四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

つるサマースノーの景色の移り変わり他

2021年12月17日 | バラ

明日から天気が荒れるとのことで、庭時間を少しでも確保したいところですが、雨が邪魔します。

結局午後からの作業となりました。

つるバラの剪定・誘引作業は、育てているものにとっては、楽しい作業だけど、興味のない方にとっては、寒い時期に延々と、よく飽きずにやるもんだと思っているんだろうな。

外で作業をしていると、ご近所さんから決まったように声をかけられる言葉があります。

「こんな寒いのに、よくやるね~」、「脚立からおちないようにね」・・・等々

半ば呆れているんでしょうね。

「身体が続くうちは、がんばりま~す」と返すのですが、こればっかりやっているとやっぱり後ろめたい気持ちもあります。

趣味も大事だけれど、年末の(大)掃除もちょっとは、やらなきゃね。

そんなわけで、今日で庭作業は、いったんお休みすることにしました。

バラの花には、長い間、頑張っていただきました。

咲いている花は切り取って、玄関に飾ることにしましょう。

あの「ボレロ」と「快挙」です。

中央のピンクのバラは「スピリット・オブ・フリーダム(ER)で、アーチのバラを剪定した時に切り取ったものです。

下駄箱の上では、先の住人である花籠に生けたバラが少しくたびれました。

お疲れ様と感謝して、ボレロさん達に変わっていただきました。

もう1つの花瓶に挿した方は、くたびれたバラを取り除き、もう少しここで咲いてもらいましょう。

スピリット・オブ・フリーダムを誘引していたアーチがスッキリしました。

最近はあまり調子が良くなかったので、弱った枝を剪定すると、どんどん枝が少なくなって、ちょっと寂しいです。

あら、右端にクリップが止まったままだわ。わかるかしら~

向きを変えて見てみましょう。

「つるサマスノー」は、オベリスクに収めるために古い枝はほとんど剪定し、今年の枝が中心です。

来年はどれだけ咲いてくれるかしら。

元々大きなアーチに誘引していた「つるサマースノー」なので、少し離れたところから枝を引っ張ってきているので、見た目はちょっと変かしら?

昨年までアーチに誘引していた頃が、つるサマスノーのベストシーンでしたね。

懐かしんでUPします。お付き合いくださいね。

そして、今年のオベリスクに誘引したつるサマースノーです。

昨日誘引を終えた西側の「タウゼント・シェーン」も同様で、かつてアーチに誘引していた場所から板塀兼トレリスの方に半ば無理やり引っ張ってきています。

「タウゼント・シェーン」

おまけに、今年は枯れてもよいと思いながら初秋に枝の本数を減らしたので、トレリスのスペースが空きました。

下の方には、クレマチスが植わっています。

西側のトレリスの誘引は、他に3枚あるので、私の誘引作業記録として貼り付けておきます。

宇部小町

宇部小町が、どんだけあるの?と笑われてしまいそうですね。

裏に誘引している黄モッコウバラの枝がみえるので、ごちゃごちゃしてみえますね。

次の画像を見てくださいね。

左上の方の枝は、宇部小町で、中央の枝は新雪(CL)です。

宇部小町の枝が伸びてきたので、新雪の枝のを1/2ぐらい剪定しました。

新雪はクライミングなので、こんなに短く剪定するものではないんですけど。

新雪を処分の対象としているのですが、もし、こんな風に短く剪定しても花を咲かせることが出来れば、ここで咲き続けてもらいたいと思っています。

掘り上げるのは、いつでもできますからね。

ペネロペ(HMsk)やシンデレラの画像がピンボケでしたので、カットしました。

裏手にまわってみますね。

こちらには、黄モッコウバラを誘引しています。

黄モッコウバラは棘もないし、誘引がとっても楽です。

以前は裏側に誘引していなかったのですが、開花が他のつるバラより一足早く開花し、他のバラが咲く頃に、花がらが茶色になって景観的に汚いので、トレリスの裏側に誘引しています。

以上が昨日から今日にかけて行った冬のつるバラの剪定・誘引の姿です。

今年も残すところ2週間となりましたね。

冒頭でもお話させていただいたとおり、暫くガーデン作業を閉めることにしましたので、ブログの方も明日からお休みさせて頂こうと思います。

お部屋の花に変化があった場合は、更新することもあるかもしれません。

今年1年の皆様からの応援や数々のコメントに感謝いたします。

少し早くて恐縮ですが、皆様に撮って、くる年が健やかで穏やかに、幸多き良い年となりますようにお祈りいたします。

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種まきパンジーと茎挿しビオラ

2021年12月16日 | ビオラ・パンジー

今日は、つるバラの剪定・誘引を頑張りましたよ。

午後4時30分、日没ギリギリに、西側ボーダーガーデン沿いの区域を仕上げることができました。

暗くなって、写真を撮れなかったので、明日UPしますね。

こちらでは、最低気温が氷点下となる日が続いています。

プランターに植えたビオラ、パンジーの苗に、ほとんど動きがありません。

1~2個花が咲いたと喜んだものの、後が続かないのです。

もっと咲いてから、UPしようと思っていたのですが、他に載せられるような花が見当たりません。

ちょっと開花したパンジーですが、見て頂けますか。

プティ・シャトン(可愛い子猫)の種まきっ子が3つのプランターで開花しています。

プティ・シャトンは、あざやかなブルーとイエローの2色咲きのパンジーですが、種まき子はイエローとブルーに絞りが入ったものや、イエローに赤紫の2色咲きで、親と同じような花は咲きませんね。

