前述したように食事をどうするかというかということは大きな問題である。
まったくグルメではなく日本にいる普段でさえたいしたものを食べていないのに、
Hawaiiに行った途端ごちそうや大量の食事が食べられるわけがない。
朝食は外食をやめてパパイヤとデニッシュの部屋食にした。
昼食の時間はたいがい出かけているので、
そこらのフードコートでハンバーガー等を軽く食べることになる。
あとは夕食である。
洋食が大好きな訳ではなく、若いときのように量を求めるわけでもなく、
できればあっさりしたものを食べたい。
となるとどうしても和食になる。
しかし和食が食べられる店は少なく、しかも高い。
さらに静かな店が好ましい、となると本当に限られてくるのだ。
昨年まではかなりの贅沢をして、毎晩のように、
カイマナビーチホテル2階の都レストランや、
ワイキキパークショアーホテルの義経に出かけていた。
この2軒は価格以外はこちらの希望にぴったりの食事ができる店なのだが、
今年は全体的に節約をしようということで他の店に行ってみることにした。
ある晩はキングスビレッジ近くの花の里へ。
こちらはあちこちのブログで書かれており、在住の日本人には非常に人気があるようだ。
実は当初、以前食べたことがある隣の踊り子へ行こうとしたのだが、
満員だったのでふと横を見ると、この店の看板があったので入ってみたのである。
そこはまるで西荻のようで店内は狭く、外で飲んでいる人もいる。
(が、酒類のライセンスはなく持ち込みである。)
メニューも価格もまるで日本と同じで、この店を好む人が多いのもうなづける。
私たちもおいしくいただいたのだが、ひとつだけ気になったことは、
酒を飲まなかったせいか(よかったら近くのABCで買って来てくださいと言われたが)、
常連らしき人だらけで落ち着けないということか。
丸亀製麺へも行ってみた。
日本でも人気らしいのだが入ったことはなかった。
こちらはすごい行列だったが店内がけっこう広いため、
すぐに注文、着席することができた。
トッピングや量を自分で選べるのが良い。
落ち着くことはできなかったが、けっこうコシのあるうどんとご飯がおいしいおにぎりで、
価格も安く非常に満足できる夕食となった。
あとは結局また、義経と都レストランにお世話になることが多かった。
来年は事前にもう少し調べてみよう。
ある日の朝、カピオラニ公園に水色のカルマンギアが停まっていた。
カルマンギアはかつて一世を風靡したハワイ出身のアイドル、アグネス・ラムの愛車だったはず。
(彼女のはオープンタイプだったかな)
しばらくするとシルバーグレイの粋なおじいさんがビーチから戻ってきて、
カルマンをのんびりとドライブしていった。
まったくグルメではなく日本にいる普段でさえたいしたものを食べていないのに、
Hawaiiに行った途端ごちそうや大量の食事が食べられるわけがない。
朝食は外食をやめてパパイヤとデニッシュの部屋食にした。
昼食の時間はたいがい出かけているので、
そこらのフードコートでハンバーガー等を軽く食べることになる。
あとは夕食である。
洋食が大好きな訳ではなく、若いときのように量を求めるわけでもなく、
できればあっさりしたものを食べたい。
となるとどうしても和食になる。
しかし和食が食べられる店は少なく、しかも高い。
さらに静かな店が好ましい、となると本当に限られてくるのだ。
昨年まではかなりの贅沢をして、毎晩のように、
カイマナビーチホテル2階の都レストランや、
ワイキキパークショアーホテルの義経に出かけていた。
この2軒は価格以外はこちらの希望にぴったりの食事ができる店なのだが、
今年は全体的に節約をしようということで他の店に行ってみることにした。
ある晩はキングスビレッジ近くの花の里へ。
こちらはあちこちのブログで書かれており、在住の日本人には非常に人気があるようだ。
実は当初、以前食べたことがある隣の踊り子へ行こうとしたのだが、
満員だったのでふと横を見ると、この店の看板があったので入ってみたのである。
そこはまるで西荻のようで店内は狭く、外で飲んでいる人もいる。
(が、酒類のライセンスはなく持ち込みである。)
メニューも価格もまるで日本と同じで、この店を好む人が多いのもうなづける。
私たちもおいしくいただいたのだが、ひとつだけ気になったことは、
酒を飲まなかったせいか(よかったら近くのABCで買って来てくださいと言われたが)、
常連らしき人だらけで落ち着けないということか。
丸亀製麺へも行ってみた。
日本でも人気らしいのだが入ったことはなかった。
こちらはすごい行列だったが店内がけっこう広いため、
すぐに注文、着席することができた。
トッピングや量を自分で選べるのが良い。
落ち着くことはできなかったが、けっこうコシのあるうどんとご飯がおいしいおにぎりで、
価格も安く非常に満足できる夕食となった。
あとは結局また、義経と都レストランにお世話になることが多かった。
来年は事前にもう少し調べてみよう。
ある日の朝、カピオラニ公園に水色のカルマンギアが停まっていた。
カルマンギアはかつて一世を風靡したハワイ出身のアイドル、アグネス・ラムの愛車だったはず。
(彼女のはオープンタイプだったかな)
しばらくするとシルバーグレイの粋なおじいさんがビーチから戻ってきて、
カルマンをのんびりとドライブしていった。