四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

再び出会えた琉璃玉アザミと黒ビオラ

2021年09月02日 | 暮らしとガーデニング日記

今日の最低気温16.4℃、最高気温24.6℃でした。

空気がひんやりし、気持ちの良い、過ごしやすい1日となりました。

母の庭で、何気なく目を向けたら、琉璃玉アザミが咲いていました。

ええっ、切り戻したというか、通路に横たわって咲いていたので、歩くのに邪魔になったので、早々に切ったのでした。

思いがけない花との出会いにすっかり気をよくしました。

咲きはじめたばかりの琉璃玉アザミです。

ツンツンしていますね。

大人になっていくにつれ、まあ~るくなっていくのね。

私はどうかな? どうでも良いことですけど(笑)

下の方にも沢山蕾がついています。

晩夏に、こんなに咲くのだったら、来年はうちのも早めに切り戻しをしようと思いました。

うちのは、庭で、ずっと咲いた時のそのままの姿で、立ち枯れた状態でおります。

今から切り戻しをしても咲きそうもないわね。

娘の家の庭でも、今年2度目の出会いがありました。

黒ビオラです。こぼれ種の子が咲いているじゃありませんか。

黒ビオラ、よく花を咲かせたものです。

こんな子も咲いていました。

ビロード色した黒っぽいえんじ色にタイガー印がはいった子です。

私の庭では、こぼれ種の子は、定番種というか、昔からの馴染みのビオラだけなのに・・・・

いいなぁ~

まだ咲いていないビオラがいっぱいあるので、もう少し大きくなって窮屈になってきたら間引き苗をもらうことにしました。

ついでに、ここブルーガーデンを意識した花壇の写真も撮っておきましょう。

ルリマツリモドキ、サルビア ネモローサ’カラドンナ’、ジギタリスは、我が家の庭からやってきました。

ルリマツリモドキの前には、アジュガも植えてあり、春には美しいブルーガーデンを演出します。

春から秋まで、宿根草を中心に、ブルーの花でバトンを渡していくのもよいですね。

草丈の高い千日紅をうまく組み合わせたね。

現在、二人目の赤ちゃんをお腹の中で育てている娘は、9カ月目に入っているのに、いまだにつわりがひどく庭の手入れがあまりできない状況です。

なのに、それなりに草花の調和がとれています。

特定の草花が蔓延って、ジャングル状態にしてしまう母(私のこと)をみて、勉強しているのかもしれませんね(笑)

我が家の庭でも、秋の気配を感じて、再びバラが咲き始めていますよ。

ル・ブラン

花弁が緩いウェーブじゃなくて、ギザギザの縁取りなのに、このバラは、香りがよく、優しさと優雅さ、清楚、高貴な雰囲気を持っています。

白バラの持つ美しさ全てを、全身にまとっているような気がします。

河本バラ園作出のバラは、繊細で、樹勢はあまり強いとは言えません。

手をかけないと美しい花を咲かせないバラなのに、今年二度目の開花です。

期待していなかったので、再び出会えてとっても嬉しいです(*^-^*)

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コメント (4)
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