毎日、駐車場の腰掛に座って、多肉を愛でています。
多肉は、梅雨の今の時期、そして花のなくなった冬に室内で楽しみます。
春の芽吹きの時期やバラのシーズンには、関心が他所に行ってしまう育て主に、不平も言わず、花開く時を待っています。
そんな育て主を理解してか、挿し芽からの多肉があたかも寄せ植えしたかのように育ちました。
駄温鉢に赤玉小粒、鹿沼極小粒をブレンドした土に、ただ置いていただけで、勝手に育つんですから、こんな楽ちんなことはないですね。
多肉によって、生育スピードも違えば、サイズも色々ですから、ブロンズ姫などは他の多肉に埋もれた状態になっています。
適当な鉢を見つけたら、寄せ植えしようと思います。
これも、同様に挿し芽したものです。
多肉の赤ちゃんって、ホント可愛い。
月美人とそっくりなグラプトペタルム
白くて、丸みのある形が可愛いでしょう。
月美人も可愛かったけれど、この白さに魅了されてお迎えした子です。
こちら↓の多肉、秋麗だと思いますが、よく似ているロンギフォリウムかもしれません。
葉ざしをしているうちに、区別できなくなりました。
多肉にお詳しい方、正しい名前を教えていただけますでしょうか。
セダム スプリウム ブードゥー
ツンツン尖った葉に、可愛いお花を咲かせています。
同じように小さな白い花を咲かせている多肉があります。
セダム 姫星美人
こちらの花は、花弁が丸い花です。
先日、植え替えたばかりで、根があらわになっていますね(;^_^A
花うらら(エケベリア)
ツユクサ科のカリシアロザートは、今も美しい葉色を保っています。
梅雨時は、多肉にとっても厳しい季節だと思いますが、今年は屋根付き駐車場の中で、比較的元気に育っているようです。
頭上のブドウの葉が、少し日照を遮っていて、青白いかな?
私は好きなんですけどね( ´艸`)
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