四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

楽しいガーデンツアー

2021年06月30日 | 暮らしとガーデニング日記

今日は、とっても最高の1日を過ごすことができました。

陶芸サークルのお仲間でもある花友さんちにご招待を受けたのです。

友人宅は我が家から車で30分ほどかかるところです。

別の友人が車を出してくれ、私が実家のワンコちゃん(タロ)の散歩を終えて戻る時間に合わせてくれました。

はじめて訪れた友人宅に着くなり、私達は興奮しまくりでした。

素敵なお庭と、流木や雑貨で作られたガーデンオーナメントに「素敵!!」「いいね~」を連発。

もちろん、たくさんの写真を撮りましたよ。

ここで写真を載せられたら良かったのですが、ブログに載せることの友人の許可を取っていなかったので、文章だけでごめんなさい。

お庭を見せて頂いてから、お家に入るなり、ここでも「素敵!!」を連発。

素敵なアイアン製の調度品、流木と造花のフラワーアレンジメント、旦那様の手作り家具、住宅設備に酔いしれました。

決して大げさじゃなくて、プロのインテリアコーディネーターさんがしつらえたようなお部屋なんです。

理想の家が、そこにあったのです。

一通り見せて頂いてから、友人は「案内したい場所を巡るツアーを企画してある」といって、近くの雑貨屋さんに向かいました。

ガーデングッズあり、焼き物あり、様々な雑貨、洋服、日用品が揃っています。

ここに沢山の高級造花もあって、友人らはここの教室に通われたこともあったとか。

女子ならば、誰もが好きそうなところでしょう。

何時間でもいられそうなところです。

でも、お昼が近づいたので、「雄勝でランチしましょう」と、車で移動です。20分位かかったでしょうか。

海鮮丼を頂き、お土産屋さんで海産物を購入し、今日の目的地の一つ「雄勝ローズファクトリーガーデン」に向かいました。

駐車場から降りると、ガーデンの周囲をラベンダーが美しく咲き誇っていましたよ。

最近、この辺にも鹿が出没するらしいです。

鹿はラベンダーを食べないんですってね。

大きなパーゴラの下は、居心地の良い空間です。

バラは咲き終えていましたので、カタログでごめんなさい。

今、ガーデンでは、百合が美しく咲いていましたね。

オレンジとワインレッドのカラー、この花色の組み合わせも綺麗ですね。

というか、オレンジ色のカラーは、初めてみました。

我が庭ではまだ咲いていない、白花のフロックスも咲いていました。

こちらの桃色の百合も、いいでしょう。ちょっと珍しい色じゃないかな。

こちらの素敵な建物は、なんとトイレでした。

雄勝ローズファクトリーガーデンについては、興味のある方は ↓ を呼んでください。

お時間がない方は、パスしてかまいません。

この後、友人は流木拾いを予定しておりましたが、残念なことに時間が無くなりました。

そりゃそうですよね。

行くところ、行くところ、わくわくするところばかりで、予定タイムをオーバーするんですから。

「それはまた次の機会にしましょう」ということで、今日友人のところで初めてお会いしたSさんとはここでお別れとなりました。

花友さんが一人増えたことも、今日のツアーの大きな喜びでした。

私達はここから、ある街のパン屋さんに向かいました。

「ここのパン屋さん、美味しくて、その上安いのよ」と。

私は食パンと鴬パンを買って帰りましたよ。

女子が好きなところに連れて行ってくれた友人達に感謝、感謝です。

友人達と出会いの機会を作ってくれたのは、陶芸サークルです。

高齢者に仲間入りしても、若い方々と友達になれるんですもの。

フットワークの軽くない私を引っ張り出してくれて、ホント有難いです。

いくつになっても、小さな社会(地域)参加は、得難い経験、友人を得ることが出来ますね。

一人でガーデニングするのが大好きな私。

でも、時には友人らと共に行動、語らう時間も楽しい(*^-^*)

最後まで、お読みくださいまして、ありがとうございます。

よろしかったら、応援していただくと嬉しいです。

だって、応援していただいていると思うと、更新する力が湧いてくるんですよね。

ありがとうございました。

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ナチュラルな庭と紫陽花

2021年06月29日 | アジサイ(紫陽花)

