四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

レックスベゴニア&ウチョウラン

2021年07月13日 | 暮らしとガーデニング日記

今日も不安定な天候ながら、大雨は降ることはありませんでした。

我が家の庭の花は今、バラの二番花がところどころで咲いているくらいで、木々の葉や足元の草花の葉が生い茂り、梅雨の鬱陶しさを増しています。

それも、あと2~3日すれば、梅雨が明けるかもしれないので、もう少しの我慢です。

まだ、庭でセミの声を聴いていませんが、今朝リビングの窓にぶつかったものがいました。

何だろうと思いましたら、アブラゼミでした。

脳震盪でも起こして落ちちゃったかなと思いましたら、窓の向かいのバラの枝にとまることが出来ました。

間もなくセミの声が聞かれそうです。

緑が深くわさわさしている庭で、他に見惚れるような花がないのですが、今、これに見惚れています。

冬に葉を観賞しようと、昨年の秋遅くに購入したレックスベゴニアが、最近になって葉がとっても綺麗になりました。

葉の模様と葉の色がとっても素敵です。

この冬の寒さは、我が家の室内も容赦ない寒さで、すっかりいじけてしまい、枯れてしまうかと思ったほどでした。

ところが暖かくなるにつれ、だんだん元気になりました。

冬にはお披露目できなかったけれど、花の少ない今、こうしてUPすることが出来て良かった、良かった。

ありがとね。

今、ウチョウランとコラボさせています。

ウチョウランを強い日差しから守ってくれているんじゃないかと思います。

そのおかげか、蕾のついた2本のウチョウランは順調に花を咲かせています。

何かしら、楽しめる花があるって、いいですね。

 

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