ラケナリア・バンジリアエ
今年の寒さで、枯らしちゃったラケナリアが多い中で、唯一咲いてくれました。
4月中旬前には咲いていましたが、いつ載せるのがベストなのかわからず、今日UPしました。
ベルママさん、ありがとうございました。
他のは、枯らしちゃって、ごめんなさい。
残ったこのラケナリア、大事に育てますね。
朝陽が降り注ぎ、家の窓から眺める庭の草花はキラキラ輝いています。
家の中は、寒く、薄暗いので、今でも朝晩はストーブを入れています。
こんな日は、たまに外で食事を摂ります。
陽射しをたっぷり受け、気持ちのよい食事タイムとなりました。
このまま、ずっとここでのんびり庭を眺めていたいところですが、タロちゃんが待っています。
最近、タロちゃんはとっても元気がいいんですよ。
後ろ足の震えは変わらずあるのですが、歩くスピードが速くなり、散歩の距離も長くなりました。
1対1でいる時は、なかなか写真を撮らせてくれないタロちゃんです。
今日向かった先は、タロちゃんに会いたいと言っていた、コロちゃんのお父さん、お母さんのお家です。
ところが、あいにく留守でした。
タロちゃん、残念そう。門周りをぐるぐる回っています。
さぁ、帰ろう。
母の待つ家に戻ってきました。
外花壇はネモフィラやビオラ、パンジー、チューリップが花盛りです。
門をまたいで左側の花壇では、ロンギカウリスタイムが間もなく満開となります。
昨年の外花壇はイエローのビオラとネモフィラで覆われていましたが、今年は色々です。
ブルーが目立つかな。
採取した種で発芽するのは、圧倒的にブルーが多いんですもの。
ブルー系のビオラ、パンジーは、そういう意味では優秀な子達なんですね。
外花壇にはイエロー系の草花の方が明るくて、お似合いかもしれません。
タロちゃんは、どっちがいい?
そんなこと聞かれてもわかんないよ~、早く中に入ろうよという素振りを見せています。
リードを放つと、母の待つ茶の間にまっしぐらです。
4月下旬の庭の景色も撮っておこうかな。
十月桜が終わって、ブルーのシラー・カンパニュラータがめだってきました。
母の庭ではブルーのシラーが主流、我が家はピンクです。
どれも、ここの庭から運ばれたのに、花色によって土の相性が異なるんでしょうかね。
庭の雑草がなくなったら、花の写真を撮るつもりでしたが、町内の高齢者福祉施設でコロナが集団感染したために、シルバーさんは1日しかお願いできませんでした。
相変わらず草ぼうぼうの庭ですが、花は美しいのでご覧ください。
シャクナゲとツツジ
五葉ツツジ
山を思い出します。
栗駒山の山麓では、大木の五葉ツツジがあっちでもこっちでも咲いていて、テリーちゃんを連れて山道を歩いたものでした。
こちらの庭は、家の東側にあたるところですが、足が悪い母はめったに足を運ばなくなったところです。
アルミの花台の下に、羅生門カズラが大きな花を咲かせていました。
花台の上には、黒百合が咲いていました。
いいなぁ~ 私の庭にも何度か植えたけれど、2~3年すると消えてしまっています。
シャクナゲも咲いていました。
鉢植えなので、母に茶の間から見えるところに移動しようかと言ったら、シャクナゲは半日蔭の方を好むから、そのままでいいと言われました。
黒百合は表の半日蔭になるようなところに移動しました。
父が愛した八重桜です。
横に大きく張り出して枝も1/4位に切りつめられて、すっかりしょぼくなっちゃって。
父が生きていたら、何と言うだろう。
植木にはあまり関心がなかった父が唯一愛した八重桜なのに・・・
そろそろ見納めだと思うと、少し感傷的になりますね。
白花が今日は美しく見えたのは、そのせい?
ハナズオウ
岩ヤツデ
白花山吹
玄関先のプランターに植えられた葉ボタンの花が美しく咲いていました。
葉がブラックの葉ボタンだったので、黄色い花が殊の外映えていました。
原種チューリップも、ナチュラルで可愛かった。
母らしい植え方です。
明日からゴールデンウイークが始まります。
せっかくの長い休日ですが、あなたの愛する人たち、そして自分を守るため不要不急の外出は控え、コロナ感染対策に手抜かりなく暮らしましょう。
お越しいただきありがとうございます。
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