四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

セプタード・アイルが呼んでいる

2019年06月13日 | バラ

久しぶりに朝日に輝く庭を見て、ちょっと気分が高揚しました。

カーテンを開け、窓越しに見えたセプタード・アイルが私を呼んでいます。

コロンとしたこのお顔が大好き

↑のよりも、ちょっとお姉さん顔のこの子だって、可愛い!

もう可愛いと1枚では済みません(笑)

それらの中からを選ばれた2枚のセプタード・アイルです。

今朝のセプタード・アイルのお姿です(↓)

花は、そうですねぇ,最盛期の頃の1/5程度かしら。

最盛期の写真は撮っておりませんでした。

山形や岩手にバラ見学旅行でお出かけしている間に最高の見ごろを迎えたようです。

残念!

満開になる前の画像です。

2019年6月3日撮影

そして、6月11日

来年は最高のシーンを撮ってあげるからね。

 

私の拙いブログに、ご訪問くださり、ありがとうございます。

眠いの半分、頑張って投稿しようという気持ち半分です。

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我が家の遅咲きのバラ~宇部小町他~

2019年06月12日 | バラ

ブログを見ると、冒頭に昨年の画像が貼り付けられています。

編集画面で、昨年の画像を後の方で貼り付けているのに??

削除を試みてみましたが、切り取りできませんでした。

順番がおかしくなっていますが、お許しください。

 

毎日梅雨空が続いています。

バラ鉢にお水をやろうかちょっと悩みますが、ちょっと日差しが出ると花首が垂れ、お水が欲しいよと要求されます。

毎年水のやりすぎで失敗しているので、ぎりぎりまで待ってみました。

結局午後4時頃水をやることになりました。

さて、我が家の庭では早咲き、中間咲きのバラもそろそろ見納めです。

今、遅咲きのバラが満開です。

アーチに誘引したつるサマースノーとジャルダン・ドゥ・フランス(サーモンピンク)、ラバーグルート(赤いバラ)、ラベンダードリームが勢揃い

我が家の庭を訪れた方で、ラバグルートとジャルダン・ドゥ・フランスの花を見ることができたのは、5~6人だけ。

私が最も好きな庭景色はこれ(↑)かもしれない。

もっと引いて撮ってみたシーンです。

宇部小町が見えています。

宇部小町の方にカメラを向けると、こんなシーンになります。

この後ろはアイスバーグとのコラボになります。

今年は宇部小町をトレリスにウォール仕立てに誘引しました。

確か、以前の記事で、そのことを書いたかもしれません。

昨年も訪れた方々に、去年とどこかちがっているんだけど、わかる?

この仕立て方に変えたことに気づいた方は一人だけでした。

どっちがよいか、友人たちの意見を参考にしようとしたけど、去年のを覚えていないんじゃどうしようもないね(笑)

ちなみに去年の画像はこちらをどうぞ。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/28/251b2fad6e10f85ce40756b5380c7183.jpg

冒頭の写真をご覧ください。こっちが主役見たいですね~

宇部小町は挿し木した苗を数年前に板塀(正確には板塀につるしたワイヤーメッシュ)にも誘引しています。

今年は例年になく、よく咲いてくれました。

そういえば、朝、花がらを摘んでいたら、ご近所さんが「今年のバラ、きれいだったわよ」と声をかけてくれました。

「昨年よりかなり咲きがよかったんじゃなぁい。花もすごくきれいだし」と嬉しい評価をいただきました。

「本当に?実は私もそう思っていたのよ。何が幸いしたのか、去年よりよいのよね」

バラの季節が終わろうとしているとき、このようなコメントをいただき、顔がほころぶ私でした(*^-^*)

 

