四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

桜の開花宣言

2021年04月01日 | 

4月1日、今日の最高気温は17.1℃まであがりました。

5月初旬の天気が続いています。

我が家の桜も本日(4月1日)、開花しました。

植樹以来33年間の内で、最も早い開花です。

陽光桜

染井吉野桜

例年、陽光桜の方が5~6日早く開花するのですが、今年は同時開花となりました。

4~5日もたてば、満開になるかな。

土日は雨の予報が出ています。

開花中は、一休みしてほしい・・・

出来れば、気温もあまり上がらないでほしい。

ゆっくり、桜の花を堪能したいものですね。

初開花と言えば、この花も今日開花しました。

ミニアイリス

ミニアイリスは、いつも唐突に開花し、驚かされます。

今年はクリスマスローズが咲き急いでいるような気がします。

我が家でも見ごろ、いや終盤を迎えたかもしれません。

花首は相変わらずうつむいたままですけど、花茎はかなり伸びてきました。

このクリローは後から咲いてきたのに、花首を持ちあげています。

 

鉢のクリローは8割方、花柄を摘み取ってしまい、これらが残りの鉢です。

母の愛犬タロちゃん

タロちゃんが珍しく写真を撮らせてくれました。

実は、この時、固まってしまった状態なんです。

痛さを訴えているような、お顔をしています。

私が実家に着くと、いつものように門扉のところまで迎えに来てくれました。

母がリビングの窓を開けると、私のところにまっしぐらです。

いつものように撫でてあげたら、突然地面に崩れるように座り込んでしまいました。

動けなくなったのです。

また、足が痛みだしたのかと、今日の散歩はお休みにしようとしていたら15分もすると、タロちゃんが散歩に行こうと誘ってきました。

ただ、やっぱり長くは歩けず、オシッコも女の子のような格好でやったので、早々に散歩を切りあげました。

普段はとっても甘えん坊な子なのに、時々豹変します。

今晩、母から電話が来てタロちゃんに餌をあげようとしたら噛まれて、出血したと言います。

昨年、夫が狂犬病の予防接種時に噛まれて以来、1年ぶりです。

タロちゃんも歳をとってきて、落ち着いてきたと思えば、突然これですからね。

今年も間もなく予防接種の時期が来るし、本当に困った子です。

母もタロちゃんも、互いに寄り添って生きているというのに、タロちゃんは時として、オオカミに変身してしまう。

普段散歩で出会う人たちからは、お利口ちゃんねとか、優しいねと、好感度100%のタロちゃん。

飼い主である母も私たちでさえも、何故?どうして?信じられない瞬間です。

困ったタロちゃんです。

また、花に戻しましょう。

母の庭でもクリローと玄海ツツジのコラボが見事でしたので再度載せました。

そして、もうひとつ、見事だったのはサンギナリアです。

咲くスピードが我が家より早いです。

開花宣言する花、見ごろとなっている花、終盤を迎えた花、それぞれみなぎるエネルギーは違うけれど、どの花も今を生きているんですね。

私も、今できることを頑張ろうと思います。

 

お越しいただきありがとうございます。

よろしかったら、応援してくださいね。

コメント (6)