28.4℃(今日の最高気温)って、こんなに暑かったかしら?
秋の陽射しは、とてもきついです。
最近、鉢の中が乾きずらくなっており、水やりも軽めにやったり、鉢によっては水をやらないものもありました。
今日、母のところから帰ってきたら、ばらの花首が曲がってしまったものや、咲き始めたバラがだらしなく開いてしまってます。
ピースの花は、ピンクの覆輪が入る前に、花柄状態に(*´Д`)
フランシス・デュブリュイは、花弁が焦げて黒ずんでいるではありませんか。
陽当たりの一番良い特等席に置き、あと10日もすれば、満開になるんじゃないかと楽しみにしていたのに・・・・私の顔、ムンクの叫び状態です
あわてて、半日蔭に鉢を移動しました(やれやれです)
夕方、たっぷりのお水をあげました。
花は相変わらず少ないですが、満開のバラが一つだけあります。
先日もUPしましたワイルドブルーヨンダーです。
満開といったわよね。これで満開?と思われたでしょうね。
そう、これだけなんです(トホホ)
1本の主幹から3本に枝分かれした枝に、ほんのこれだけですが、珍しく綺麗に咲いてくれたんですよ。
桜の木の下で、日差しが遮られたところに植わっていますが、今日の天気は大歓迎のようです。
こちらも、桜の枝が日よけ傘になっています。
パーキ―が間もなく咲いてきそうです。(*^-^*)
花と蕾の重みで枝が曲がってしまいました。起こしてあげないと・・・
ゴールデンセレブレーションの蕾が可愛いね。
挿し木苗ですが、元気です。
ここは駐車場の日当たりの良いところです。
大きい鉢の子達より元気です。
小さい鉢は乾燥が早いので、たっぷり水をあげていましたからね。
こうしてみると、大鉢は管理が難しいですね。
乾きにくかったので、つい油断して水が足りなかったようです。
かと言えば、湿った状態が長く続いて、根張りが悪くなったりしてね。
さて、サボテンのようなポーチュラカ・ウェルデルマニーの花が元気よく開きました。
この子にとっては、今日のような陽射しを待っていたのでしょうね。
日当たりの良いところで、乾燥気味に育てると、元気に育つそうですよ。
陽射しに誘われて、またヒマワリをUPしました。
しつこいよね~( ´艸`)
今日はヒマワリをまじまじと見て見ました。
ヒマワリの種ができるところ(花床)をご覧ください。
とっても小さいので、拡大してみますね。
花床の表面に小花が並んでいます。
外側から開花していきますが、先端部分が5つに割れた星形をしているのがお分かりになるでしょうか。
黒っぽくなっている部分です。
その中に黄色い雌蕊が見えています。
黄色い部分の正体は、花粉だそうです。
これがめちゃくちゃ可愛い。そう思いません?
黄色い大きな花びらは、ヒマワリを象徴する花であり、花床の表面に規則的に多数の小花が並んで、一つの花を作って咲いている(頭状花序)のもヒマワリの花なんですね。
明日も、今日位に気温が上がるそうです。
ちょっと涼しさに慣れてしまった身体は、バラさん達と一緒です。
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