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及川ナーセリーiisago

2019年06月10日 | クレマチス

花巻温泉バラ園のあと、向かった先は及川ナーセリーiisagoです。

ショップにはたくさんの品種のクレマチスが陳列されていました。

これは、只今登録商標申請中「のクレマチスで、来年新作発表を行うそうです。

花弁が散った後も、紫の蕊が残り、まるで別の花が咲いているかのようです。

来年は、絶対手に入れたいと思っています。

見ればほしくなる欲張りな私

持って帰ることができる個数ということで、4ポットを購入しました。

1本は母へのお土産です。

4本も購入するのですから宅配便を利用するのが普通かもしれませんが、送料で1本は買えるわとお持ち帰り。

バスで仙台駅前に直行ですし、持ち歩くのは4~5分のこと。

大したことありませんというより、全然苦になりませんでした。

購入したクレマチスのタグです。

これを選んだら、一緒のお仲間さんから、「あら、これはどこにでもあるクレマチスじゃない」と言われちゃった。

「どこにもあるって言っても、我が家にはないんだもの」と・・

仙台にお住まいのみなさん、色々お持ちですからねぇ~

田舎のホームセンターには置いていないのよ~

これは(↓)、母へのお土産です。

あげてしまったので、我が家にもあるサニーサイトの写真を載せました。

サニーサイトとよく似ているクレマチス’ミクラ’は自分用に選びました。

サニサイトと一緒に植えたら、似たような花なので、親子みたいでいいかなと思ったの。

紫色のラフソディーと組み合わせてもいいかもしれないね。

最後のもう1個はこのクレマチスです。

インテグリフォリア系のロゼアを育てているので、違う品種が欲しかったのです。

他に壺花のクレマチスも探してみましたが、欲しかったものは売り切れてました。

ちょっと地味なものばかりだったかしら?

iisagoガーデンも素敵でしたよ。

私は小さな森の雰囲気があるこのガーデンが気に入りました。

それでは、写真も載せておきましょうね。

あえて、誘引せず、地面に寝かせているクレマチスです。

手がかからない上に、とっても新鮮!

 黄色のクレマチス、初めて目にしました。

 大輪のクレマチスは、バラに負けないくらい美しいですね。

棘もないし、体力的にバラを育てるのが難しくなったら、バラに代わってクレマチスをメインにするのもいいかもしれません。

そんなことを考えながら、クレマチスガーデンを見て回りました。

 

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花巻温泉バラ園

2019年06月10日 | バラ

昨日は仙台バラ会の行事で岩手県花巻市にある花巻温泉バラ園と及川ナーセリーiisagoで花を楽しんできました。

早朝5時40分に家を出、帰宅したのは午後7時近くになりました。

遊んできたので、急いで夕ご飯の支度をしなくちゃと思いながら家に着いたら、近くに住む友人が夕ご飯の足しに食べてくださいと色々な食材を使った煮物を届けてくれていました。

いつも気遣ってくださり、ありがたいことです。

Mさん、いつもありがとうね。

家の残り物を足せば、特におかずを作らなくても十分なおかずがそろいました。

夫に先にお風呂に入ってからでいいよと言われ、疲れはどこかに吹っ飛んだようです。

それでも、夕ご飯をいただいたら、もう眠くて、眠くてすぐ布団に入ってしまいました。

やはり、疲れていたのですね。

というわけで、今日は花巻温泉バラ園のバラを見学してきましたので、その写真をUPしました。

ここは、6000株のバラが植栽されているそうです。

バラ園としての歴史は古く、香りのよいバラ、オールドローズ、モダンローズ、イングリッシュローズ等ジャンル別に植えこみされています。

名前は知っていましたが、見るのは初めて、とってもよい香りがしました。

これは、つるバラですね。

アーチのトンネルの中からもバラが咲いているのを見ることができました。

枝を透かせながら誘引すると、中にも光が差し込み咲いてくれんですね。

ちょっと綺麗、ちょっと変わっているなと思ったバラです。

このバラ、面白いと思いました。1本の木から色々な花色に咲いているんですよ。

ブランピエールドロンサール

私のところではバラも終盤を迎えましたが、ここではこれからが見ごろですね。

花が傷んでいるバラはさすが1本もありません。

バークチップでしっかりマルチングされ、葉色はつややかです。

我が家のバラは、今うどんこ病が目立ってきています。

日当たりだけはどうしようもないから、せめて薬剤散布をきちんとしなきゃね。

そういえば数年前にこちらのバラ園を訪れ、ここで勝ったのが宇部小町でした

小さなポット苗が1,000円だったと思う。

その宇部小町は今は、とっても大きなミニつるバラとして、我が家の西壁面を覆っています。

こんな風に大きくなりましたよ~

ご訪問いただきありがとうございます。

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パーゴラの下でのお花見ランチ

2019年06月08日 | バラ

今日は友人6人とバラを眺めながら、パーゴラの下でのランチの予定でした。

ところが、昨日からあいにくの雨でした。

昨年も前日は大雨でしたが、お天気娘達(おばさんなんですけどね)の念力で、当日はとても良いお天気でした。

今年も雨があがるのではないかという期待をよそに、ずっと、雨、雨、雨です。

最悪のお天気ながら、雨の中ひととおり庭を巡回し、家の中でのお弁当となりました。

女性6人も集まれば、にぎやかに話がはずみます。

気が付けば3時間ほど時間が経過しています。

雨もあがり、日差しも出てきました。

やっぱり、おしゃべりで雨を追いやってしまいました(笑)

