四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

2~3日前の庭を振り返って

2021年04月29日 | グランドカバー

1日雨となりました。

なので、2~3日前に撮った写真となります。

4月27日に開花した牡丹「玉芙蓉」です。

蕾が色づいてから2~3日で咲くという話を伺ったので、心待ちにしておりました。

ちょうどそのころ、こちらでは4月上旬から中旬の気温に戻り、足踏み状態が続きようやく開花しました。

それでも、例年より1週間ほど早い開花となりました。

今日あたり、雨でなければ、完全に開花しただろうと思います。

庭では気が付かないうちに咲いている花があります。

毎日、さっと一通り庭を見てまわっているのに、なんで気づかなかったかなと思います。

皆さんも、そのようなことありませんか。

同じく、4月27日に黒船ツツジが咲いていました。

独特な花色なのにね。

久留米ツツジも咲き出しています。

今年は、やっぱり早いわ。

裏庭では、セラスチウムとロンギカウリスタイム、そして芝桜がグランドカバーとして活躍しています。

エゾムラサキツツジの周りをカバーしています。

ここに、侵入してきたのが、鈴蘭、オーニソガラム、セダム。

競り合って、勝つのは鈴蘭かな?

この一帯、鈴蘭が群生して、少し困っているんです。

花がいっぱい咲いてくれたら、困るなんてことはないのですけど。

グランドカバーと言えば、アジュガ・チョコレートチップが満開となっています。

フロックスディバリカータ’ホワイトパフィーム(今日タグを見つけたので、正式な名前でUPします)とコラボもいいです。

東側から撮影しています。

光が当たっているところは淡いブルーに見えていますが、本来の花色は濃いめのブルーです。

こちらは、西側から撮影しています。

お向かいにはグランドカバーと呼べるほどの花が植えていません。

花がらを切ったら、株分けして、両側に咲くように植えたいなと、今思いました(笑)

ピンクのアジュガも咲いているのですが、今年花色が暗いような気がします。

石を乗り越えて向かいまで侵入しているので、これもどこかに移さなきゃ。

アジュガは乾燥に弱いというので、適度な植え場所が思いつかない。

強いて言えば、東側のボーダーガーデンの家側の方なんかどうなんだろう。

画像の右手部分が土が見えているでしょう。

ここは1年草のコーナー用に開けているのですが、植えるとしたら、案外ここがいいかも。

この路地の両脇には、リシマキア’ミッドナイトサン’とベロニカ’ミッフィーブルート’を植えています。

リシマキア’ミッドナイトサン’は開花までもうちょっとかかりそう。

日当たりのせいか、ベロニカ’ミッフィーブルート’のクリーム色の斑がなくなって、緑の葉になっています。

ベロニカ’オックスフォードブルー’と変わりない姿になっています。

今日は、まだ開花の走りの画像なので、またUPしますね。

下ばかり見ているけれど、たまには上も見て見ましょう。

庭では青枝垂れモミジに赤い花が咲いていました。

実は、ライラックに蕾がついていないかなぁと思って、上を見上げたんです。

ライラックは今年も咲きそうはないけれど、青枝垂れもみじの花を見ることが出来たので良しとしましょう。

 

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コメント (2)
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