Thりーど(HN)

な、なんでも挑戦!
 ブログオープン:2009/12/13
 ブログ引っ越し:2014/11/29

スペアリブ

2010年02月17日 07時23分39秒 | 食・レシピ

節を問わず、食べている「ペアリブ」。

 夏は、ディキャンプで必ず、持って出かける、「スペアリブ」。
 冬でも、秋でも、食べる。この食材がある限り・・・

 「スペアリブ」久々に、食した。

 実は、この食材は、必ず私が、下ごしらえから焼きまで全て行い、誰にも触らせない。最初に、この食材に出会って、食した時、美味しかった。ものすごくうまかった。だから、自分で作ろうと決心して、自分で作るようになった。
 遠赤外線効果というか、炭火で焼き上げると、非常にうまい。夏の夜にビールとスペアリブがよくマッチした。自慢ではないが、最初に作ってから、今まで自分が調理して来た。味もずーと変わらない。
 最近は、夏じゃなくても、スーパーで、売っているので、年中食すことが出来る。
 もっとも、家庭内のガスコンロは、火力が強いので、外側が早く焼けてしまい、中が上手く焼けません。最小火力で、さらに火力を調整できる網焼き器が必要です。(普通の網焼き器で焼く場合、火力を調整するため、空き缶で高さを調整し、火力を調整する)
 き鳥用に購入した、〇んわかふぇの焼き鳥器が活躍してます。
 火力調整もできるが、火力が電気なので、卓上で焼きながら飲むことができる。焼き鳥も、串にさして、この焼き鳥器で焼く。ねぎまも、これで焼く。(”ねぎま”は、焼き鳥ではなくて、豚とネギを交互に串にさしたもの)
 焼き鳥は特性のたれをつけて二度焼きである。

 スペアリブは、中まで早く焼けるように、隠し包丁ならぬ、切り込みを入れる。その後、特製のたれに、最低12時間つけ、その間、2,3回はひっくり返す。
 焼きは、じっくり骨側からゆっくり焼いて、こまめにひっくり返し、表面だけ焼けないように手をかけて焼くのである。

 焼けたら、ビールをぐっぐっと飲み、両手で端をもって、かぶりつく。
 ぶっはー。うまい。もう一杯!である。 

 特製たれ  醤油3:みりん1:赤ワイン3の割合で、生姜、にんにくを適量 たれ1カップぐらいで、にんにく小さじ1:生姜:小さじ2 で生姜を少し大目に入れる。(たれは、こして次回に使う)

下ごしらえ_min_5
漬け込み_min_6
焼き2_min_2 3_min_2


コメント (2)    この記事についてブログを書く
« アーカイバ(その1) | トップ | 今週のお題:バレンタインデ... »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お、お、おいしそう~(^0^)/ (やっちゃん)
2010-02-19 17:21:58
お、お、おいしそう~(^0^)/
 
「この食材は誰にもさわらせない」と主人が
何かを作ってくれたなら、
どれだけうれしいことでしょう(しみじみ~)。
まして、おおざっぱにできている私には
かような繊細かつ忍耐力を要するお料理は不向きかと(^^;)
 
やきとり機ってずいぶん便利なものですね。
返信する
やっちゃんさん (Thりーど)
2010-02-19 22:17:22
やっちゃんさん
 いらっしゃいましぃ~♪

 それは、やっちゃんさんが、全部やってしまうからですよ。たまには、仮病で寝込んでみたら、ありがたみが家族に判るかも・・・(爆
  「〇〇のかく乱」・・・

 やきとり機、便利なんですよ。
 で、「・・ながら」が大好きなんですよ。特に飲みながらが・・・ (笑
返信する

コメントを投稿

食・レシピ」カテゴリの最新記事