待望の雨、甘雨が降り、ほっとしています。

こちら梅雨に入っても雨がほとんど降らず、例年の6月雨量の3割程度しか雨が降っていないそうです。

昨日の夕方鉢に水をやりながら、地植えしているバラや草花を見るとしな垂れているのを目にしました。

ツツジやアセビには、ハダニの被害にあったものも見られます。

今日雨が降ると予報が出ていましたが、草花も木々も熱中症寸前だと思い、暗くなるまで水やりしていました。

これまでに、明日雨が降るからと、水をあげないでダメージを与えたことが何度もあります。

楽したいのは、やまやまだけど、昨日は草花の方を優先させました。

昨日の水やりと今日の雨で息を吹き返した紫陽花をご覧いただきましょうか。

門扉脇に植えてある紫陽花2種は、毎日水をあげているのにも関わらず、水を欲しがります。

名前不明

我が家の山アジサイの中では、花(装飾花)が大きい方に分類されます。

藍姫

開花が1番乗りで、今は終盤と言ったところです。

枝垂れ桜の下でひっそり咲いている山アジサイ

母からもらって10年位経つと思いますが、日照不足と、水分不足でほぼ変わらずの大きさです。

花数は当然少ないですが、愛らしい花を咲かせています。

アジサイじゃないけれど、↑の山アジサイを見に行く時の小道に咲いているヒメイワダレソウ(リッピア)です。

ここの雰囲気はバラとは縁がなさそうな和庭でしょう。

山アジサイ かぐや姫

花がそろそろ見ごろとなり、一昨日玄関先に移動してきました。

これまでにないくらいお花が咲いてくれて、嬉しいです。

咲き始めはグリーンからホワイトへ、そして咲き進むと淡いブルーの花を咲かせるんですよ。

アナベルは、鉢植えなので毎日たっぷり水をあげていたので、今日の雨は欲しくなかったようです。

細い枝に大きな花を咲かせるものだから、雨に当たると、とたんにこんな状態です。

挿し木してから2年目になります。

アナベルは地植えすると、ものすごく大きくなるのがわかっているので、庭に植えられないでいます。

1つ庭にお迎えするなら、1つどれか処分しないと駄目な飽和状態の庭となっています。

花も沢山咲けばいいというものではないし、何でも8分目にという法則は庭にも適用しますね。

乱れたアナベルを載せたので、数日前の姿もUPしました。

アナベルは唯一、雨が似合わないアジサイかもしれませんね。

ギボウシも雨が似合う花ですが、今日はアジサイしか撮っていませんので、昨日の画像をUPします。

小葉ギボウシ

紫と言うより、少しピンクがかっています。

今日の雨で、庭はわさわさの状態となりました。

我が家を訪れた皆さんが「つるバラの多い事!」と驚かれます。

こんな木陰の下で、バラを育てれば、どうしてもつるバラを利用せざるを得ないということに、皆さんもガッテンできたでしょう。

もう一つ、口にされることは門扉を入 るなり、「ここ涼しいわね」と。

染井吉野が木陰を作り、気温が2~3℃は低いかもしれません。

バラがうまく育たないと、愚痴をこぼす時もありますが、暑い夏は、風が通り抜ける時には、最高に心地良く感じられます。(蚊がいなければね)

あら、やだ、作業手袋が支柱に干したままでいるわ(;^_^A

ナチュラルな庭を好む私にとっては、こんな庭もありかなと思っています。

 

ご訪問頂きありがとうございます。

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イエローカラーの花

2021年06月28日 | 暮らしとガーデニング日記

午後2時30分現在の最高気温27.3℃まで上がりました。

身体がまだ真夏の気温に順応していないので、午後の庭仕事は辞めにしました。

これからは、午前中実家に行くのを止めて、夕方4時30分頃からタロちゃんの散歩をし、帰ってから水やりをすることにしました。

なので、今日は朝から庭と畑の手入れにまとまった時間が取れました。

東側のボーダーガーデンで、とても気になっていた箇所がありました。

皆さん、キチジョウソウ(吉祥草)というお花、ご存じですか。

花の画像を探したのですが、見つけられませんでした。

パソコンが壊れた時に画像データーを失ったので、そこに保存されていたのかもしれません。

そんなことは、どうでもよい事なんですが、このキチジョウソウ花は赤紫の蕾から咲き進んでいく過程でピンク、白に変化する美しい花です。

ところが、地下茎で増えるわ,増える、ちょっと手を焼いていました。

バターカップ(ER)の周りを埋め尽くしました。

今年の5月、バターカップはほんの少ししか花を咲かせることが出来なかったのは、多分にその影響があったのではないかと思います。

なので、今日は、キチジョウソウを掘り上げて、その一部をプランターに植えこみました。

ブランターに植えたキチジョウソウの写真、ピンボケに写っていたので、カットしました。

抜き取った後の周辺の画像です。

もう、バターカップの株周りには、何にもありません。

キチジョウソウの他、ホタルブクロやオオバナツユクサ、アメリカスミレ、菊・・

全て抜き取りました。

これで、バターカップ、調子がよくなるといいなぁ~

イエローの花つながりで、ウチワサボテンを載せました。

サボテンの花はどうしてこんなに綺麗な花を咲かせるんでしょうね。

棘がなかったら、色々育てたいのですが、手袋をしてもあのトゲトゲが腕に刺さった時の不快感を思うと、増やせません。

この周辺は、綺麗に片づけられません。

でも咲いたお花は、透明感があって美しい!!

夏のイエローカラーの花と言えば、向日葵ですね。

イエローじゃないけれど、こんな向日葵が咲いています。

こぼれ種からの向日葵です。

なんか、見ているだけで元気が湧いてきますね。

イエロー一色の向日葵は、2週間くらい前に咲き終わり、現在小鳥の餌にする種づくりに精を出してもらっています。

最後に今日のウチョウランの状況です。

 

何とか、咲きましたね。

葉だけのウチョウラン、これから先大きくなるのかしら。

暑さに負けないで、頑張れ!

 

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つないでいる花々

2021年06月27日 | 暮らしとガーデニング日記

今日の最高気温26.2℃、毎日の水やりが大変になっています。

自分で増やした鉢だから、愚痴をこぼすことも出来ず、こんなところでぼやいています(;^_^A

今日お庭に出て発見したものがあります。

エリンジウム ビッグブルーです。

このあたり、鳴子百合やホタルブクロ、サクラマンテマなどが生い茂っていて、花が咲いていたのに気づかなかったのです。

咲き終えた草花の後始末をして、咲いていることに気づきました(;^_^A

もう、花(頭)の部分が茶色になっていますから、開花して2週間位、経ったかもしれません。

前回、この赤い百合が咲き出した頃、写真を撮っているのに、その隣で咲いていたはずのエリンジウムに全く気付かないのですからね。

どこに目をつけているのと指摘されそうです。

ラベルには、2015年12月25日に購入とありましたので、我が家に来て既に5年経っていることになります。

エリンジウムは2年草と言われています?たぶん。

我が家の庭で宿根したものか、こぼれ種から新旧交代したものか・・・・

わからないけど、毎年繋いでくれるというのは嬉しいものです。

今度は大きな表札を立てておこうかしら(笑)

今年の冬、挿し芽していたカリブラコアやペチュニアがブログにUPできるくらい育ってきましたよ。

昨年の12月29日投稿の「挿し芽苗から喜びをいただきました」を読んで「いいね」をポチしてくださったブロガーさんに、その後の成長を見て頂くて、UPしました。

今年で3年、つないできています。

宿根した親株も一緒に植えてあります。

こちらは↓、今年購入したものです。

液肥をあげると、もっとこんもり咲いてくれると思いますが・・・

私は咲いてくれただけでも十分、喜んでいますよ(*^-^*)

 

