四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

春の雨庭

2021年04月17日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

午後から雨、風が強くなるというので、朝6時頃から雪割草やゼラニウム、小さな鉢花を雨の当たらないところに移動しました。

天候が荒れない前にとタロちゃんの散歩に行ってきてね、それから陶芸サークルで3時間程、土をこねてきました。

県独自の緊急事態宣言が出されているので、公民館も使えなくなるのではと問い合わせたところ、作業台にパネルを設置してあるので、感染予防を徹底してお使いくださいということでした。

しばらくぶりのサークルですが、おしゃべりも、ティータイムも無しの創作活動でした。

いつもは、お仲間さんとのおしゃべりでヒントをもらったり、教えてもらったり、楽しく粘土こね遊びをするんですけどね。

今日は、静まりかえって、あまり気がのらない創作活動となりました。

リハビリだと思って、鉢の受け皿を2枚作りました。

家に帰って一時、雨がやんだ時がありました。

さっそく庭をパトロールというか、花々を見てまわりました。

やっぱり春の庭はいいなぁ~

何度もUPしたお花もありますが、日々咲き進んでいますので、お付き合いくださいね。

金子玄海ツツジが雨に打たれながらも、美しい花を見せてくれました。

この花色がいいんです。とってもね。

ピンクと薄紫を合わせたような花色が大好きです。

花カイドウとのコラボもいいですよ。

花カイドウと白の八重桜のコラボも春の光景らしいでしょう。

祐道桜と桂です。

天気が良ければ、もっと素敵に見えるはずです。

天気が回復した頃には、祐道桜は散ってしまっているでしょうね。

今日開花していることに気づいた「ラミウム・ガリオブドロン」です。

若草色に銀色の斑が入って、葉だけでも美しいのですが地下茎でどんどん増えていく困りものでもあります。

今では、ブロック塀とトレリスの間に敷き詰めている砕石の中で育てていますが、時々地下茎がボーダーガーデンにはみ出しています。

チューリップや水仙が作る春の光景もいいなぁと思って眺めています。

ムスカリやサギゴケも大活躍です。

もちろん、ミックスビオラの光景もお気に入りです。

今、オオエゾムラサキが咲き始めたところです。

アジュガも蕾があがってきたところです。

画像が少し暗かったので、明るくしました。

先日もUPしたアセビ「スカーレット・オハラ」が雨のおかげで瑞々しさを取り戻し美しく見えます。

チューリップ花壇の方から眺めてみましょう。

今日の原種チューリップ「クルシアナ」は花を閉じています。

この花姿も可愛いですね。

ムスカリ「ダブルスパイク」がちらっと見えています。

上手く写せなかったけれど、一つ一つの花が可愛いのです。

ここまで来たのですから、先日もUPしたプリムラ「カウスリップ」の咲く小道もご覧ください。

だいぶ色づいてきたでしょう。黄色い花が目立ってくるのも、もう少しです。

プリムラコーナーは雨に当たり、花がちょっと可哀そうなことになっています。

ダブルプリムローズ「ガンジークリーム」は今が見ごろとなっています。

他にもチューリップや水仙を載せたいのですが、枚数が多くなりましたのでこの次にします。

最後に門柱のハンギングバスケットで、また明日(@^^)/~~~

お越しいただきありがとうございました。

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