃まであがりましたよ。
ポカポカ陽気ということもあって、夕方5時過ぎまで庭仕事をしていました。
私は正味半日だけですが、夫はまる1日ですからさぞかし疲れたことだろうと思います。
地味な庭仕事ですが、何をやっていたか、聞いてくださいますか。
その前に娘の庭の花を少しご紹介させてくだいね。
スノードロップがでっかくて、もりもりなんです。
我が家のスノードロップとは、品種が違うのかしら?
とにかくでっかい。
我が家から移植して2週間ほど経った福寿草です。
こちらでも、順調に育っているようです。
先日、購入したばかりのクリスマスローズはデッキの上で、リビングから眺められるようになっていました。
さて、聞いて欲しいという今日の庭仕事に戻ります。
午前中は、娘の庭に植木を移植し、植え付けました。(夫と娘がです)
私はタロちゃんの散歩から帰って、孫ちゃんの子守りというか、遊んでいましたよ。
沢山の木や地エビネ、春蘭を移植したんですよ。
紫陽花は3株かな。
まず北側に墨田の花火を、隣にはアオダモを植えました。
まだ植え替え途中の段階なので、めちゃくちゃですが。
土とたい肥をブレンドしたものを一輪車からドサッと落としただけの姿なんだもの。
実はここは北側に位置し、表から見えない場所なので、先日まで沢山の石が積み上げられていました。
植木を植えるたびに掘り上げた石(大中小様々)を、10日程前から、娘は孫ちゃんが寝ている時にせっせと畑の区域に移動させていました。
その後、土日を利用して、旦那さんと二人で穴を掘ったそうですが、掘れば石がゴロゴロ出てくるので今回も、掘るのに相当苦労したようです。
一番の重労働をこなしたのは、娘でしたね。
西南の角に植えられたカメレオンです。
もう1本は、東南の角に植えたはずだけど、撮り忘れました。
陽光桜は昨日、母(娘のおばあちゃん)の庭から掘り上げてきました。
たい肥や腐葉土、元肥を植穴に入れて混ぜ合わせたり、頑張っているのが娘です。
この春、桜の花が咲くのをイメージしながら植えこんでいるのでしょうね。
大変でも、楽しいのよね。この気持ちよくわかるわ(*^-^*)
物置小屋の右脇に、先ほど言っていた石ころの山が積み上げられています。
左脇のベビーカーの後ろの方には、たい肥が置かれています。
植え付けで使うため、今朝、営農センターから頂いてきました。
2トンのダンプもお借りして、はじめに我が家に半分を下ろす予定でした。
ところがダンプの調整が思うよういかず、我が家の駐車場にたドサッとたい肥が落ちてしまったそうで、夫は、それをまたダンプに戻す作業が加わったとかで、汗だくでした。
話を元に戻しましょう。
こちらは、椿の太郎冠者です。
娘に椿を1本頂戴と言われていたので、太郎冠者を掘ってきました。
娘のところは、風当たりがとても強いところです。
冷風や霜に当たると椿の花が痛むので、建物で北西の風が遮られるところに植えつけました。
これで、娘の庭の植え付けは終了しました。
午後は、我が家の駐車場におろしたたい肥を二人で畑に移動させました。
完熟させたたい肥なので、さほど匂いはしませんが、ご近所さんにご迷惑をかけないようにね。
量が量なもんですから、凄く時間がかかりました。
畑と植木にたい肥をいれているうちに、5時をまわってしまいました。
土と混ぜ合わせるのは途中で時間切れです。
これをやっておくと、春の野菜の植え付け作業はだいぶ楽になります。
辺りをみわたせば、草も結構目立ってきています。
春を楽しむためには、今のうちに草取りもはじめておかなきゃね。
春を迎えるには、やらなきゃならないことがいっぱいあって
あ~忙しい、忙しいのよね。
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