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タウゼントシェーンの強剪定と外まわりの花

2021年06月26日 | 暮らしとガーデニング日記

以前、タウゼントシェーンがカイガラムシの被害にあったことを記事にしました。

5月下旬の咲き始めた頃の画像になります。

それだけで済まなかったのです。

今度はシュートがうどん粉病で真っ白です。

薬を散布したとしても、効きそうもないので、のこぎりでバッサリと切り落としてしまいました。

画像の右側をご覧ください。2本のサイドシュートのみを残しました。

明るくなって、陽射しが入り、通風もよくなりました。

これで病虫害を軽減することはできるでしょう。

今年の7月~9月は、夏の暑さをまともに受けそう・・・それがちょっと心配ではあるけど。

トレリスに誘引していたタウゼントシェーンの姿が消えました。

なんとまぁ~思いきりのよいこと

自分でもそう思います。

剪定の範疇を超えているので、もしかしたら枯れるかもしれません。

そうなったら、そうでかまいません。

大きくなりすぎたバラを断捨離して、誘引する必要のないシュラブを植えることにしましょう。

さて、今日は家の外で咲いている花をご紹介します。

白花鬼百合

今年、花付きがちょっと悪く、花も小さいけれど、この花大好きなんです。

昨年まで置いていた場所は、少し日陰でしたので、今年はお日様が当たるように門前に出しました。

大事にお世話したつもりでしたが、花が小さかったのは、肥料が足りなかったのかしら?

ブッドレア アドニスブルー

今年は花穂が大きくて、色も深いブルーで素敵に咲きました。

でも、光が反射して、上手く撮れませんでした。今度は午前中に撮りますね。

アグロステンマ

秋蒔きが普通なんでしょうが、こちらでは遅霜や気温がかなり下がるときもあるので、春まきで育てます。

側溝とブロック塀の間の30cmほどのスペースに、ボーダー上の花壇をつくっています。

主に紫蘭を植えていますが、最近は1年草もいいかなと思い植えました。

ご近所の皆さんは、かつて、道路を舗装する時、一緒に(サービスで)舗装してもらいました。

このスペースを花壇に利用しているのは、我が家のみなんです。

門脇の花壇では、クイーン・オブ・スェーデンの二番花が咲き始めました。

その下で、挿し木したつるミミエデンが咲いています。

小さな鉢に植えっぱなしにしているので、つるバラじゃないみたいです。

親株はうどん粉病で、強剪定され現在1m位かな。

小さなスペースでも、花を楽しめるっていいですね。

 

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久々のバラとクレマチス

2021年06月25日 | バラ

暑さの中、ポツポツですがバラが咲いています。

マイガーデン(HT)

今日の最高気温は、25.5℃でした。

体感的には、もっと上がっていると思いました。

これくらいの気温で暑いと言ったら、南国地方の方に笑われますね。

今年初めて、蚊取り線香を持ち出して、庭仕事をしました。

そうそう、耳や首周りにもUVクリームを塗って庭作業をしました。

昨日、娘のところで「お母さん、耳まで日焼けているね~」

「ええっ、ほんとう? わ~ショック もっと早く教えて欲しかったぁ~」

実は私、夫の日焼けした顔や首、中でも特に耳の日焼けを見ていて、なんか赤黒くて、汚い爺さんと思っていたのです(*´σー`)エヘヘ

娘から、日焼けを指摘され、大いにショックを受けたところです。

農家さんは、畑に出る時は、それこそ目しか出さないように、すっかり顔を布で覆っているのに、私は無防備でした。

手の日焼けは、ちょっと人に見せられたもんじゃないとはずっと思っていましたが、まさか耳までとは・・・・

庭が居間かのように、四六時中庭で過ごす私は、庭も家もあまり意識していない。

新聞を取りに行った時、ゴミを出しに行った時、目に付いた雑草や花がらを見ると、そのまま作業に入ってしまうんですよね。

夫に「手袋くらいしろよ」とよく言われるほど、私の手は日焼けし、荒れています。

ジーンズにシャツスタイルが定着すると、ホント構わなくなります(;^_^A

今朝は念入りにUVクリームとハンドクリームも塗って、作業手袋をして庭に入りましたよ。

いつまで続くかなぁ~( ´艸`)

既に遅かりしという感じもするのです。

イングリッシュ・ヘリテージ

いつも、優し気に咲いています。

今の季節に花が咲くんだったら、来年も蕾が出たらピンチしようかと思ってしまいます。

ピンチしたのは、うどん粉病が出たからなんですけどね。

パーゴラの前では、調子が悪かった「エメラルドアイル(CL)」が4輪ほど花を咲かせています。

つるバラなんですが、全く大きくなりません。

フランソワ・ジュランヴィルに、栄養を取られてしまったのかもしれません。

我が家のバラさん達の中では古株なんです。

そろそろ保険用に挿し木をしておいた方が良さそうです。

百合の花が咲いてきました。

名前を忘れてしまっていましたが、過去の記事から判明しました。

テランルという名前でした。

去年、こんな子咲いたったけ? 日照不足でヒョロヒョロしてます。

一緒に買い求めた友人は、プランターでもうとっくに花が咲いたと言っていました。

私も来年はプランターに植え、陽当たりの良いところにおこうかと思います。

タウゼントシェーンの剪定をしていたら、こんなクレマチスが現れました。

ロイヤル・ヴェロー(ヴィチセラ系新枝咲)

小豆色(くすんだ赤紫)の地味な色をしていて、パープレア・プレナ・エレガンスを一重にしたような花です。

それにしても、ずいぶんと虫に食べられています。

タウゼントシェーンに埋もれて、苦しかったでしょう。

もう、びっくりですね。

鉢植えで育てていたという記憶はあるのですが、いつの間にか見えなくなったので、枯れたと思っていたのです。

まさか、こんなところ(満州黄の株と一緒)に植えていたなんて。

3~4年ぶりに花を見ることが出来て、庭仕事を頑張った甲斐があったというものです(*^-^*)

 

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寄せ植えを作りました

2021年06月24日 | 鉢花・寄せ植え・切り花

モナルダ(パープル)

知人が元気をもらったというモナルダ(パープル)が見ごろになりました。

毎日、見ている私でも思わず「綺麗!!」と声を発します。

下葉が黄色くなっているのは、乾燥によるものです。

 

