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四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

ポツポツ咲くバラ

2021年09月15日 | バラ

先日の暑さで、開花したばかりのピースがすぐによれよれになってしまうものですから、玄関先に移動しました。

4個の花柄を摘んで今は3輪だけ咲いています。

初夏の花のように、ピンクがのってくるのはいつになるのかしら?

後ろの方で咲いているのは、球根ベゴニアです。

ミニシクラメン「折り紙」が3個ほど咲いています。

小さな花に大きな喜びをもらえました。

ハートの形をした葉の中に、もう一つのハートがあって、葉だけでも鑑賞価値がありますね。

球根ベゴニアと一緒にレックスベゴニアを置いていますが、これも葉が美しいね。

原種シクラメンの方は、間もなく咲きそうなのがありますが、ほとんどは動きがありません。

庭のバラに戻しましょう。

ピンクサクリーナ(S)

蕊がとっても美しく、花は可愛らしいバラです。

ピンクサクリーナと並んで蕊が美しいバラと言ったら、ジャクリーヌ・デュプレ(S)

私、このバラを見ると、蕊に見入ってしまいます。

美しい花は、虫さん達にも黒点病にも好かれます。

このバラは、お手入れができているかどうかのバロメーターになっています。

葉に黒点病が表れていますね。

「お手入れが怠っていますよ。ちゃんと(しっかり)お世話してよ」と言っています。

パーキ―(S)&コンテ・ド・シャンパーニュ(ER)

白いバラがパーキ―で、サーモン色のバラがコンテ・ド・シャンパーニュです。

ロゼット咲きとカップ咲きという咲き方ですが、花の大きさがそろって、どちらも柔らかい雰囲気を醸し出しており、コラボがお似合いでしょう。

マルクシャガール(S)

テッポウムシの被害で、枝が1本にビッグに花が1個咲きました。

これから、しっかり育ってほしいなと思います。

クロード・モネとよく似ていますが、こちらの方が花色が派手です。

どっちが好みかって?

私、クロードモネの方が好きです。

絞りのバラは、気温等によって、絞りの出方や花色に変化が出るので、この花との出会いも一期一会ですね。

 

お越しいただきありがとうございました。

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