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四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

晩秋の庭を彩る菊

2021年11月16日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

今日も、庭の写真を撮る時間がなかったので、10月下旬から撮りためた菊を貼り付けます。

名前のわからない菊です。

最近は、ガーデンで楽しむ菊(ガーデンマム)が色々販売されるようになりましたね。

仏花と言うイメージが少し薄れてきて、ガーデンでの位置づけが少し昇格したんじゃないかしら。

私もグリーンマムを育てたことがありましたが、いつの間にか消えてしまったけれど。うて

また、いつか植えたいと思っています。

表の庭では、名前のわからないこの菊が今真っ盛りです。

花の弁底が赤で、咲き進んでいくうちに黄色い花びらが白っぽく変化していきます。

畑の一角に植えた菊のコーナーでは、白い菊も咲いてきました。

こちらの菊も咲き進んでいくと、白い花びらがもっこりしてきて、白花となります。

前にも載せたことがありますが、この↓小さな菊がとっても可愛いのです。

手をかけないものだから、茎が倒れてしまっています。

こちらのピンクの菊は、山アジサイの鉢に挿していたら、花を咲かせるようになりました。

これも寝ちゃっています。

奥に黒みを帯びた赤い菊を植えてあるんですが、開花が遅れています。

こちらの菊も、20年以上は経つ菊だと思いますが、この菊も大好きです。

畑に植えてある菊は、咲きっぷりがとてもよいです。

梅雨前に切り戻しをしていますが、脇芽(花芽)が出ている9月ころまで、切り戻しするとよいそうですが、それがなかなかできません。

長く伸びてしまって、支柱を立てなければ、横に寝てしまいます。

ここで咲いている菊の中で、お気に入りなのが、セイブルのと言うお花です。

毎年、早めに支柱をしておくんだったと反省はしてみるものの、改善されていません( ´艸`)

来年こそは・・・・・

さて、今日は娘の産後2週間目の健診とRちゃんのインフルエンザワクチン接種のため仙台まで付き添っていきました。

娘とみーちゃんは産科病棟へ、私とRちゃんは小児科病棟へと別れました。

ママをずっと目で追いながらも、Rちゃんは泣きもせずお利口に、絵本を見たり、おもちゃと遊んだりして、ワクチン接種の順番を待ちました。

1年前は診察室に入ると泣き声が聞こえてきましたが、もう慣れたものです。

じっと先生のお顔を見ています。

前回の注射は左腕だったから、今回は右腕にするよと。

ちょっと痛いよと注射針を刺されても、泣きもせず、あっという間に終わりました。

娘の診察が終わるまで、絵本を見ていましたが、すぐに飽きちゃって、私の背中の方にまわります。

おんぶしてくれということなんです。

 最近、Rちゃんは、抱っこを嫌がり、おんぶをされることを好みます。

高くて、周りをよく見渡せるのが好きなのかもしれません。

孫と身体を密着させていると、じんわりと体温が伝わってきて、身体も気持ちもホンワカしてくるので、私もおんぶをするのは大好きです。

ママが戻ってきました。

Rちゃんのお顔がにっこりします。

ママから離れて、寂しかったよね。

ハイタッチしてご機嫌でしたが、みーちゃんが泣き始めたので授乳室へと消えていきました。

ママの出産から、何度となく引き離され、こんなに小さな子が受け止めている姿が愛おしくて、健気に感じます。

ばあばもたまりません。

Rちゃん、今日は疲れたね。ばあばも疲れたよ。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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