さぁて、今日は寄せ植えを作りましたよ。

昨日、コロナウィルスワクチン接種があったため、庭の手入れはお休みにして、近くの園芸店に行きました。

そこで、寄せ植えの材料を購入していました。

購入した花苗をご紹介する前に、ちょっと脱線します。

こちらの園芸店さんには、いつもおまけを頂くものですから、我が家の庭で増え続けているリシマキア・ファイヤークラッカーを差し上げたところ、とても喜んでいただきました。

ギボウシ 寒河江の花がそろそろ咲いてきてもよいのですが、リシマキア・ファイヤークラッカーの中に埋もれています。

園芸店のSさんのハウス店舗の後ろには、杉山を切ってそこにご夫婦の好きな植物を植えてあります。

そこに、植えて頂けばいいかなと思って。

リシマキアの写真を撮っていたら、ここのボーダーガーデンを撮らずにはいられませんでした。

いい景色だ事(*^-^*)(自画自賛)

何度も載せる画像に、しつこいと感じられた皆さん、ごめんなさい。

梅雨が本格的になる前の、ちょっといい景色。

雨で、いつ台無しになるかわかりませんもん。

寄り道はこれくらいにして、購入した花苗をご紹介しなくちゃ。

左のポットからいきますね

・バーベナ’エストレラ’

・ジニア ホワイト

・ノーラベル 松虫草?

・ジニア プロフュージョン チェリーバイカラー

・自宅の庭から (スイートアリッサム 白斑ヤブラン)

 

それでは、テラコッタに仮置きしてみましょう

テラコッタが汚れていて、かなり見苦しいですね(;^_^A

仮置きがイメージ通りでしたので、早速植えこみます。

背の高いマツムシソウらしき?ものから植えていきました。

その少し手前に、白斑ヤブランを植え、その両脇にジニアを植えました。

白斑ヤブランは二等辺三角形に植え、花の間から葉を出して、動きを感じるような寄せ植えにしました。

少し余ったので、手前にも植えたけど、それは余計だったかしら・・・

スイートアリッサムは一番手前に。伸びて来たら、自然に枝垂れることを目論んでいます(*´σー`)エヘヘ。

背の高いマツムシソウのような花をズームでみると、とても可愛いんですよ。

名前が気になりますね。

 

さて、昨日コロナウィルスワクチンを接種して、今日は腕の痛みと肩こりがひどかったです。

特に腕が上がらないということはなかったけど、腕を動かしたり、触ったりすると傷みがあります。

今日は、午前中に寄せ植えを作り、その後いつものようにタロちゃんの散歩、母に頼まれた買い物をして、その後娘の家でゆっくりしてきました。

このところ、緩ーく過ごしています。

庭には、大嫌いな蚊が私の手足を狙っています。

そろそろ庭の手入れを頑張らないと・・・

蚊に刺されるのが嫌で、昨年は庭の手入れをしないうちに真夏になりました。

庭はとても人様に見せられるような状態ではなくなりました。

昨年の二の舞にならないよう、明日からは庭の手入れを頑張ろう。

 

ご訪問頂きありがとうございます。

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娘の庭から

2021年06月23日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

このところ、私の庭は変わり映えしないので、ネタ切れにつき、娘の庭から花を選びました。

カーペットカスミソウ

矮性のカスミソウがこんもりと広がるように咲いています。

娘はいくつかの花壇をカラー別に植栽しています。

ホワイトコーナーでは、小さいながらもこのカーペットカスミソウがとっても目立っていました。

こちらの花↓も私にとっては新鮮でした。

ロータス・ヒルスタス(ブリムストーン)

娘はリーフを楽しもうと昨年植えたそうですが、宿根して、レンゲの花のような小さな花が咲いてきたそうです。

これは予想もしていなかったそうで、緑、黄色、白の3色カラーが美しいです。

陽当たりと乾燥した土地を好むそうですから、娘の庭にはぴったりです。

地中海沿岸部に自生するマメ科の常緑性の亜低木(60cm)だそうです。

木質化するので、こまめに切り戻し高さを抑えていくそうです。

白花のタイム(北海道原産ときいたような?)が小さい花をこんもり咲かせているのも凄く可愛かった。

肝心の画像がない。

私ったら、写したつもりでいたのね。

白花コーナーとは別に、独立してオルレアを植えこんでいます。

オルレアといったら、他の植物とコラボを楽しむのによく使われますが、まとめて植えるのも有りだねと気づかされました。

陽当たりのよい広いスペースを確保できるのが、羨ましい。

娘のところは、日当たりがよくて、風当たりの強いところなので、草丈が一般の半分位で、雨が降ろうが風が吹こうが倒伏することなく、別の花のようです。

我が家から移植した紫陽花「カメレオン」は、今年花が見られそうです。

昨年は蕾がつかなかったけれど、今年はご覧の通りいっぱいついているでしょう。

娘のところに分けてあげたシレネ(ブログ友さんから頂いた種蒔きっ子)が随分、お花を咲かせています。

育ちがいいの。

そうそう、こんなものを見つけました。

タイツリソウが1個だけ咲いていましたよ。

タイツリソウの1個って、普通は見ることがないから別のお花みたい。

これも我が家から行った宿根のガザニア

うちも、今咲いているけれど、こんなに花が大きくないの。やっぱり陽当たりかしら・・・・

さて、娘たち夫婦が5月のゴールデンウイークに植えた芝生の状態がこんな状態になっています。

強風で芝がめくれあがったり、雨が降らなくて乾燥で芝が根付かず、虫食い状態になっています。

孫ちゃんが目を離せなくて、水まきも出来ず枯らしてしまったようです。

まだ、ここの庭づくりはスタートを切ったばかり。

焦ることは何もない。

ゆっくり、家族の歴史を積み重ねるように、庭の歴史を作っていけばいいことだから。

 