自家採取して蒔いた種は、親と同じ花を安定して咲かせるのは難しいです。

交配を何度も繰り返していると、先祖返りもしますしね。

こちらのパンジーは、少しだけフリル咲きで、クリームがかった白と紫のパンジーです。

ノーブランドパンジーの種まきっこですが、フリルがあっていい感じです。

同じ株でも、右の子はフリルが少ないです。

商品としての価値はなくても、自家採取蒔きで楽しむだけなので、こんなのがでてくると嬉しいです。

親がブランドで親とちょっと似ていない部分があると、はじかれてノーブランドになるそうですから、ご商売にしていらっしゃる方のご苦労が偲ばれます。

ところで、ビオパンは、挿し芽がきくそうですね。

そんな話を聞きましたので、初めてピンチした茎を鹿沼土(細粒)にダメ元で挿してみました。

それが咲いたのです。

ブランドビオラのゾウさんビオラです。やったぁ~

一緒に挿したカリブラコアにも、紫の花がちらっと見えてます。

プランターに植えてある白のゾウさんビオラは、ピンチしてから蕾が全然上がってきません。

なのに、ピンチした茎を挿した方は、こんなに花を咲かせるなんて、ちょっと感激です。

ピンチした茎を挿したものは、正真正銘親と同じ花を咲かせるのが嬉しいですね。

登録商標ですので、増やすのは自分が楽しむだけにしてくださいね。

 

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メインガーデンの宇部小町の剪定・誘引

2021年12月15日 | 夢乙女&宇部小町

今朝の最低気温は、氷点下4.0℃でした。

ふたご座流星群を見ようかと朝4時ごろ目を覚ましたのですが、あまりの寒さでお布団から抜け出すことが出来ませんでした。

朝、茶の間の障子戸を開けたら、庭が霜で真っ白!!

どうりで寒かったわけです。

でも、午前中はとってもお天気が良くて、最高気温12.2℃まで上がりましたよ。

こんな日は、ガーデニングが捗るはず。

だけど、こんな日に限って用事があるんですよね。

家に帰った午後2時頃、お天気は急変し雨が降ってきました

少しして小雨になったので、昨日時間切れで完成しなかったバラのメインガーデンに植えている「宇部小町」の誘引をはじめました。

完成した午後4時ごろになると、雲の上から陽が挿しこみ、ところどころ青空が見えるようになりました。

相変わらずbefore画像を撮っていません(;^_^A

いきなりの完成画像で、ごめんなさい。

西から東の方向に向けて写しています。

バックに壁面がないので、背景が邪魔してごちゃごちゃしてますねぇ~

おまけにトレリスの裏表に誘引しているので、裏側の枝も見えますので、この画像を見ても、ご訪問頂いた皆様には、何が何だか??の状態だろうと思います。

画像の緑の植物は、ジギタリスになります。寒さに強くて青々してます。

とりあえず、東の方向から西側に向けて撮った画像も貼り付けておきます。

イメージしやすいように、今年の6月の画像をのせました。

東から西の方向に向けて撮った画像

西から東の方向に向けて撮った画像

1枚目は満開前の画像になりますね。

バラのメインガーデンを一週すると、東西の方角から宇部小町が見え、自分で言うのも何なんですが、圧倒されます。

手前褒めをお許しくださいね(;^_^A

今年は誘引の方法を、変えてみました。

例年は、トレリスから枝を全て取り外し、それから外側の枝から順に配置し、洗濯バサミで仮止めし、微調整しながら剪定・誘引していきました。

これが結構な作業になりますので、今年は誘引を取り外さないで、古くなって細い花枝しか出ていないものを剪定し、隙間の空いたところに、今年発生したベーサルシュート、サイドシュートを配置していきました。

この方法でいくと、主幹枝は比較的残り、サイドシュートの細枝や充実していない新枝を切る感じになります。

教科書的には、つるバラは、誘引を全部解くとありますが、年齢や身体能力、体力、作業にかけられる時間等を考慮して剪定誘引作業をすればいいのかなと思っています。

この方法でやっていくと、脚立に乗らずとも誘引が出来、腰が痛くならずに済みました。

来年の開花を見ないと何とも言えませんが、こんなやり方でもそこそこに咲かせられればいいと思います。

昨日、UPしそびれたの「快挙」と「ボレロ」を載せます。

花弁が幾重にも重なり、華やかなバラですが、このくらいの開き具合が好きですね。

ボレロも今がいい感じに咲いています。

顔を近づけると、とっても良い香りがします。1輪の花ですが強香と言われのが頷けられます。

 

