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昨日は、ちょっと疲れがたまり、ブログをお休みしてしまいました。
応援してねと,お願いしていながら、ごめんなさい
さて、今日も良いお天気に恵まれ、最高気温23.8℃でした。
今年こそ植え替えようと思っていた牡丹の植え替えを完了することが出来ました。
植え替えた牡丹は「白神」「鎌田錦」「紫禁城」です
鎌田錦 紫禁城
牡丹の植え替え時期は9月下旬から10月中旬ごろが適期なので、ちょうどその時期を迎えました。
牡丹の栽培環境としては、春、秋はよく日の当たるところで育て、夏は半日蔭、冬は西風が当たらないところがベストと言われています。
鉢植えの場合は移動させることが出来ますが、庭植えはそうもいきません。
植え替えるにもそんな場所、探せど、どこにもみつかりません。
迷いに迷い、植え替え場所として決めたところは、染井吉野桜の下です。
ここには、今、「八千代椿」が植わってあります。
陽当たりが悪い分、花付きはよくありませんが、花の持ちが良いです。
当地で牡丹が開花する頃、五月晴れの良い天気が続くことが多いです。
急激な気温上昇で、咲いたばかりの牡丹がヘロヘロ状態になります。
それならば、桜の枝で日差しを遮ってくれる染井吉野桜の下が良いだろうと、枠で囲んだところに移植しました。
この場所は、バラ栽培を始めた11年前は、桜の枝はそれほど伸びてなく、バラに陽射しも届いていました。
辛うじて生きながらえているロイヤルハイネス(HT)は、鉢上げに、ワイルドブルーヨンダーは紫禁城が植えてあった跡地に植えました。
赤い蕾をつけている「ラバグルト」は、今植え替えたら枯れてしまいそうなので、これは休眠期に植え替えようと思います。
ワイルドブルーヨンダー
今回、移植したバラは、「枯れたら枯れたでいい」という気持ちで植え替えています。
皆さんは決して、こんな時期に植え替えなどしませんようにね。
ジギタリスを移植し、ラバグルトのお隣に「白神」を植えました。
良い芽がない枝を切り取った後、白神を掘り上げ、黒い根を切り取り、土を落とした状態です。
ロイヤルハイネスのところには、一番根の状態が悪かった「紫禁城」を植えました。
掘り上げた紫禁城
こんな状態になっているから、良い芽も出来ないはずです。
牡丹と薔薇の植え替え作業で、今日の作業は終了です。
それじゃあ、今日のお花をUPしましょう。
ボレロの香りで癒されています。
一斉に開花するということはなく、2~3個の花が咲いては、次の花につなぎ散っていきます。
昨日の夕方、暗くなってから撮ったので、画像があれています。
パーキ―
夕方のお顔 明るい時間のお顔
牡丹アイの美しいバラ、そして花持ちがとっても良いバラりす。
あまり遅くならないうちに、作業を終わらせておかないと、美しい花も撮れません。
あおいちゃんが素敵です。
大型の台風16号、心配ですね。
風が凄く強い台風のようです。
駐車場の棚に置いてあるバラや多肉、ゼラニウム、山野草を移動しなきゃなら無くなったら、どうしましょう。
本日の記事のテーマ「牡丹の植え替え」は、あまり参考にならないと思いますが、最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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