ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

今日の一冊(その1)「アジア罰当たり旅行」

2006-03-24 18:01:11 | 書評
私は読書が好きだ。毎日なにかしら読んでいる、いわゆる活字中毒者である。毎朝通勤時には「東京中日スポーツ」(F1ファンなのだ)と他に週刊誌を一冊。帰宅時には文庫・新書などの書籍を読む。鞄の中に3冊以上ないと落ち着いて電車に乗れないのだ。これまではそうして読みちらかしてきた大量の本の感想をしたためたことはなかったが、最近いささか記憶力が弱ってきたこともあり、たまにこのブログに書いておこうと思う。さて第1回の本日は「アジア罰当たり旅行」丸山ゴンザレス著。昨日、知人から借りた本だ。作者は1977年生まれと若く、タイやインドなどアジアを旅する旅するバックパッカー。話は安宿での盗難やタクシーでのぼったくりなど、旅先でのトラブル集という感じか。この種の本は下川裕治さんが有名でほとんど読んでいるが、作者は沢木耕太朗「深夜特急」のファンであるらしい。私もアジアにはたびたび出掛けるのでかなりの部分を実感できるのだが、どうも安宿には泊まる気にはならない。旅行の目的のひとつにホテルの快適性や食事を求めることと、やはり安全・衛生面が気になるからだ。でもいっぺんぐらいは泊まってみたい気もするなあ。で、○○や××や△△をしてみたい。

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