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素敵な小輪の白椿&寄せ植え

2021年12月14日 | 暮らしとガーデニング日記

昨日の寒さから一転、今日は最高気温10.3℃まで上がりましたよ。

11月中旬から下旬の気温だそうです。

タロちゃんとの散歩も、今日は極楽でした。

民家の塀越しに見える白椿がとっても美しく、写真を撮らせていただきました。

私がこれまで見た中で、最も小輪の白椿です。

白侘助とちょっと似ていますが、少し花びらにウエーブがかかっているような椿です。

つばきやまさんだったら、わかるかな~

ご無沙汰しちゃっているけど、元気でいらっしゃるかしら。

さて、今日の花は、葉ボタンを用いて寄せ植えを作ってみました。

鉢植えの万両をクリスマスやお正月を意識してのアレンジなんですが、どこか変?なんです。

向きが正面を向いていませんでした(;^_^A

チャッチャッと植え、チャッチャッと写真を撮るから、寄せ植えにもいい加減さが出ています(;^_^A

早ければいいというものではありません。

やり直しだねと、誰かの声が聞こえてきます。

こちらは、ミニ葉牡丹とカルーナ’ガーデンガールズ’シリーズ(北斗園芸さん)で、可愛らしい寄せ植えをつくりました。

そうだ、タイトルをつけてみようかな

’この指とまれ女の子’ なんちゃってね。

せっかくですので、上からものぞいてみてくださいね。

最後の寄せ植えは、斑入りセキショウとパンジー、アネモネ(白八重)の組み合わせです。

花苗は全て近くの園芸店で購入したもので、ノーブランドですが十分に満足しています。

やっぱり植え慣れたものが、一番だわね。

 

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こんな葉ボタンもあるのですね

2021年12月13日 | 葉ボタン

今朝は風の音で目を覚ましました。

おまけに日中の気温は1~2℃台で、雪が舞うとっても寒い1日でした。

実家に行くため、車に乗ろうとしたとき、ふと門扉前を見たら、クィーン・オブ・スェーデンの枝が横倒しの状態になってるんです。

強風で折れたのかと思い、確認してみると、折れてはいませんでした(ホッ~)

枝を起こし、支柱に結わえ直しました。

強風で雪交じりのこんな日でも、タロちゃんが待っています。

昨年の冬、足を痛めていたタロちゃんは、気温が低かったり、雪が降っていると、足の痛みがひどくなるようで、家の中から出てこない時もありました。

今日は元気に出てきましたよ。

その頃、吹雪始めたので、私の方が気合を入れて散歩してきました。

さて、今日はそんなお天気ですから、庭の写真は撮れません。

なので、2~3日前に撮っていた葉ボタンをご紹介しますね。

フレアホワイト 中央奥の葉ボタンです

フレアホワイトは高性葉ボタンで草丈が高くなる性質があるというので、後方に持ってきました。

葉の枚数が少なく、葉全体の大きさも中くらいのサイズとなります。

これ、見ごろが過ぎたら、踊り葉ボタンに使えそう・・

実は、真っ白な葉ボタンをブログ友さんのところで見せて頂いて、一目ぼれしちゃったのです。

その葉ボタンか、もしくは似たような白い葉ボタンと出会ったら、お迎えしたいなと思っておりました。

願えば思いは叶うものですね(*´σー`)エヘヘ

門扉前の花壇に、私としては珍しくまとめて植えこみました。

冬は寂しくなるので、道路前の花壇をできるだけパッと明るくしたくて、色味(ピンク)の濃い葉ボタンを選びました。

どお~華やかでしょう。

ご近所さんにも喜んでいただけるかな。

ひいて写した画像も載せておきますね。

ここの花壇に、プリムラの花を食べる害虫がいます。

オルトランを土に混ぜ込んでいますが、見るたびに花弁がかじられています。

この場所には春になると宿根キンギョソウなどが芽吹いてくるので、隙間を開けながらの植栽となりました。

購入した葉ボタンが他に2個あります。

萌花 マーブル

これまで見たことがないアンティークな花色で、こんなの今まで見たことがないわと、売り場で感動しましたね。

即決です。どこに植えるか、寄せ植えに使えるか・・・・全く考え無しです(;^_^A

とにかく、連れ帰りたくなった葉ボタンです。

仙台じゃないと買えないという心理も働いて買っちゃったのです。

  

こちらの ↓「クラシカルボンボン」は、濃いピンクから赤紫の葉脈がくっきり浮き出て、とっても個性的な葉ボタンです。

 

  

さて、これらの葉ボタン、忙しくてまだ寄せ植えできていません。

寄せ植えできましたらUPしますので、また見てくださいね。

 

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アプリコット・ネクター&宇部小町とシティ・オブ・ヨークの剪定誘引

2021年12月12日 | バラ

ちょっと、ときめくようなバラが駐車場の中で咲いています。

アプリコットネクター(F) 丸弁カップ咲き 強い香りがあります

フロリバンダの中では、比較的大輪の花を咲かせます。

この時期に咲いたのは、もしかしたら初めてかもしれません。

だって、こんな花色見たことがないのです。

淡いアプリコットの花が、こんなに濃いアプリコットというか濃いサーモン色の花を咲かせるなんて、予想もしていませんでした。

蕾の時から、妖艶な雰囲気があったので、霜や雨にあたらないように、駐車場に移動していました。

花弁の裏のグラデーションも美しい。

秋バラを咲かせても、こんな色を出すことはありませんでした。

初冬まで咲かせた甲斐があったというものですね。

こんな素敵な花を見せてくれて、ありがとう。

このアプリコットネクターは、母の庭から挿し木して、育てたもので、かれこれ5~6年経ちます。

実家のバラはカミキリムシの幼虫に根をかじられ、4~5年前に枯れてしまっていますが、我が家で元気に育っています。

大事にしていきたいバラですね。

さて、今日は、昨日ちょっと剪定したところで、時間切れとなった宇部小町(ミニつるバラ)、シティ・オブ・ヨーク(ラージクライミング)の剪定・誘引を済ませることが出来ました。

右手が宇部小町で、左側から上の方に誘引しているのが、シティ・オブ・ヨークです。

今年の誘引の出来は、イマイチです。

少し前に出て撮ってみました。

あまり変わらないか(;^_^A

お気づきのことと思いますが、肝心の中央部分に枝がないのです。

一番、目がいくところなのに・・・・

中央の方から右手に枝を伸ばしている枝が1本あります。

スヴニール・デュ・ドクトル・ジャメイン(HP)の枝なんですけど、サイドシュートがでてくれることを願うしかありません。

来年のバラの季節には、バラ自身で修正してくれて、素敵な景色を見せてくれるといいなぁ~

今日の快挙とボレロです。

記録画像を毎日UPしていますが、どうでしょうか?