お天気娘たちのパワーはすごいです。

もう1度庭に出て、バラやクレマチスの花々を鑑賞です。

雨で花首が垂れていようが、花びらが散っていようが綺麗と言ってくれました。

最高の状態のバラを見て頂きたかったけれど、みなさんが楽しんでくれたのが一番です。

それじゃぁ、友人たちと一緒に愛でたバラやクレマチスをご一緒にご覧くださいね。

雨にも強かったラベンダーラッシー

雨のせいかラベンダーラッシーも夢乙女も色が鮮やかで、とても美しいかったです。

何度も同じ光景を載せていますが、毎年感動するのだそうです。

クレマチス アイノール’がずっと咲き続けています。

パーゴラのフランソワ・ジュランピルは2/3ほど散っていましたが、何とか友人らが来るまで持ちこたえてくれました。

肌色のバラはエメラルドアイルです。

今年はブラインドばかり出て、満足に咲いていません。

ここに可愛いクレマチスがひっそりと咲いています。

エンゼルクリスパ

咲き進むと、かなり花弁が反り返り、花がコロンとした感じになります。

白万重と一緒に咲いているクリスパエンジェルは、細長いでしょう。

庭では友人たちのバラを見て、にぎやかに会話が飛び交っています。

ねぇ、ねえ、この大きなバラ美しいね。

このバラの名前は?

バラに付けている名札を見て

ええと、「ブライダルピンク」

あら、違っているよ、株元からよく見てみて。

ああ、ピンクフレンチレースだわ。

そう、フリフリレースのようなウエーブが特徴のバラよ。

あちらの方では、あなた、名前を聞いても覚えられる?

私、無理、無理(笑)名前を聞いても、すぐ忘れるんだから。

マルク・シャガール

大輪の美しい絞りのバラです。

クロード・モネだっけ? 違うでしょう、マルク・シャガールよ。 いい名前だよね。

クロード・モネは、こっちよ。

こっちの絞りは「トイ・トイ・トイ」というバラよ。

これは赤の絞りだから、違いが判るわよね。

同じような絞りのバラがあると、ほんと盛り上がりますね。

この小さな花も可愛いね。

そうでしょう。ポールズヒマラヤンムスク・ランブラーというバラよ。

もうほとんど咲き終えてしまったけれど、赤紫のバラ「紫玉」と似合うでしょう。

インテグリフォリア ロゼア

これも散っちゃっているけれど、このクレマチスも私のお気にいりなのよ。

ライラ

(実際の花色は、もう少しくすんだ色、表現悪いですね。シックな大人の女性を思い起こさせるバラです。)

花弁が厚く、いかにも花持ちがよさそうなバラでしょう。

このバラ、去年は見なかったよね。

去年の秋にお迎えしたばかりだから。

病気に強いというので、お試し中のバラよ。

こうして、雨上がりのバラ鑑賞会は来年の再会を約束し、幕を閉じたのでした。

 

長々と本記事におつきあいくださり、ありがとうございました。

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白花を添えて

2019年06月07日 | バラ

つるアイスバーグ

清楚なバラをあなたに捧げます

心が洗われるような白いバラ

今日はどこか悲しげにも見えます

あなたが寂しくないように、満天の星屑のような花(エゴの木)がおともしましょう

カルミアの花を、星屑のような花が取り囲む景色は、あなたの旅立ちを悲しむ家族、友人、知人のようです。

≪今日の出来事≫

目が覚めて庭を見ると、しっとり濡れています。

小雨模様です。

最近、夕方から翌朝にかけて雨が降り、日中は雨があがっているというパターンが多いです。

朝の水やりを休むことができるので、私にとっては最も歓迎する雨の降り方です。

梅雨入りまじかかなと思っていましたら、病院で診察を待っていると、テレビで梅雨入りと報道されていました。

例年より5日ほど早いそうです。

金曜日のせいか、病院は混んでいて、母の診察が終わって私の番と思っていたら、なかなか呼ばれず、とうとう最後になってしまいました。(どうも忘れられていたみたい)

