名寄の友人宅は駅から徒歩10分未満の住宅地にあるのだが、
ちょっと歩けば深い森や護岸のない川など北海道の大自然を味わうことができる。
以前、家の前をキタキツネがウロウロしていたこともあった。
その日はGoogleマップで市営牧場を見つけ、ぜひ行ってみたくなった。
そこまではとても歩いては行けそうもないのでクルマを出してもらうことにする。
だが友人もご家族も知らないという。
マップではサンピラーパークの近くから行けそうなので、
管理事務所で聞いてみることにした。
しかし、事務所には数人の職員がいたがやはり知らないようだ。
Googleマップにも出ている市営牧場を市民も市職員も知らないとは・・・。
ううむ。
そのうち、まるで牧場主のようないでたちの職員が現れ、
道を教えてもらうことができた。
教わった道は細く、だんだん山の中へ入っていく、
やがて舗装がなくなり砂利道となった。
ううむ。
これはヒグマが出るかもしれんなあ。
ううむううむ。
そのうちまた舗装路に出た。
サンピラーからもう5kmぐらいは走っただろうか。
いきなり森が開け、丘には牛がぞろぞろ。
おお、着いたあ。
20頭ほどの牛たちは1箇所に固まってのんびりとしていた。
でもどこにも牛舎はなく、この牛たちは一体どこから来たのか。
さらに進むとまた数十頭の牛たちが・・・。
牧場は茂みと電線で牛たちが逃げるのを防いでいるらしく、
人間も近づきにくかった。
牛の写真をあきらめさらに先に進むと、きれいに整地された丘があり、
てっぺんには牧草ロールが転がっていた。
おお、牧草ロールだあ。
友人宅の近所の、偶然見つけた名も知らぬ丘の風景が、
今回の旅で一番印象深い風景となった。
ちょっと歩けば深い森や護岸のない川など北海道の大自然を味わうことができる。
以前、家の前をキタキツネがウロウロしていたこともあった。
その日はGoogleマップで市営牧場を見つけ、ぜひ行ってみたくなった。
そこまではとても歩いては行けそうもないのでクルマを出してもらうことにする。
だが友人もご家族も知らないという。
マップではサンピラーパークの近くから行けそうなので、
管理事務所で聞いてみることにした。
しかし、事務所には数人の職員がいたがやはり知らないようだ。
Googleマップにも出ている市営牧場を市民も市職員も知らないとは・・・。
ううむ。
そのうち、まるで牧場主のようないでたちの職員が現れ、
道を教えてもらうことができた。
教わった道は細く、だんだん山の中へ入っていく、
やがて舗装がなくなり砂利道となった。
ううむ。
これはヒグマが出るかもしれんなあ。
ううむううむ。
そのうちまた舗装路に出た。
サンピラーからもう5kmぐらいは走っただろうか。
いきなり森が開け、丘には牛がぞろぞろ。
おお、着いたあ。
20頭ほどの牛たちは1箇所に固まってのんびりとしていた。
でもどこにも牛舎はなく、この牛たちは一体どこから来たのか。
さらに進むとまた数十頭の牛たちが・・・。
牧場は茂みと電線で牛たちが逃げるのを防いでいるらしく、
人間も近づきにくかった。
牛の写真をあきらめさらに先に進むと、きれいに整地された丘があり、
てっぺんには牧草ロールが転がっていた。
おお、牧草ロールだあ。
友人宅の近所の、偶然見つけた名も知らぬ丘の風景が、
今回の旅で一番印象深い風景となった。
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