今日はあまり気温が上がりませんでしたが、それでも昨日よりちょっと開いたような感じがします。

 

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私達頑張っています

2021年12月11日 | 暮らしとガーデニング日記

今日は、最高気温が13.6℃まであがり、暖かい日差しを受けながら予定通り、西側のボーダーガーデンの草取りとマルチングを済ませることが出来ました。

草取りをしている時に、ルリタマアザミの花を見つけたんですよ。

もう、花は終わりかけていましたが、この時期に咲いているなんて、びっくりです。

今年の秋、母の庭で咲いているのを見て驚きましたが、我が家でもかと思いましたよ。

画像では大きな葉に見えますが、実際はそんなに大きくないです。

こぼれ種で遅く発芽したものが、咲いたのでしょうね。

この後、ちょっと、時間に余裕があったので宇部小町の剪定に取り掛かりました。

取り掛かっただけで、1/4も済んでいないので、終了したらUPすることにしますね。

さて、今日の庭の様子は、2日間続けてUPしている「快挙(HT)」から載せていきます。

ちなみに一昨日と昨日の「快挙」も、合わせて載せておきますね。

一昨日                     昨日

 

毎日花弁が緩んでいくのを見るのが、楽しくって、楽しくって。

3日間連続してUPする気持ち、わかっていただけると思います。

快挙は暑さには強いけれど、耐寒性はそれほどでもないバラなんですよ。

なのに、この季節にこんな花姿を見せてくれるなんて、感動です。

今日の暖かさで、快挙のお顔も笑っているようです。

それから、ボレロも同様に良いお顔を見せてくれました。

お日様の力って、凄いですね。

12月8日に撮った画像になりますが、グレイパールが大輪の花を咲かせています。

グレイパール(HT)

グレイパールのこの微妙な花色、魅力的だと思いませんか。

初夏はもっとくすんだグレイともブランともいえないような色でしたが、初冬の今、サーモンピンクの花を見せてくれました。

ただ、花の大きさに対し、樹高が低く、枝も細く、何となくバランスが悪いところが気になりました。

でも、せっかく美しく咲いてくれたのに、お蔵入りにしてしまうのは、やっぱりもったいないかと、載せることにしました。

これ ↓ は、外の門扉前に置いていたガザニアですが、玄関の軒下に移したところ、花を咲かせ始めました。

葉は少し傷んでいるところもありますが、結構な咲きっぷりでしょう。

こちら(寒冷地)でも、地植えしているものは宿根しますが、鉢植えは霜に当てない方が無難かと、移動してきましたらこの咲きっぷりに、ほっこりしました。

庭の様子もご覧いただきたいのですが、今日は撮っておりませんでした。

12月8日の画像になりますが、こちらもご覧くださいね。

ハマナス(白)の葉が見事に黄葉していました。

下の方で枝垂れている蕾は、オールソラ・スピノーラです。ちょっと痛々しい姿ですね(;^_^A

オオエゾムラサキツツジの紅葉も綺麗です。

山の紅葉もそうですが、紅葉した赤や黄色の葉と緑の組み合わせって、最高だと思うのです。

う~ん、ホント、きれいだわ~

ビオラ ラブラドリカ(多年草)

寒くなると、ハート型の葉が黒みを帯びた紫色となっていきます。

1年で株周りが大きく広がってきました。

こぼれ種でも増えて欲しいのですが、来春はどうなるでしょうか。

ブログ友さんのところで、真っ赤に黄葉した南天をみて、私もお迎えしました。

お多福南天

植えてから、かれこれ4~5年になるのに、大きくならず紅葉することもなかったお多福さんです。

今年、少し大きくなったと思って見ていましたら、ようやく少しだけ紅葉しました。

それにしても、私、すぐに影響されやすくて、ブログ友さんのところでいいなと思ったお花をお迎えすること、数知れずです(;^_^A

先日も影響されて、迎え入れたものがあります。

それは、また明日にでも。

 