病院から誤りの言葉もなかったのには、私も少々む~んときました。

会計で、母を1時間も待たせているので、送ってから帰りに清算させていただくことの了解を得て、自宅に戻ったのは午後の3時でした。

お腹はすくし、今日は雨のあとの花がらを摘むつもりでいたのに、すっかり予定がくるってしまいました。

友人から電話をいただいたのはそのころのことです。

5日の早朝、庭を見せていただいたOさんが亡くなったという知らせでした。

8日の朝、おみえになる予定でしたが、雨が降るらしいから5日に変更させてくださいと訪れた方でした。

5日は私の友人兼職場の同僚の方々がいらっしゃることもあって、かち合わないように、早い時間に見ていただきました。

その時間はバラを見るにはとても良い時間帯で、花もシャキっとし、香りもよく、大変喜んでいらっしゃいました。

私が鉢に水やりをしている間、友人にOさんたちをご案内していただき、裏のパーゴラの下の椅子でお休みしながら、バラと草花に癒された、まるで夢の世界にいるような気分と話されていたそうです。

(友人の談話)

とても元気な方で、あまりの突然の訃報に、ただ、ただ驚いたけれど、予定どおりに8日の日だったら、バラと草花が咲く空間を楽しむことができなかったのよね・・・

これも、何かの導きだったのかもしれないね・・・・

友人から、そのように聞かされ、私の庭がOさんにとって何らかの思いを遂げることができたとすれば嬉しい限りです。

Oさんのご冥府をお祈りしたいと思います。

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東沢バラ園

2019年06月06日 | バラ

園芸サークルの皆さんと山形の東沢バラ園に行ってきました。

暑すぎず、さわやかな風が吹き抜け、絶好の見学日和でした。

東沢バラ園に毎年1~2回は訪れていますが、その時々で見ごろとなっているバラが異なるので、飽きるということはありません。

たくさん撮ったものの中ら、説明なしに写真を貼り付けていきますので、ご覧ください。

 

赤いバラが続きます

花弁の表側と外側の花色が違っています。こういうの好きです。

 

覆輪のバラにも惹かれます。

広大な敷地では、ピンク系や淡い色のバラにはあまり目が行きません。

赤やオレンジなど鮮やかな花色が似合いますね。

ピンク系のバラは広い空間では埋没して、本来の美しさをアピールできないのね。

東沢バラ園のあとは、「梅ヶ枝清水」で東根・古民家の郷土料理をいただきました。

店主の「横尾千代乃」さんから、お店の名前の由来や古民家について、楽しくご説明いただきました。

テレビ等の取材も何度も受け、ちょっとした有名人らしいです。

そして、この古民家には「座敷童」が昼間から出るとのこと。

食事のあと、その部屋を見せていただきました。

風が吹いているわけでもないのに、着物が面白い動きをするのです。

はじめは、まったく信じられませんでしたが、確かにものの気配を感じ取れるのです。

なにかがいるのです。

そして動き回っているのです。

お店の人の話では、座敷童は一人じゃなく、複数人いるんだそうです。

不思議な現象です。

バスの中で我が家のバラを見せてという方がいらっしゃって、バラ見学会は更に続くのでした。

スケールの大きいバラ園を見た後の我が家のバラは、どんな風に映ったのでしょう。

 

ブログ訪問、ありがとうございました。

よろしかったら、応援のポチもお願いできたら嬉しいですね、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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メインガーデン~ウォール仕立てのバラとセプタードアイル

2019年06月05日 | バラ

我が家のシンボル「夢乙女」が7~8分咲きくらいになりました。

リビング前のトレリスに誘引しています。

あと2日間もすれば、満開となり、花色ももっと濃くなります。

リビングから茶の間にかけて連続して設置してあるトレリスには、例年ならば夢乙女が主役です。

ところが、今年はラベンダーラッシーがあっという間に夢乙女を飲み込んでいます。

ラベンダーラッシー自体は、ほめてあげたいほど、すごく咲いてくれました。

トレリスの上部に夢乙女を、下部にはラベンダーラッシーをと配置を考えて誘引しました。

ところがですね、ラベンダーラッシーの勢いがよくて、夢乙女が隠れてしまいました。 

ノイバラと羽衣、モーティマー・サックラーも咲き添い、今が見ごろとなっています。

真正面から写すと、こんな感じです。

ノイバラも勢力を広げています。

来年は、夢乙女がメインとなるのか、それともラベンダーラッシー?、いやノイバラ?

