4月20日、兵庫県宍粟市山崎町にある、県立国見の森公園に行ってきた。この公園は、標高472メートルの国見山を中心とした、372ヘクタールの広大な敷地面積を有する公園で、公園内にある、国美山の山上と、山麓部を結ぶ全長1100メートル、高低差約300メートルの森林の中を走るミニモノレール(森林学習軌道)で有名であり、今回も私たちは、そのモノレールに乗って体験することが目的で、行くことにした。当日は天候に恵まれ、快適なドライブで、中国自動車道の山崎インターまで1時間ほどで行くことができ、インターから15分ほどで、現地の駐車場に着いた。
モノレールは、無料で、予約さえすれば、何回でも乗れた。早速、山麓部の駅で予約し、モノレールに乗った。
モノレールは、こういう森林の間を抜けて、急こう配の軌道を登っていく。
山上部の駅の様子。
モノレールの正面。軌道の下を通る山道があり、そこから写してみた。
山上部では、八重桜が見ごろを迎えていた。
国見山の頂上までは、緩い勾配の坂道を、15分ほど歩く。
頂上の様子と、展望台。
展望台からの景色。
山麓部のビジターハウスから、徒歩10分ほどのところにある、比地の滝の様子。結構荒れた山道なので、注意が必要だ。
MAH07647 兵庫県立国見の森公園の、ミニモノレールからの下りの風景の様子。 まるで、超遅いジェットコースターのようでした。
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