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12月中旬の庭

2021年12月10日 | 暮らしとガーデニング日記

天気予報では晴れマークでしたのに、1日曇り空でした。

こちらでは、日の入りが最も早い日となっています。

庭仕事がようやく調子が載ってきた頃、日が暮れます。

ですから、大したことが出来ません。

畑に植えていた菊の花を地際から切りとり、片づけ作業をしている時、ふと見上げると百日紅の実のついた枝が気になり、剪定をはじめました。

剪定ばさみを持ち始めると、ウツギの伸びすぎた枝も気になります。

今日はその予定ではなかったのですが、目についてしまったらだめですね。

今日は表の西側ボーダーガーデンの草を抜いて、もみ殻たい肥でマルチングするよていでした。

私のガーデニングはいつもこんな調子です。

途中で、目に付いたもので、寄り道してしまいます。

さて、12月も中旬に入りましたね。

クリスマスローズの新葉が伸びてきています。

今年は、11月に古い葉を切り取ってみました。

例年は、あえて古葉を残し、花芽を霜や低温から守っていました。

こちらの地域(寒冷地)では、古葉を残している人の方が多く、しっかりした花茎が伸びてきたところで、古葉を切り取っています。

画像は昨日(12月9日)、撮ったものになります。

今年、試験的に古葉を切り取りましたが、どんな結果になるでしょうね。

もう、花芽が見えてます。

例年よりかなり早いんですよ。

名前のわからないつるバラの黄葉が美しかったので、写真を撮りました。

お天気が良かったら、美しさが増すのですが、今日はどんより曇り空ですもんね。

黄葉が美しいバラと言えば、玄関前に誘引していた「紫玉」が美しかったですね。

断捨離の対象で切ってしまいました。

でも鉢植えの挿し木があるので、来年は別の場所でお見せできればいいなと思っています。

セプタード・アイルと言えば、ソフトピンクから淡いピンクの花を咲かせるイングリッシュローズですが、まるで別のバラのように濃いピンクの花となっています。

耐寒性のあるバラですから、まだまだ咲く気でいる蕾が何個かあります。

今年は生育が旺盛で、枝を伸ばし、高いところで咲いています。

剪定でコンパクトに育てると、よく返り咲くそうです。

夏に花がらを切っただけで、剪定らしい剪定をしなかったので、今年は花付きが良くなかったですね。

昨日もUPした快挙です。

花弁が何かにかじられ、葉は黒点だらけですが、それでもこの花の美しさに見入ってしまいます。

門扉脇の踊り葉ボタンです。

寒さが増すにつれ、踊り葉ボタンの花色が鮮やかになってきました。

葉が大きくて、グリーンとローズの葉のコントラストが美しくて、その優美さにメロメロです。

目下のところ、我が家の庭で一番目を引いているんじゃないかしら。

このブログでも、何度も載せていますけど、私の熱、一向に下がる気配がしません。

 

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玄関先の花

2021年12月09日 | 暮らしとガーデニング日記

今日の最高気温、10.6℃まで上がりました。

寒さに慣れてきたんですね。かなり、暖かく感じられます。

この暖かさに誘われ、久しぶりに庭を廻り、目に留まったものにカメラを向けました。

ボレロがいい感じに開いてきました。

蕾の状態から、ここまで開くのにどれだけの日数がかかったことか。

ボレロの株元には、スイートアリッサムが満開です。

何度か切り戻し、それから1~2カ月もすると、こんな感じに咲いています。

夏の間も、花が少なくなるものの、咲き続けていました。

スーパーアリッサムでもないのに、花に衰えを感じさせません。

スイートアリッサムは1年草に分類されますが、こぼれ種で毎年、この鉢で花を咲せていますので、もはや、我が家では多年草のような存在です。

軒下に置かれた鉢で、一緒に植わっているボレロの枝葉で夏の暑さや冬の寒さから守られているんですね。

快挙の花弁が開き始めています。

とってもお上品な花色です。

この暖かさ明日も続くそうですから、明日はもっと開いてくれるんじゃないかと期待しています。

初冬の陽射しに、透明感のあるイエローカラーが一層、開花の喜びを運んでくれました。

快挙の足元では  

あら、ニゲラが咲いている~

春と間違えちゃったのかな・・・・この後の寒さに耐えられるのかしら?

周りを見れば、草丈の伸びたニゲラもありました。

ちょっとピンボケていますが、蕾をつけています。

ニゲラの手前には、朝霧草が植わっています。

初冬らしい姿に変化してきました。

シルバーリーフの美しい朝霧草ですが、紅葉した姿も味があっていいですね。

切り戻されることなく、咲き続けているエキナセアです。

セピア色に変色したエキナセアの花姿にも、魅力を感じますね。

初冬の庭でも、私の目を楽しませてくれる植物は、他にもあるんですよ。

ネタが乏しくなってきていますので、続きはまた、明日にとっておきます( ´艸`)

 

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クリスマスリースを作る

2021年12月08日 | 暮らしとガーデニング日記

クリスマスリース、皆さんはもう作られましたか?