下の方で咲いているモーティマー・サックラーは、花色がピンクでイングリッシュローズの雰囲気そのものです。

咲き進んでいく間に退色していき、花色はソメイヨシノ桜のようです。

細めの花びらが全開した花姿を、「芍薬の花のようだね」と例えた友達がいました。

豊かな表情を持ったバラです。

羽衣も素敵ですよ。シルバーグレーといったらよいのかしら。

 

クロードモネも少しだけ咲いています。

門扉前からも写してみましたよ。

こうなると、ラベンダーラッシーがメインとなっていますね。

もう少し、脇の方から、夢乙女が写るように、撮ってみました。

夢乙女が満開となるころ、早咲きのバラは咲ききってしまいます。

メインガーデンのもう一つの主役、セプタードアイルも今が見ごろ。

お隣ではうどんこ病にかかってばかりいるエスカペードが、今年は元気よく咲いています。

緑の森にピンクの花が彩を添えている・・・そんな感じの庭になっています。

 

 ピンクのバラがどんだけ好きなんだろうと言われそうね(笑)

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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西側ボーダーガーデンから

2019年06月04日 | バラ

昨日は東側のボーダーガーデンの様子をお届けしましたので、今日は西側のボーダーガーデンからです。

以前、咲き始めたばかりの時にUPしていますので、その後のガーデン景色の変化をご覧くださいね。

スパニッシュ・ビューティ

散る花と同じくらい、咲きだす花もあり、もう長いこと咲いています。

向こうのアーチに、少しだけ、サハラ’98の花が見えてきましたね。

ボーダーの小道には花びらが散って、最盛期が過ぎていることを教えてくれます。

別の方向からも撮ってみました。

東側から西方向にカメラを向けて、撮りました。

シティ・オブ・ヨーク

咲き始めは、金色に輝く蕊がとっても素敵!

ウルメール・ミュンスターとの色のコントラストが注目度UPしています。

新雪&ベネローペ

タウゼントシェーン

こちらも日当たりが思わしくないので、花つきが悪いでしょう。

でもね、反対に面しているアパート側から見ると、西日が当たるので、結構花を咲いているんですよ。

ねっ、結構咲いているでしょう。

写らなかったジギタリス

真っ白で、美しいのよ。

マダム・アルディ(OL)

画像が暗くてすみません。純白のクォーターロゼット咲きの花に、花の中心にグリーンアイが魅力的なバラです。

ダマスク系の良い香りがします。

植えた当初のころ、このバラのところに案内したものでした。

香りをかいでみてとか、グリーンアイがあるのよとか、私の知りえた情報を目いっぱい説明して、見ていただきました。

私も若かったのね。

今は、静かに自由にお好きなように見ていただいています。

最後は、クイン・オブ・スエーデンです。

表門扉前の花壇に植えられたクイン・オブ・スエーデンでは、8割方散ってしまいましたが、桜の枝に覆われていること、宇部小町をウォール仕立てにしていることにより、日当たりが良くないせいで、1週間ほど遅れて開花しました。

友人が好きだといってくれたバラです。

記事に再び載せました。よ~くごらんくださいね。

蕾がオレンジ系、咲き始めがサーモンピンク、開き切ると薄いピンクの花に変化するんですよね。

支柱に誘引しなければ、まっすぐ立ち上がり、とてもお行儀のよいバラが本来の姿です。

支柱を立て、横に寝かせたクイーン・オブ・スェーデンです。(再登場)

 

最盛期に咲くこの柔らかいピンクの色、大好きです。

少し長くなりましたね。

最後までご覧くださり、ありがとうございます。

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東側ボーダーガーデンを彩るバラ~その1

2019年06月03日 | バラ

6月上旬は、花旅、趣味の会等様々なイベントが目白押しで、その合間をぬって友人、知人をマイガーデンにお招きしています。

毎日、例年の平均気温をうわまわり、バラの開花が急速に進みました。

もう開花より、散っていく花の方が多くて、気温が気がかりです。

これから庭を訪れるかたをがっかりさせたくないのです。

でも、こればっかりはどうにもなりません。

そんなわけで、只今バラのUPには困らない状態です。

今日は東側ボーダーガーデンに咲くバラをご紹介しますね。

今年は花が大きくて、美しいです。

咲き始めは、花の中心部が黄色で、外側の花弁が白っぽくて、上品さを漂わせいます。

ここを通るたびに、私の表情は、一人ご満悦の顔になっているに違いないです(笑)

 

 

 