さて、今日、ようやく新型コロナウイルスワクチンの第1回目を接種してきました。

他地方に住む友人は、すでに2回目も受け、終了したそうです。

私の住む市が、特別遅いというわけでもありません。

他市町村に住む91歳の母は、個別接種を希望し、第1回目が7月17日、第2回目が8月19日が接種予約日となっています。

国は65歳以上の高齢者は7月中に終了すると言っていますが、自治体によってかなり温度差があるのが現実です。

母より少しだけ早く受けることが出来ただけでも、良しとしたほうがいいのかもしれません。

外に出ることのない(ディーサービスは現在長期お休み)母は、私が感染するとしたら、あなたかヘルパーさんしかいないのだからと言います。

ようやく職域接種や高齢者福祉施設、保育所、学校の教職員を対象とした接種が行われつつありますが、当初、優先されなかったのが不思議でなりません。

ともかく、1日も早くコロナからの不安を払拭できる日がやってきて欲しいですね。

 

ご訪問頂きありがとうございました。

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庭の訪問者

2021年06月22日 | 暮らしとガーデニング日記

今日は自彊術(健康体操)の日で、先ほど(午後8時30分)帰って来たばかりです。

今朝、身体にけだるさがあって、身体がテキパキ動きません。

午前中位までそんな調子で、夜の自彊術体操をお休みしようかとも思ったのですが、先週は蜂に刺されお休みしたので、行くことにしました。

行って良かった(#^.^#)

体を動かしていると、むしろいつもより体が軽く感じるのです。

終わった後は、軽く汗をかき、爽快な気分でした。

入浴の後、遅い夕ご飯を取り、もちろん、ビール―も。

美味しくいただきましたよ。

さて、今日は花の写真を撮っていなくて・・・・

どうしたものか・・・

代わりに野鳥さんの写真は撮っていたので見て頂こうかしら。

朝、鉢バラに水をあげている時、頭上で綺麗な声で鳴く野鳥がいたので、カメラを取りに行きました。

画像はトリミングしています。

カワラヒワと似ているのですが、それよりも体は大きいです。

カワラヒワはよく、庭の桜の木にもやってきますが、1羽でやってくることはなく、群れをなしてやってきます。

今日、やってきたこの野鳥さんは、1羽のみです。

全体的には地味な野鳥さんですが、声が綺麗なのがいいですね。

友人らのところでは、シジュウカラのヒナが10羽誕生したそうです。

うちは、カラスが道路の電信柱の上で泣いているので、巣には入りません。

カラス、雀を狙っているようです。

花ブログなので、名残りのバラ「マルクシャガール」を載せました。

2021.6.20撮影

今年は、花色が濃いです。

ピンクと白に、花芯のあたりがオレンジが混じったようなバラです。

庭の花は、どれもブログに載せたばかりのもので、ニューフェイス花がないので、これから先UPするのに悩みます。

というわけで、少しずつUPしないと、後乗せるものがないという状況になりそうなので、今日はこれくらいで。

 

ご訪問頂きありがとうございました。

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シレネブルガリス&フウロソウ

2021年06月21日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

先週の土曜日に梅雨入りした当地ですが、梅雨の晴れ間は蒸し暑くて、さすがに今年初めて半袖シャツを着ました。

夏でも庭に入ることが多いので、通常は長袖着用なんですが、今日は市民検診、その後美容室で髪をカットし白髪染め、タロちゃんの散歩、歯医者さんへと、忙しく移動して、夕方6時ごろ帰宅しました。

嬉しいことに、友人から娘さんの釣り仲間がマグロを釣ったのでおすそ分けにどうぞとマグロが届けられました。

そして、もう一人の友人からは、切り干し大根の煮つけと、キュウリとナスの紫蘇巻が届けられていました。

私がやったことと言えば、畑から、スティックブロッコリー、アスパラガスをとってきて、冷蔵庫にあったレタス、トマト、キュウリ、紫玉ねぎでサラダを作っただけ。

みんな(友人ら)にすっかり見透かされています。

持つべきものは、友人です。ありがたいですね。

それにしても、お仕度があっというまに出来ちゃいました。

しかも、飛切り美味しかった(#^.^#)

ビールがもう1本欲しいところ。

検診が終わって飲むビールの味も最高!

 

さて、今日はそんなわけで、お花の写真が少なくなりました。

シレネ・ブルガリスというお花をご存じですか?

ちょうどバラの最盛期の頃、満開で、バラを見に来てくださった方には「風船を膨らましたような形が可愛い!!」と好評を得ています。

我が家のシレネ、よく見ると、ガクが萌黄色の風船のような形をしていて、緑の線が入ります。

ガクが丸目でふっくらとしていて、花は小さく、白い花です。

ナデシコ科の植物で、春から夏にかけて咲いています。

耐暑性も耐寒性もある丈夫な花で、こぼれ種でも凄く増えるそうですが、我が家は日当たりの悪く、周辺に色々な1年草や宿根草が植えてあるせいか、増えません。

種を蒔けば、簡単に繁殖させることが出来そうです。

と言うのは、ブログ友さんにシレネの種を頂いたのでまきました。

とっても発芽率がよくて、娘のところにも苗をいっぱいあげました。

我が家のシレネがほぼ咲き終えた今、頂いた種のシレネがようやく咲き始めてきました。

ブログ友さんから頂いたシレネのガクには、緑の線が入らず、細長い風船の形をしていて、花はピンクです。

ピンクの花が可愛いね。

シレネ・ブルガリスは、咲き終えそうです。

ゲラニウム(フウロソウ)も同様に終盤です。

見ごろを撮っていなかったのが悔やまれるのですが、少しばかり咲いている名残り花を見てやってください。

蝦夷フウロ

葉も花も大きく、ワイルド感があります。

あけぼのフウロ

葉も花も、どんなお庭にもお似合いです。

イカリソウの勢いに飲みこまれそうです。

ゲラニウム サンギネウム アルバム

我が家のフウロソウの中では、最も日当たりの良いところに植わっています。

当然、花数も多くなりますね。

もう一つ咲いているのがありました。

ゲラニウム ジョンソンズブルー

宇部小町を植えているトレリスの前に、春植え替えたところ、日陰になりすぎて徒長してちょっと醜い姿になってしまいました。

バラの咲く頃は、花も沢山咲いていました。

ゲラニウム ビルウォーリスは、消えてしまいまいました。強健な植物なのにどういうことでしょうね。

黒花フウロとエスプレッソは、アジュガが咲いていた頃、よく咲いてくれましたね。

今日の最後の花は、姫岩垂草です。

グランドカバーに植えましたが、グランドカバーだらけの我が家では、広がるスペースがないので、娘の家にほとんどもらわれていきました。

咲いているんだろうか?

