今日は娘の庭からです。
まるで、新緑のように、青葉が茂っています。
奥の斑入り植物は、カリオプテリス サマーソルベットです。
今、ブルーのお花を咲かせています。
耐寒性のある多年草(宿根草)ですが、茎を剪定せず伸ばしておくと、木質化して、木のようになります。
剪定をすることによって葉が密になり、美しい斑入りの葉を楽しむことが出来ます。
もちろん、花だってとても綺麗なんですよ。
咲き始めたばかりなので、花が目立ちませんけど。
カリオプテリス サマーソルベットは、別名「花式部」とも呼ばれるそうです。
紫式部の花バージョンと言うことなんでしょうね。
私は、紫式部を連想するというより、段菊を連想します。
この花、挿し木が容易で、これも挿し木苗を娘に押し付けるように持たせたものです。
今では、すっかり気に入ってくれたようです。
先ほどの1枚目の画像に戻っていただくと、サマーソルベットの手前にブルーの花が咲いていますね。
ロシアンセージです。
その周辺に、緑の絨毯のように敷き詰められたものは、何とニゲラなんですよ。
こぼれ種が一面に映えています。
ここの花壇は、ブルーガーデンなので、他に小葉ギボウシなども植えています。
植栽は全て娘の手によるものです。
ところで、我が家の庭のニゲラはピンクから白に変化する品種ばかりで、ブルーのニゲラは何度か植えましたが、何故か育ちません。
今年は娘の家から、たくさんの苗を移植できそうです(*^-^*)
涼しくなって喜んでいるのは、私達人間だけでなく、ペチュニアもアメリカンブルーも秋を満喫しているようです。
このアメリカンブルーは、昨年の春植えたもので、宿根したものです。
昨年は氷点下10℃台も何度かあった土地で、良く枯れないで残ったものだと、不思議でなりません。
何故、宿根できたのかしら?
考えられるのは、もみ殻たい肥で厚くマルチングしたことしか考えられません。
これで、宿根するなら、我が家も試してみたい。
なにせ、もみ殻たい肥はただですから。(無料で頂けるのです)
もみ殻たい肥と言えば、我が家の畑にミョウガを植えているんですが、これまで、全く収穫できませんでした。
それが、昨年の秋に、もみ殻たい肥が余ったので、ミョウガを植えてある場所に厚く盛ってみました。
そうしたらね、今年、豊作なんですよ(*^-^*)
しかも、丸々太った子がいっぱい採れて、感激でした。
写真撮っておけば良かったね。
我が家のお花が乏しいので、今日も代替のガーデンからお届けしました( ´艸`)
バーナーの球根ベゴニアは、一時枯れそうになりましたが、ご覧の通り復活してきました。
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