四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

ガーデニング始動

2021年02月06日 | 大文字草

今日の最高気温10.9℃でした。

この暖かさを実感をできたのは、午後からでしたが、今年初めてのガーデニングをめいっぱい楽しむことが出来ましたよ。

娘が欲しいと言っていた福寿草を掘り起こし、娘の家に移植しました。

写真を撮るのを忘れてしまったので、娘の庭で咲いたらUPしますね。

孫のRちゃんはちょうど、眠っているところでした。

傍でおしゃべりしていたら、起こしちゃった。

でも、ご機嫌がよくて、抱っこしての素振りをするんです。

これが、可愛いのよね。

さて、我が家の庭のことに話を戻さなきゃね。

この暖かさで、夫はパークゴルフに行っちゃった

トレリスの修繕が全く進みません。

辛うじて、柱5本分の加工が終わっていたので、ペンキを塗ることにしました。

乾かしている間に、鉢植えのクレマチスを庭に植え、誘引しました。

ジョセフィーヌは昨年植え替えしていなかったので、鉢底ネットから根が飛び出しており、ネットから根を抜き取ることが出来ませんでした。

クレマチスは、根をいじくりまわされるのが嫌いで、枯れることもあると言われていますよね。

なので、今回は、悪戦苦闘の末、鉢底ネットをつけたまま、植えこみました(;^_^A

元気に育つという保障はないのですが、挿し木したものがあるので、なんとかなるでしょう。

庭に植え、誘引した姿です。

写真の撮り方が悪くて、根元の方が写っていませんね。

ジョセフィーヌは、根っこで悪戦苦闘し、誘引する時がまた悪戦苦闘でした。

弱剪定なので、年々枝の本数は多いし、長いし、分岐した枝が他の枝とつるでジョイントされ、解きほぐすのが、パズルのようでした。

花芽を持っている枝を何本か間違って切っちゃいました。

やっぱり、私の場合、クレマチスは強剪定できるものに限るわ。

もう一鉢のクレマチスは「天空」です。

これも弱剪定なのですが、ジョセフィーヌのように枝をぐるぐる巻いていなかったので、植え込みも誘引も順調に運びました。

天空

鉢から抜いたら、これもしっかり根を張っていました。

サハラ’98の植えてあった場所に植えたのですが、今度はその写真を撮るのを忘れてしまいました。

よく忘れますね(;^_^A

玄関前の軒下に置いているクリスマスローズの赤い蕾が見えています。

そして、こちらの鉢はコウズエビネの花芽です。

芽があがってくるたびに、元気をもらっています。

鉢の中の落ち葉も目につきますが、もう少し暖かくなってから清掃します。

古葉はぎりぎりまでつけていた方がよいそうですが、玄関ドアの脇に置いているので、1月中旬ごろに切りました。

ようやく、花ブログに戻ったような気がします。

こんな日が続くと嬉しいのですが、明日までとのこと。

明日は寒肥をやる予定です。

 

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コメント (4)
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