今度、確認しなきゃ。

 

今日もご訪問頂きありがとうございます。

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雨上がりの庭

2021年06月20日 | 暮らしとガーデニング日記

昨日はたっぷりの雨が降りました。

雨あがりの庭の草花や、畑の野菜は、恵みの雨に喜んでいるかのように生き生きしています。

茎ブロッコリー

もう、収穫時かしらね。

畑の空きスペースがなくて、玉ねぎの収穫を待って10日位前に植えたトウモロコシです。

長くポットに入ったままでしたので、栄養状態が悪く、葉色が黄色っぽい状態でしたが、雨が降って肥料もきたようです。

葉が少し濃くなってきました。

畑はこれくらいにして、雨上がりの庭の様子です。

マイガーデン(HT)

                                   

  

 

遅咲きのバラじゃないですけど、一番花なんです。

冬に結構、短めに剪定したんですよ。

だけど、昨年一番花の咲いた枝は、背高のっぽさんでした。

剪定する位置が必然的に高くなるので、少しでも枝を高くしないよう、春にピンチを繰り返しました。

結果は、こんな感じです。

それでも、他のバラと比べるとのっぽさんです。

今年はこの花が終わったら、二番花を見るか、二番花は無しにして秋バラを見るか、夏剪定の度合いが、ちょっと悩ましいところです。

こちらは、ラ・マリエとイングリッシュ・ヘリテージです。

新芽が出てきた頃、そして小さな蕾が見えた頃、どちらもうどん粉病を発生させてしまい、病変の見られた若い枝を、ピンチしました。

そんな関係で、一番花を今咲かせています。

駐車場では、マダムアルフレッド・ドゥ・ルージュモン(OL)が何番花ということなく、繰り返し花を咲かせています

ロゼット咲きの花の芯には、ボタンアイをのぞかせ、可愛いバラです。

今日の作業は、バラの花がら切りとクレマチスの剪定を行いました。

こんな剪定枝が4~5カ所、乾燥させてから新聞に包み、ごみ袋に詰めます。

クリスパエンジェルです。

誘引が下手なので、あっちこっちで咲いています(;^_^A

バッサリ切った姿を撮るのを忘れていました。

ヴィオルナ系

可愛いでしょう。

これは、剪定に早いので、そのままに。

花がら摘みをしているとき、こんな百合を見つけました。

昨年までプランターで育てていて、地植えした場所がわからなかったの。

咲いてくれてよかった、よかった(#^.^#) 友人から頂いた百合なんです。

今日、ホタルブクロにこんな蝶さんが蜜を吸いに来ていました。

ミスジチョウというのでしょうか?間違っていたらごめんなさい。

今、東側ボーダーガーデンの花が見ごろです。

最近、よくUPしてますが、この季節の風景ですからお付き合いくださいね。

雨上がりの庭は、湿度が高く蒸し蒸ししてます。

そんな光景を撮ったつもりですが、どうでしょう。

もう少し、近くに寄ってみますね。

リシマキア・ミッドナイトサンの銅葉をお見せしたくて、アップにしてみました。

ぼんやり見えているリシマキア・ファイヤークラッカー

少し花が増えたかしらね。

リクニス エンジェルス ブラッシュ

「頬を染めた天使」と言う名前のとおり、薄っすらとピンクを載せています。

東側ボーダーガーデンの奥の方に見えていた赤い花の正体は、シュラブ「マージョリー・フェア(別名:レッドバレリーナ)」です。

いまだ花を咲かせているんですよ。

小輪の花が賑やかで、花持ちがよくて、いつまでも咲いているので、高得点をつけたい。

左手の原種系バラ スイートブライヤーは、完全に花が終わりました。

我が家の庭も一番花が終わり、山アジサイ、百合の花が咲く季節に移ります。

ご訪問頂きありがとうございます。

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私達、頑張っています

2021年06月19日 | 暮らしとガーデニング日記

予報通り雨となりました。

少し肌寒くも感じます。

今日は、妹が母のお世話にきているので、雨じゃなければガーデニング三昧の予定でした。

上手くいかないものですね。

今日は、庭花の写真を撮りにいけないので、2日前に撮った画像を活用します。

今年の1月、めったにない寒さ(氷点下10~15℃)に何度も見舞われました。

正に記録的な寒さと言っていいでしょう。

部屋に取り込んだ花や蘭類、花木、レモンの木なども葉を落とし、4月に入っても葉芽が出てこない状態でした。

諦めきれず、暖かくなってからいつもの年のように外に出し、水だけはあげていました。

何と言うことでしょう。フェイジョアに少しだけ葉が生えてきました。

枯れ木に若葉が・・・生きていたんだぁ~

小さな小さな生まれたばかりの葉に、元気がもらえました。

6カ月もの間、寒さと闘い、弱った身体を奮い立たさせて、今を生きていると思うと、愛おしさでいっぱいになります。

此方の手前の木は、大実クチナシの木にも、ようやく芽が出てきました。

これも、もうだめと諦めていたんですけど。

梅雨の頃は、人間にとっては暮らしにくい季節ですが、生物や植物にとっては、生きる力を得る季節なんですね。

此方の「サンユウカ」も枯れたかと思いました。

白くて大きな花を咲かせ、クチナシの花のようによい香りもします。

水をあげていて、この小さな葉に気づいた時は嬉しかったですね。

枯れ枝を剪んだら、こんな不格好な姿になっちゃったけど、これから葉に厚みを増し、深緑になっていきます。

今年は花が咲いてくれるかしら?

