四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

来春の小道沿いの植栽を考える

2021年09月19日 | 暮らしとガーデニング日記

母の家のダリアです。

品種名はわかりませんが、でっかい花を咲かせています。

オレンジとイエローのバイカラーが揺らめく炎のようです。

さて、今日の空は、すっきりと晴れわたり、暫くぶりに見る青空は、清々しい気分にしてくれました。

でも、ちょっと暑かったですね。(最高気温28.0℃)

暫くぶりにガーデニングに精を出し、ちょっと腰が痛くなり、夕ご飯の支度をする前に横になって休むほどでした。

今、一番欲しいものを尋ねられたら・・・・

そうね・・・欲張りですからね。一つなんて決めることできないね。

やっぱり、母の健康かしら。それに、腰や膝の痛みを知らなかった若い頃の身体が欲しいな。

3日程、ブログをお休みしてしまいました。

実は、母が家の中で転んで、吐いたりしたものですから、大事をとってお休みしていました。

幸いに骨折は免れ、打ち身だけで済みました。

母の体調が崩れないこと、元気で暮らせること。これがやっぱり一番の願いですね。

今日は、妹が面倒を見てくれましたので、3日ぶりのガーデニングとなりました。

ガーデニングと言っても、昨日の大雨で庭や小道などアプローチが、落ち葉ですっかり汚れてしまいましたので、庭の片付け作業と言った方が良いのかもしれません。

門から西側への小道です。

庭の片づけをしながら、小道にせり出したタイムが雑然としています。

お向かいのアジュガも広がりすぎたところ、欠けたところがあったりと、ここを何とかしたいなぁ~

過去(2014年5月)にはビオラを植栽したことがありました。

花色は色々カラフルですが、ビオラを単植しているので、雑然とした雰囲気はありません。

ただビオラは、花後植え替えが必要です。

ローメンテナンスを考えると宿根草を利用した方がよいかもしれません。

2013年5月

と言うわけで、1枚目の現在の門から西の小道に話を戻します。

小道の右側のスペースから、タイムやベロニカ・ロンギフォリア、ホタルブクロ、ヒオウギ、コモンセージ、チェリーセージなどを抜き取りました。

そこへ植えるのは、アジュガです。

整然と見えるように、グランドカバープランツをアジュガだけにします。

まだ、作業が途中なので、明日移植が完了したらUPしますね。

タイムは塊で植栽するより、アプローチ沿いに植えこんだ方が、目を楽しませてくれます。

掘り上げたタイムを利用して、翌春はこのようなシーンを再現したいと思っています。

とは言っても、アプローチ沿いに幅30㎝程度になる予定です。

今の、門から玄関へのアプローチです。

春と秋の違いもあるのですが、随分、雰囲気が違いますね。

所々、地面が見えていて、グランドカバーの役割が機能していません。

這性フロックスやサギゴケなどの宿根草を植えた結果、グランドカバープランツにつながりがなくなってます(;^_^A

こうしてみると、7~8年前は、雑多な雰囲気はなく、庭にゆとりが見られました。

花が好きで、どんどん植えこんでいったら、今のようなガーデンになってしまいました。

もっともっと引き算が必要なマイガーデンです。

庭の片づけをしながら、来春のマイガーデンの姿を想像、夢見ています。

明日は、来春の原型ができるよう、頑張ることとしましょう。

お越しいただきありがとうございました。

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コメント (6)
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