四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

名残りのバラと寄せ植え

2021年11月20日 | バラ

今日もよいお天気に恵まれました。

最高気温は13.9℃止まりだったそうですが、体感的には暖かくて、ガーデニング日和です。

当県では、新型コロナ感染者が昨日まで6日間0人でしたので、今日の休日はお出かけされた方も多かったのではないでしょうか。

観光地も少しずつ賑わいを見せるようになったと報道されていますが、他国では再び急増しているとか。

日本でも、第6波がやってこないかと心配になります。

全国的に感染者が抑えられている今だから、会えなかった人に会いに行く、観光に出かけるという話を私の周りでもよく聞くようになりました。

私は、当分出かけられそうもありませんが、短い時間であってもガーデニングに没頭したいと思います。

経済が良い方向にまわりますように、そして新たな感染の波がやってきませんよう願うばかりです。

今日の庭から 

アブラハム・ダービー(ER)

蕾がゆるく開き始めました。他に蕾も3個ほどついています。

来週は、天気も崩れ、気温が下がる予報が出ています。

果たして、咲くことが出来るかな。

先日UPしたジェントル・ハーマイオニー(ER)の画像が「ちょっと難あり」でしたので、今日改めて撮り直しました。

どうかしら? 

近くでは、ジ・オルブライト・ランブラーが、形の整ったロゼットで咲いています。

ランブラーですが、シュラブといっても良いくらいで、枝はそれほど伸びません。

初冬に咲くと、こんなに濃いめのピンクの花色になるんですね。可愛い!!

6月上旬のジ・オルブライト・ランブラーは、白に近い淡いピンクなんですよ。

6月の花は、奥ゆかしさを感じます。

花の形は変わらないけれど、別物のようです。

10月中旬に、門扉前の寄せ植えをリニューアルしました。

1月が経過し、鉢になじんできましたのでUPしました。

購入したのは、中央奥の銅葉ユーフォルビア アミグダロイデス・プルプレアのみで、シルバーリーフのヘリクリサム コルマ、(常緑多年草)とプラティーナは、他の寄せ植え鉢から移植したものです。

右後方に植えてある白のアルメリアは、春にこの鉢で育てていましたが、再び咲いたので、そのままにしています。

アルメリアが、春と秋に二度も咲いたのは、初めてのことです。

中央のライムグリーンの葉は、アシスタシアです。

夏から秋にかけて40~50cmほどの高さで咲いていました。

こぼれ種で芽を出しましたが、耐寒性がないので、この姿もそう長くは見られません。

本格的な寒さがやってくるまで、ライムグリーンの葉を楽しみたいと思います。

花が咲いているビオラは、仲良くしていただいている園芸店からサービスで頂いたものです。

自分では選ばない花色ですが、植えてみたら可愛くて気にいりました。

いつもと違う雰囲気の寄せ植えを楽しむには、時に他人に花を選んでもらうのもいいかもしれませんね。

花の咲いていないビオラは、種まきビオラです。

何色が咲くかは、ビオラ任せです。

大きなこの鉢には、百合の球根も植えています。

百合の花が出番となった時には、またリニューアルですね。

最近は、使いまわしの寄せ植えが多くなりました。

園芸店に行く機会も減ってますもんね。

 

お越しいただきありがとうございます。

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コメント (4)
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