ブログ友さんから頂いたネムノキやラケナリアなど、沢山のお花を枯らしてしまいました。

ごめんなさいね。

復活できなかったのは、ミモザ2種です。

ミモザは、これまでも何度かリベンジし、今回のが一番長く、6~7年ほど育ててきました。

当地には環境的に向かない花木と悟り、今回で育てるのを止めにします。

すっかり葉を落としたレモンの木は、葉を出し、沢山の花を咲かせ、良い香りを放っていますよ。

あっ、写真撮るのを忘れていました。

開花を楽しみにしていたウチョウランです。

一番乗りで花が咲きそうだった子が、突然立ち枯れてしまいました。

今、2本だけ蕾を持っています。

残りの子は、育ちが悪い状況です。

今年は、いつもと違う寄せ植えにし、芽がでた後は、駐車場の棚上で育てていました。

ブログ友さんが原因を調べてくれたサイトに強い日差しと強風によっても、突然立ち枯れることがあると書いてありました。

当地の春は、毎日のように強風が吹くことが多いので、それが一番しっくりいった原因でした。

サイトにも書かれていましたが、原因は一つに限らず複数の要因が絡み合って起こるとありました。

ひとつ、勉強になりました。

枯らさないでどうにか育てられるようになったかなと思い始めた頃、最も危険ですね。

欲をだしちゃって、これまでと違った環境や、やり方で育て、枯らしてしまいます(反省)

残ったウチョウランを昨年と同じ場所に移動し、大事に育てることとしましょう。ると

突然環境が変わると、これまたストレスになるので、天候を見て移動させることにしましょう。

枯れてしまったかと思ったクレマチス「白万重」です。

花は少ないですが咲いてきました(ホッ)

 

ご訪問頂きありがとうございました。

頑張っている我が庭の住人達に応援のポチもよろしくお願いします。

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知人に元気を与えた花

2021年06月18日 | 暮らしとガーデニング日記

このところ蒸し蒸しする日がつづいておりましたが、今日は爽やかな風が通り抜ける気持ちの良い日でした。

明日から日曜日までは雨の予報が出ていますので、大きいものも洗濯をすませ、庭巡りです。

明日から雨だから水やり休んでいいかなとチェックしてみると、土が乾き気味です。

やっぱり水あげないと・・・・

一通り水やりを終えた時、1台の車が我が家の前に留まりました。

知人のSさんが、今頃はバラが見ごろじゃないかと訪ねていらしたのです。

あらぁ~見ごろはもうとっくに過ぎちゃったのよ

遅咲きのバラが少しだけですが咲いていますので、中に入って・・・

○○さんもきているんだけど、ちょっと具合が悪いんだって。

私だけ見せてというので、庭をご案内しました。

15分ぐらいしたら、○○さんが車から降りてらっしゃって、私もやっぱり見せて頂くわ・・・

Sさん:以前お邪魔したのは、今頃だったんじゃないかしら?

私:6月10日前後だったと思いますよ。

  今年は早くて、5月下旬から6月5日頃までがいい時でしたね。

Sさん:元気が出てきたわ。車から降りてよかったわ。

彼女は旦那様が体調を悪くされていて、ご自分も心配事を抱え気力を無くしていたそうです。

見せて頂いて、本当に良かったとつぶやかれた

以前お邪魔したときは、バラしか目に入らなかったけれど、色々な花を見せて頂いて癒されたと、モナルダ(パープル)の前でじっとされています。

私:よろしかったらお持ちになりませんか

最初は辞退されていましたが、この花が凄く気に入って頂いたらしく、「玄関前に鉢植えするわ」と意欲を見せてくれました。

一緒にいらしたSさんが、「ああ、よかった。連れ出して大正解だったわと」

次第に元気になっていく様子が、私の目にもよくわかりました。

Gさんは、花木や山野草もお好きだということで、色々見て頂きました。

桂の木を見ては、「あれ、キャラメルの香りがするのよね、ちょっと匂いを嗅ぎにいってもいい?」

植物の力って、本当に凄いですね。

Gさん:この花は?

私:更紗空木という花なんですよ。うたに

  これに、目がいく人、滅多にないから嬉しいわ

Gさん:「クガイソウも咲いているわ」

私:まだ、咲き始めたばかりなんですよ

Sさん:まさか、ここでクガイソウを見られるとは思っていなかったわ。

     あちらに見えるのは、ヤマボウシなんですか?

     ヤマボウシにしては、ちょっと小さいようですが

私:ホンコンエスというヤマボウシなんですよ。

  これから花がどんどん成長し、7月の中旬ごろが見ごろかな

  花は一般のヤマボウシより大きくて、綺麗ですよ。

バラ以外に、こうして色々花談義できるのは楽しいですね。

Gさん:この花、何て言うお花なの?

私:リクニスというお花なんですよ。

あちらには赤花が咲いていますよ

Sさん:これ、なぁに、見たことがない花だわ

私:ああ、これね。 リシマキア ファイヤークラッカーというお花で、地下茎でよく増えるのよ。丈夫な花だから、たぶんつくと思うから、掘ってあげるわ。

Sさん:この向かいの黄色い花もはじめて見るわ。

私:これもリシマキアで、ミッドナイトサンと言うのよ

Sさんは、黄色い花がお好きなのね。これも掘ってあげるわ(笑)

玄関前では

Gさん:この花カワラナデシコみたいな花だけど? でも随分背が高い?

私:カワラナデシコなんですよ。

  昨年、鉢植えで買ってそのまま置いていたら、鉢から根が地下に潜ぐっちゃって

  抜けなくなっちゃった(;^_^A  バラの肥料を吸収しているのかもね。

こうして、庭の花々をじっくり見て頂いていたら、正午のチャイムが聞こえてきました。

四季折々、なにかしらお花が咲いているので、また見にいらしてくださいねと言って、お別れしましました。

さてさて、タロちゃんが待っているから急がなくちゃ。

 

最後まで見て頂き、ありがとうございました。

よろしかったら、応援してくださいね。

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庭の様子

2021年06月17日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

我が家でグランドカバープランツとして、活躍している「リシマキア’ミッドナイトサン’」が見頃となっています。

東側ボーダーガーデンの小道

リシマキア’ミッドナイトサン’