なかなかまとまった時間がとれなくて、出来たらすぐ片づけることになってしまうのではと、少々焦り気味でした。

そんなところに、1日降り続いた今日の雨です。リースづくりには最良の日でした。

ようやくクリスマスリースを作ることが出来ましたよ。

今日を逃してはいつ作れるかわからないと、雨の中、母の庭からクリスマスホーリーやコニファー「ブルーアロー」の枝葉などを摘み取ってきました。

今年はとっても実つきが良くて、この木を見るたびに「早く作らなきゃ」という思いが日毎に高まっていました。

ローズヒップは、娘とクリスマスリースを一緒に作ろうと、前々から話をしていましたので、1カ月くらい前に届けていました。

手前にみえるのが、コニファー「ブルーアロー」の葉です。

奥のヒバは、やはり1月ほど前に、今年は杉の葉が手に入らないという話をしたら、ご実家から持ってきてくれたものです。

1カ月の間、発泡スチロールの箱に水を入れて、そこに入れて蓋を閉めていましたら、葉は変色せずに美しいまま保つことができました。

先日、土台となるリングは、ヘンリーヅタのつるを蒔いて、リースの土台を作っておきました。

昨年はサツマイモのつるで作りましたが、毎年、何かしら材料を見つけては作ります。

孫のRちゃんに早く寝てもらえるよう、おんぶして

さぁ、いよいよクリスマスローズを作りはじめます。

こんな時に限って、孫ちゃん達は寝てくれないんですよね。

おんぶが大好きなRちゃん、いつもは身体が暖かくなると眠くなったサインなのですが、今日は全然暖かくなりません。

そこで、助っ人さんに電話しました。

夫にRちゃんの遊び相手になってもらい、私達は、ようやくリースづくりに着手することができました。

私は、友人から頂いた美しい鴬色のヒバでリースを覆いました。

大雑把ですが、こんな感じです。

娘は、大きなリングをつくりたいといって、ヘンリーヅタのつるだけでは、リングを作るだけの量が確保できません。

そこで、新聞紙を丸めてリングをつくり、それを麻布で巻いてリースの土台を作りました。

↑ の画像の右端に見えているものです。

そして、母の庭から切り取ってきたコニファー「ブルーアロー」を挿しこんでいきました。

それぞれ、ローズヒップやクリスマスホーリー、シダーローズ、松ぼっくり、どんぐり、その他木の実、シャリンバイの実(黒い実)などをグルーガンを使い、リースを仕上げていきました。

まずは、私のリースから見てくださいね。

娘のリースです

家に帰って早々、玄関前の壁に飾りました。

我が家はドアに取り付けられないので、玄関ライトの下にとりつけました。

娘からは、玄関ドアに飾った画像をラインで送ってもらいましたよ。

今年は木の実拾いができず、リースはあっさりしたものになりましたが、それはそれでよかったなと思います。

リースづくりを楽しみ、作ったものを見て自己満足する

そんな時間がとっても楽しいのです。

 

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花育てを楽しむ母~こんな花を選びました~

2021年12月07日 | 暮らしとガーデニング日記

今日は朝からどんよりした曇り空で、時折雨が降ることもありました。

今日も庭仕事はお休みです。

なので、半日は予約していたお米を取りに行ったり、家の用事を済ませることができました。

 

今日は、昨日お花屋さんで母が選んだ花をご紹介させていただきますね。

植えこむところまでいっていませんが、とりあえず、空いている鉢にビニールポットのまま入れています。

右から「うえたオリジナルパンジー」2種、「ガーデンミニシクラメン」です。

「ガーデンミニシクラメン」は、フリンジ咲きの白系のミニシクラメンです。

個体差で白に薄っすらとピンクを帯びて清楚な中にも華やかさがあります。

これを選ぶ時に、シクラメン「スワン」白系にするか、ミニサイズにするか迷ったようですが、玄関先でも育てられるガーデンミニシクラメンの方を選びました。

パンジーをちょっとズームにしてみましたよ。

ハンギング用に選んだアネモネと斑入りヘデラ ムーンライトです。

ヘデラ ムーンライトの斑入りは個体差が大きく、母はほとんどグリーンが入っていないものを選びました。

後で斑が消えてしまうことがあるからなんだそうです。

ポット苗を入れたハンギングバスケットも一緒に購入したものです。

苗が冷え込みで弱ってしまわないように、とりあえず家にあった鉢の中に入れています。

いつ、植えるかわかりませんが、春になるまで、このように2重鉢にしておくといいかもしれません。

花が少ないので、玄関先に置いてあった鉢花も一緒にUPしておきますね。

花日和オリジナル シエルブリエ

フリル咲きパンジー イエロー系とピンク系がミックスされたアンティークな花色です。

これは、1月ほど前、子ども病院に行ったときの帰りに、同じ花屋さんに立ち寄って、お土産に連れ帰ったものです。

母はこのパンジーをとっても気に入ってくれ、今回もフリル咲でアンティークな花色が欲しいと上の2つのパンジーを選んだのでした。

ほうずきのこんな姿はどうでしょう。

庭で朽ちていく前に、ゼラニウムの鉢に挿し込んでいます(;^_^A

網目状の葉脈がとっても美しいです。

最後はウィンターコスモスです。

もう、花が終わりに近づいてきています。

花柄を摘めば、もっと長く楽しめるかと思いますが、母自身は花がらのことなどあまり気にしないのです。

これで十分に楽しめているようです。

92歳にまもなくなろうとしている母ですが、今なお、自分でお花を植えることを楽しんでいます。

足が不自由で歩行器を利用していますが、お花を植えこむ、お花を愛でる楽しみは健在なんですよ。

お水と肥料をあげるくらいのお世話しかやれませんが(花がら摘みまではできません)、花育てを楽しんでいますよ。

愛犬タローちゃんととともに、花のある暮らしが、一人暮らしの寂しさを和らげ、毎日なにかしらやることがあって、それができる生活が母自身を守っていることにつながっているように思います。

 

今日もお越しいただきありがとうございました。

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お出かけしてきました

2021年12月06日 | 暮らしとガーデニング日記

昨日は、ブログを更新できずに、失礼してしまいました。

新型コロナ感染者がたまに報告されるくらいで、落ち着いてきたのを見計らって、「みやぎ宿泊割キャンペーン」に乗っかって、母と私達娘3人で温泉に1泊してきました。

先日、叔母(母の妹)が亡くなったこともあり、母が以前から行きたいと言っていたお寺参りと温泉行を実現するのは今だということで、姉妹で話がすぐにまとまりました。

このキャンペーンは宮城県とが宿泊施設を応援するために、宮城県に居住するもの1人に対して5千円の割引と2千円分の買い物クーポン券がつくというサービスです。

このキャンペーンを利用するにあたって、ちょっとした問題がありました。

その話は後半で。

 

