四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

キアゲハがお好きなバーベナ&我が家の果樹

2021年09月10日 | 暮らしとガーデニング日記

外にいると、汗ばむ気温です。今日の最高気温28.1℃まで上がりました。

キアゲハが喜んで庭や畑を飛び交っています。

今頃の季節になると羽の傷んだ蝶が多くなるのですが、今日庭で見たキアゲハは、羽がとても綺麗でした。

羽化してから日の浅いキアゲハのようです。

バーベナが好きらしく、庭を飛び交っているのですが、何度もここにやってきます。

キアゲハが訪れていたのは、玄関前の寄せ植えです。

ジニアもバーベナも、このところよく咲いてきます。

今朝、花がらを摘んだ後に写しました。

なんか奥行きが深くなって、なんともバランスの悪い寄せ植えだこと(;^_^A

でも、キアゲハは喜んでくれているから、いいよね。

この子先日まで、レモン レモネードの木の葉にいた子じゃないかと、勝手に根拠のない想像をして楽しんでいます。

ここで、沢山の幼虫が育っていきましたから、レモンは4個のみです。

レモン1個に葉が25~30枚必要と言われていますから、まぁ順当なところでしょう。

写真は撮らなかったのですが、今花を咲かせているレモンがお隣にあります。

今からじゃ、果実は望めないでしょうね。

果実つながりで、姫リンゴ「アルプスの乙女」もUPしました。

陽がよく当たる2個だけが赤みを帯びてきました。

色づいてくると可愛らしいです。

今年は実そのものは結構なりました。

花が咲いて、実を確認して、小さなものは摘果していました。

昨年は熟する前に、落果したものが多かったですが、今年はどうなるでしょうか。

我が家にもう一種類ある果実、ブドウ「藤稔」は全滅でした。

駐車場の屋根下で育っているので、長雨は特に意識しなかったら、実割れしてしまって、スズメバチの格好の餌となってしまいました。

収穫の楽しみを奪われただけでなく、蜂とり器だけでも7千円強もかかり、とんだ散財でした。

スズメバチに刺されなかっただけ良しとしなきゃ。

ハクビシンやら蜂やら、収穫の適期を迎えると、嗅ぎつけてやってきます。

果樹栽培は難しいものですね。

 

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コメント (4)
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