ゴールドの小花が輝くように咲いています。

満開になる前にも写真を撮っておくんだと思いました。

花も可愛いけれど、銅葉にグリーンの葉脈が入り、葉だけでも鑑賞価値大です。

我が家に植えてあるグランドカバープランツの中で、唯一花後に切り戻し作業をせずとも綺麗を保ってくれるのも嬉しい。

表のアプローチから東の小道への入り口部分にも植えてあります。

玄関側から写してみました。

バラの花びらがあちこちに散って、少々醜いのは悪しからず。

バラの花がら摘みが続いています。

庭やテラス周りが散った花びらで汚れています。

切っても切っても、散る花多し・・・

行きはよいよい帰りは怖い♪を、咲けばよいよい散る花汚い♪なんて替え歌歌い切っています( ´艸`)

夫からは、バラの本数を減らしたら、散る前に剪定できるんじゃないかとアドバイス(と、私はとらえています)を頂いています。

私もそう思い、減らしているんですが、全然その効果を実感できません。

まだまだなんですね。

そうそう、このバラも減らそうとしたバラの一つです。

ローゼンドルフシュバリースホップという名前の長いバラです。

お花はとっても美しいつるバラです。

花びらも散らないので、お隣さん宅を散った花びらで汚さないのようにと配慮して植えました。

ところが一房の花が咲き終わる頃花は白っぽいというか薄茶色になって醜い花姿になります。

一房を切ると、花がショボショボ咲いている感じになります。

ローゼンドルフシュバリースホップは、初冬まで繰り返し咲く優れた花ですが、一斉に咲く花ではないようです。

次の房に花が咲くまで、時間があって、「わぁ~華やか」とはならないのです。

一房の花に沢山の花が咲きますので、その房の中でも咲き終えそうな花を摘まないと美しさが半減します。

このバラ、咲き始めは実に美しくて・・・

開花が進むと画像のように、平咲になります。

なので、花色が変わってくると、余計醜いと感じるのかもしれません。

美しさを堪能しようと思うと手がかかるバラなのです。

ならばということで、昨年末、切ってしまおうと思ったのですが、太い主幹枝1本を残してしまいました(;^_^A

この冬までに、どうするかよく考えようと思います。

さてさて、庭ではアークトチス グランディスが美しい花を咲かせています。

アークトチス グランディス:キク科 多年草 加湿に注意して育てる

シルバーリーフとホワイトの花に、花芯のコバルトブルーが美しく、バラを見に来てくれた友人らかも大好評でした。

春から長い事咲き続けています。

花茎が分岐して、次から次と蕾があがり、花が咲くのですごくいい買い物をしたと喜んでいます。

そんなアークトチス グランディスですが、6月5日頃だったかな、嵐で倒れこんでから、今は支柱に結わえています。

なので、上半身のみで失礼させていただきました(*´σー`)エヘヘ

カタナンケブルー

今日は曇り空なのでお花が咲いていませんが、これも見事に咲いてくれました。

昨年、種まきしたものを、我が家と実家に植えたところ、どちらも宿根してくれました。

今までは何度植えても宿根することがなかったのに、それじゃぁ、最高の花姿をと思って画像を探してみましたが、みつかりません。

バラとクレマチスに目を奪われ、いつでも撮れると思って見ごろのカタナンケブルーの姿を映していなかったみたいです。

花が長いホタルブクロも、カタナンケブルーの二の舞にならないようUPしておきましょう。

白花

今年は雨が少ないので、庭土はカラカラかわいて、ちょっと元気がないです。

赤花

紫花を載せようとしたら、花がほとんど終わってました(残念)

これもまた、写真を撮っていなかった(;^_^A

ダブルのピンク花(過去の「画像から)

今も咲き続けています。そういえば、3枚目のリシマキア ミッドナイトサンの画像にうつりこんでいましたね。

ビスカリア チェリーブロッサム

桜の花のように、とっても可愛い。これ今年始めて植えた花です。

種を採らなくちゃ。

今日の最後は、クレマチスです。

アフロディーテ エレガフミナ(インテグリフォリア系)

ヘリクリサム コルマやカレンデュラと寄せ鉢でコラボのつもりが、花が好き放題に伸びてしまいました(;^_^A

流星(インテグリフォリア系)

アーチの側面に誘引した花姿が、決まっています(自画自賛(*´σー`)エヘヘ

昨年の不調を取り返し、今年はよく咲いてくれます。

そろそろ、北日本に当たる我が地でも、剪定の時期を迎えています。

いつ切ろうかな・・・・

ご訪問ありがとうございました。

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山アジサイ藍姫が咲きました

2021年06月16日 | アジサイ(紫陽花)

今日も不安定な天気で、雷鳴が聞こえるので雨が降るかと期待していたのですが、私のところは空振りでした。

タロちゃんの散歩には傘を持っていったけれど、結局利用しなかった。

厚くて黒い雲に覆われていたので、涼しくて、タロちゃんは歓迎していたようです。

今日は散歩道の脇にある畑に植わってある千鳥草を撮ろうと思っていました。

ブログ友さんのところで、千鳥草を見たら、きっと同じような光景なんだろうなと思って、私も載せたくなったのです。

紫と薄紫の千鳥草、少しだけ白花もあるようです。

風にそよぐ光景は、本当に美しいです。

右手の方には、旗竿桔梗も群生しています。

この光景を見たら、来年は千鳥草を庭に植えようという気になります。

早速、ポイントを活用して種を購入しました。

さて、今日の本題である山アジサイ「藍姫」をUPいたしましょう。

こちらでも、山アジサイが咲く季節となりました。

昨日も今日も、雨が降るかと思い、水やりを休んだら、少し元気がありません。

花を見ると、ブルーにピンクや赤紫が混じっています。

昨年、植え替えて、土が少しアルカリ性に傾いたかな。

藍姫はブルーでなくちゃと思う私です。

遅くなりましたので、今日はこれだけにします。

もう少し早い時間に投稿しないとね。

ご訪問頂いた皆さんには、中身がなくてごめんなさいね。

明日は少し、頑張ろうと思います。

ご覧いただき、ありがとうございました。

応援の方も、どうぞよろしくお願いします。

 

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