今朝もホテルでゆっくり朝食を取り、普段の生活では考えられないほどのまったりした時間を過ごし、遅めにチェックアウトしました。

姉妹それぞれ現地で解散し、私と母は好きなお花屋さんに寄って帰ることにしました。

連れ帰ったお花さんたちについては、いずれご紹介させていただくことにして、今日は、お店で素敵に植えこめられた寄せ植えの写真を撮ってきましたので、それをご覧くださいね。

どれも素敵でしょう。

どれくらいするのか、スタッフさんにお尋ねしたところ前の四角いバスケットの寄せ植えは1万円前後だそうです。

やっぱりね。手は出せません。

今年は、寄せ植えにパンジーやビオラがよく使われていますね。

しかも、どれもブランド物ばかり。

お店では、沢山のビオパンが並べられ、それこそ目移りして困りました。

もうお値段も500円から1000円、簡単に手が出せなくなりました。

母もはじめて目にするビオパンにすっかり目を奪われています。

でも選んだのは、いたって経済的なものでした(笑)

その後、ハンギングに関心を寄せています。

参考までに写してきましたが、母の購入した花のポット数では、こんな寄せ植えは出来ないんですけどね。

私はお正月用に、こんなのもいいなぁと思いました。

こんなにふんだんにお花を使ってみたいもんだわ。

でも、やっぱり、こんなに揃えそうもないから参考にはならないか。

同じような花材を使っても鉢と花色が変わると、また違った雰囲気になりますね。

1種類だけでリングに植えた葉ボタンも、とっても目をひきました。

小型の葉ボタンで作るリングは、最近良く目にしますね。

どれも素晴らしく、目の保養になりました。

お値段の方も素晴らしくて、見るだけにしました。

このリングは、ビオラの花色のグラデーションが美しかったのと、緑の葉と赤い実とのコントラストが参考になりました。

私的には白い花のイベリスはなくてもいいかなぁ・・・・好みは色々ですから

 

さて、話は戻りまして

宿泊割引キャンペーン利用にあたっての問題というのは、これを利用するには、宿泊者全員が県内居住者という条件がありました。

私達4人のうち、姉は県外に在住しています。

ホテルに県外在住の1人分は通常料金で構わないので、4人一緒に予約することはできないかと、問い合わせたところ、県外在住者の方は、1人別に宿泊予約してくださいとのことです。

そこで、次に宿泊予約担当部署に予約電話を入れ、姉1人分の宿泊予約と共に、別に予約した3人と宿泊する部屋と食事を同じにしてほしい旨を交渉しました。

間もなく92歳になる母の誕生祝を兼ねての宿泊なので、1人だけ食事と寝るのが別室というのは、あまりにも…ということで心情に訴え、担当者の方は上司で相談の上、折り返し電話しますということでした。

結果的には、交渉は叶いました。

更に姉1人分の宿泊予約は、私達3人の予約に、割引なしで1人追加するという形になりました。

1人だけで利用した場合の宿泊費から、1万円ほどお安く泊まることが出来たというのも、嬉しいご配慮でした。

ホテルでは、それぞれの部署の皆様の心温まる対応で、気持ちよく、母を囲んで3姉妹楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

のんびり、命の洗濯をしてきましたよ~

最後までご覧いただきありがとうございました。

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初冬の彩を切りとって

2021年12月04日 | バラ

庭で楽しめるバラも少なくなってきました。

霜が降りる日が続いていますし、早朝の気温が氷点下となる日も増えてきたので、そろそろバラ達にお休みを与えてあげようと思います。

開花状態はまちまちですが、部屋の中で咲かせられそうな蕾も含めて切りバラにしましたので、ご覧くださいね。

バラの花は、マイガーデン マルティーヌギヨー ピンクサクリーナ マルクシャガール

エメラルドアイル ウィミ― ゴールデンセレブレーション パーキー

撮影後は、玄関に移動です。

リビングでは、温風ヒーターの乾燥した風で花がカサカサするので、玄関を選びました。

もう1個、花籠を作りました。

こちらは、花枝の短いバラを中心に、オアシスに挿していったものです。

花瓶に生けたバラと同じバラも入っていますが、終わりかけのレッドレオナルドダビンチやラベンダードリーム、メアリーローズ、アブラハムダービー、マーガレットメリルが入っています。

放射線状に生けたいと思いましたが、枝の長さが足りなかったり、花首の強さの問題もあって、私の手には負えず、単に挿しただけの花籠となりました(;^_^A

少し角度を変えて撮ってみようかしら

メアリーローズとアブラハムダービーの花がよく見えるようになりました。

こちらも玄関に移動です

暗い玄関を明るくしてくれます。

庭で寂しく咲いていたバラも寄せ集めれば、華やかです。

こんなことをしてる時間は楽しいですね。

バラと触れ合う時間がもっとほしいと思った日でした。

 

ご覧いただきありがとうございました。

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冬支度が小春日和に助けられました

2021年12月03日 | 暮らしとガーデニング日記

昨日の寒さから一転、今日は小春日和となりました。

最低気温は氷点下1.6℃でしたが、最高気温は13.3℃まで上がりましたよ。

風もなく、陽射しが私のやる気を助長させてくれました(*^-^*)

ボレロ

今日の暖かさで、蕾が気持ち膨らんだような気が・・・

ゾウさんビオラがゾウさん顔に

ひなあられが、再び咲き始めました。

 

草を抜き取り、地下茎で増えたリシマキア’ファイヤークラッカー’やラミウム・ガレオブドロン、ホトトギスなどは少しだけ残し、思いきり抜き取りました。

そして、そこに、もみ殻たい肥を蒔いて、マルチングしましたよ。

霜と土の凍結から根を守るため、庭の半分位まですみました。

残りは、火曜日以降になります。

玄関前のオステオスペルマムが花を増やしています。

 

昔(3年前)は、お馬のたい肥、牛糞、バークたい肥、腐葉土を混ぜて、マルチングしていたんですよ。

ガーデニングって、お花より土や肥料代にお金がかかるもんだと思いましたよ。

我が家は山砂で埋め立てたところで、穴を掘っていくと石の様な大きな塊にぶつかり、つるはしで塊を崩していくという、ガーデナー泣かせの庭土でした。

この時のまるで土木作業のような作業が、私の腰痛を悪化させたのは間違いないです。

腰痛は、ガーデナーさんに、共通した悩みのようですね。

バラを育て始めるまでは、土づくりについて学んだことがなかったので、植物の根と同じ深さの穴を掘って植えていました。

草花はそれでもいいのですが、花木やバラはそうもいきません。

成長する根の長さを見込んで穴を掘っていかなければなりません。

そんなことがわからなかったので、我が家の花木類や果樹は満足に育たなかったのです。

それからが、土づくりにお金と体力を投資して、今に至っているのですが、2年前から営農センター直営カントリーから、もみ殻たい肥を無料で分けて頂けることを知り、それを活用しています。

惜しげなく使えますので、土のフカフカ度はかなり増しました。

それに、草が生えても、抜くのがとっても楽なんですよ。

昔は、土が固くて、ドクダミやスギナ、ヨモギなどを抜くのにスコップを使っていた時代もあったのが嘘のようです。

何と言っても、今年の野菜の出来は自分でも驚くくらい出来がいいのです(*^-^*)

大根やカブは丸々太り、大根に至っては長さも超がつくくらい長くなりました。

私はたい肥のおかげと思っているのですが、今年はどこも豊作だとか( ´艸`)

カブは甘みがあって、やわらかく本当に美味しいのです。

なのに、めいっぱい動き回って、写真をまた撮っていないのです(;^_^A

写真がUPされていないと、信じてもらえないかしら?

まっ、私自身が満足できればいいのです。

 

マルクシャガールのこの花色に見惚れてしまいます。

なかなか開きません。霜が毎日のように降りていますが、花痛みせず頑張っています。

明日から日曜日にかけて、また冷え込みが厳しくなるそうです。咲けるかな・・

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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どうしましょう、焦ってます

2021年12月02日 | 暮らしとガーデニング日記

初雪が降りました。

気温は氷点下にはならなかったものの、強風が吹きとても寒い1日でした。

ブログにUPできる写真もなく、どうしましょう。

助っ人の出番です。

先週の土曜日、姉がリースを作って実家の玄関に飾ってくれました。

もう12月ですもんね。

私もそろそろ作りはじめなきゃ。

材料、そろうかしら。

例年は、タロちゃんとの散歩の途中に、リースの材料を拾い集めているのだけれど、今年は娘の家に急いで向かい、ひとつも材料を集めていません。

辛うじて、リースの土台となるリングは、ヘンリー蔦のつるで間に合わせられるかな。

ヒバや杉の葉など、今年は剪定枝も見かけません。

どうしましょうね。

今日は、「どうしましょう」のぼやきが2回も・・・・(;^_^A。

12月に入り、街はクリスマスモードで、賑わいを見せ始めているようです。

美しいイルミネーションの映像も届くようになり、ウキウキ、ワクワクに拍車をかけられ、急がなきゃと、私、焦っています。

一方では、日本でもオミクロン株による感染が2例発生したそうです。

ささやかながらも日常の楽しみが戻りつつある中で、不安要素も膨らんでくる12月です。

せめてそんなときだからこそ、お家でささやかなクリスマスイベントを楽しまなくちゃという気持ちになりますね。

娘の家でも、ツリーを飾りたいけれど、孫のRちゃんが引っ張ること間違いないからと、今年はベランダに、鉢植えのもみの木を置いて飾りつけをしていました。

リビングに飾ることはできなくなったので、ここに昨年の画像を貼り付けておきましょう。

なんのことはない。UPする画像がないからなんですけどね( ´艸`)

さて、夫は娘に頼まれて、こんなものを作りました。

石油ストーブを固定し、孫ちゃんが誤ってストーブにもたれかかっても動かないように、触ろうとしても触れないように、しっかりしたストーブガードを作ってという要望でした。

私が力を入れてもびくともしません。

そもそも、なんで子どもがいる家で石油ストーブを使うのかと思いますよね。

実はRちゃんが、これまで置いた加湿器をみな倒してしまうのです。

今はこんなところに置いています。

エアコンで加温している部屋は、湿度がかなり低く、肌がカサカサになります。

み~ちゃんの乳児湿疹にも乾燥は大敵でしょう。

そんなわけで、娘の要望に応えて、ストーブガードを作ったというわけです。

 

お越しいただきありがとうございました。

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