購入してから、初めて最高の出来栄えと評価することができました。

アンジェラとの組み合わせはいまいちだったのよね。

ザ・ピルグリムとアンジエラを植えたころは、色合わせのことなんか考えもしなかった。

今となれば、ザ・ピルグリムに合わせるのは白系のバラか、オレンジ系のバラです。

そんなことを言っても、今更どうしようもないので、アンジエラの続きを載せましょう。

つるアイスバーグ

どの花を切り取っても美しいバラ。

万民に愛されるバラであることがうなづけます。

この半日蔭のボーダーガーデンには、他にニュードーンやフラウホレ、原種系のバラが植わっています。

続きはその2で

咲きそろうまで少しお待ちくださいね。

 

ご訪問ありがとうございました。

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ピンクのバラ3種

2019年06月02日 | バラ

今日はピンクのバラの中から、ピンクフレンチレース、メアリーローズ、そしてラベンダーメイディランドを選びました。

ピンクフレンチレース(FL)

 

3分咲き、5分咲き、8分咲き、どの開花時をとっても好きなバラです。

香りは弱いけれど、グレーがかったピンクの花色が魅力的です。

そして咲き進んでいくにつれ、レースのようなフリルが広がり、華やかさが際立ってきます。

そのため、FLの中ではかなり花が大きい部類に入ると思います。

メアリーローズ(ER)

ピンクのバラの中でもはっきりした濃い目のピンクの花です。

早咲き種で、庭にバラが咲き始めたころ、幾度となく足を運んでいたのに、他のバラが咲きだしたら、ついつい足が向かわなくなり、もったいないことをしました。

購入してからの年数にすれば、この倍くらいに枝が育ってもよいのですが、奥ゆかしいバラです。

だけど、今年の花は大きかったですね。

あれよあれよの間に開花し、散ってしまいました。

そうそう、このバラは日本人(武藤忠志)が作出されたんですね。

最後の1枚はラベンダーメイディランドです。

私は、昔からピンク色が好きでした。

でも、子供のころ母からピンクの花は似合わないと言われ、ピンクの洋服にあこがれるも、着ることはありませんでした。

もっぱら子どもの時分から、茶系、紫系の洋服を選んでいました。

今思えば、母の好きな色を身に着けていただけのこと。

母の影響というのは、怖いものです。

私は3姉妹の真ん中です。

子ども心に、親からの関心度が姉妹の中で一番薄いと感じていたのかもしれません。

親の関心を得るために、自分なりに母の好きな色、好きなことを選択していたような気がします。

花好きもそうした背景があるんじゃないかと、思っています。

そんなわけで、洋服では選ぶことがなかったピンクですが、今、庭の中でピンクの花が圧倒的な勢力を占めることになりました。

ご訪問ありがとうございました。

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我が家の目印となるバラが復活

2019年06月01日 | バラ

我が家の目印に、庭の花木が一役かっています。

春の季節は、大きな桜の木を、バラの季節になると、フェンスから顔を出している黄色いバラが目印となります。

黄色いバラは、つるゴールドバニー、荒城の月です。

そのうちつるゴールドバニーがここ数年、生育が思わしくなく、毎年いらっしゃる方々にも、「黄色いバラはもう終わってしまったの?」と聞かれる始末です。

黒星病にかかって以来、毎年ぶり返すようになり、数年前までは基本無農薬で育てていましたが、薬剤散布するようになりました。

それでも、年5~6回ですからそう多くはありません。

薬剤が効いてきたのか、今年は昨年よりも多くの花が咲いています。

嬉しいな(*^-^*)

つるゴールドバニーは花枝はそう長くはありませんが、花持ちがよいので、低い花瓶に切り花としても重宝します。

いずれにしても、目印が復活してよかったです。

同じフェンスにクレマチス’三田の風車’が一緒に咲き始めました。

初めてのブログ登場となります。

白花の大輪花に、薄紫の蕊が美しく、清楚な雰囲気を漂わせています。

庭の中からも1枚撮ってみました。

 

そして、もう一つ不調であったスヴェニール・ドゥ・ドクトル・ジャメインも今年はまあまあの咲き具合です。

まあまあというのは花数のことで、花のグラデーションはこれまでにない位、素敵で見入ってしまいます。

赤色がこんなにも豊かに、違いを見てと言わんばかりに発色するなんて、初めてのことなんです。

今までは、ダークワインカラーと表現していましたが、とっても1色では表現できないのです。

我が家の庭のバラはソフトピンク、サーモンピンクなど淡い色(夫曰くぼんやりした色)が多いので、

このような赤い色はさし色となって、庭を引き立ててくれます。

 

ご訪問ありがとうございました。

6月もよろしく、応援くださいね。

 

 

 

 

 

 

 

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