四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

今日のバラとヒマワリ

2021年09月12日 | 暮らしとガーデニング日記

28.4℃(今日の最高気温)って、こんなに暑かったかしら?

秋の陽射しは、とてもきついです。

最近、鉢の中が乾きずらくなっており、水やりも軽めにやったり、鉢によっては水をやらないものもありました。

今日、母のところから帰ってきたら、ばらの花首が曲がってしまったものや、咲き始めたバラがだらしなく開いてしまってます。

ピースの花は、ピンクの覆輪が入る前に、花柄状態に(*´Д`)

フランシス・デュブリュイは、花弁が焦げて黒ずんでいるではありませんか。

陽当たりの一番良い特等席に置き、あと10日もすれば、満開になるんじゃないかと楽しみにしていたのに・・・・私の顔、ムンクの叫び状態です

あわてて、半日蔭に鉢を移動しました(やれやれです)

夕方、たっぷりのお水をあげました。

花は相変わらず少ないですが、満開のバラが一つだけあります。

先日もUPしましたワイルドブルーヨンダーです。

満開といったわよね。これで満開?と思われたでしょうね。

そう、これだけなんです(トホホ)

1本の主幹から3本に枝分かれした枝に、ほんのこれだけですが、珍しく綺麗に咲いてくれたんですよ。

桜の木の下で、日差しが遮られたところに植わっていますが、今日の天気は大歓迎のようです。

こちらも、桜の枝が日よけ傘になっています。

パーキ―が間もなく咲いてきそうです。(*^-^*)

花と蕾の重みで枝が曲がってしまいました。起こしてあげないと・・・

ゴールデンセレブレーションの蕾が可愛いね。

挿し木苗ですが、元気です。

ここは駐車場の日当たりの良いところです。

大きい鉢の子達より元気です。

小さい鉢は乾燥が早いので、たっぷり水をあげていましたからね。

こうしてみると、大鉢は管理が難しいですね。

乾きにくかったので、つい油断して水が足りなかったようです。

かと言えば、湿った状態が長く続いて、根張りが悪くなったりしてね。

さて、サボテンのようなポーチュラカ・ウェルデルマニーの花が元気よく開きました。

この子にとっては、今日のような陽射しを待っていたのでしょうね。

日当たりの良いところで、乾燥気味に育てると、元気に育つそうですよ。

陽射しに誘われて、またヒマワリをUPしました。

しつこいよね~( ´艸`)

今日はヒマワリをまじまじと見て見ました。

ヒマワリの種ができるところ(花床)をご覧ください。

とっても小さいので、拡大してみますね。

花床の表面に小花が並んでいます。

外側から開花していきますが、先端部分が5つに割れた星形をしているのがお分かりになるでしょうか。

黒っぽくなっている部分です。

その中に黄色い雌蕊が見えています。

黄色い部分の正体は、花粉だそうです。

これがめちゃくちゃ可愛い。そう思いません?

黄色い大きな花びらは、ヒマワリを象徴する花であり、花床の表面に規則的に多数の小花が並んで、一つの花を作って咲いている(頭状花序)のもヒマワリの花なんですね。

明日も、今日位に気温が上がるそうです。

ちょっと涼しさに慣れてしまった身体は、バラさん達と一緒です。

 

お越しいただきありがとうございました。

皆さんの応援に力を頂いています。

よろしかったら、引き続き応援よろしくお願いします。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする