ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

8月末、まるで梅雨のような北海道名寄へ。(その11)

2013-09-24 14:45:33 | 北海道
ここでちょっと説明不足の点を書いておこう。

実は、知人のお墓参りの知人とは連れのご両親で、
主の居なくなった住居とは連れの実家のことである。
北海道は厳しい寒さのため、ただでさえ住居の維持が難しい場所だが、
無人の住居となると傷みの進み具合は想像もつかないほど早い。
連れの実家はしばらく無人だったのだが、なんとかして誰かに住んで欲しいということで、
半年ほど前から知人を介して探した人に格安で住んでもらっているのだ。
今回の点検では、やはり人が住んでいるということで住居には何も問題がなく、
格安でも住んでもらって良かったなあということ。


さて、ドーミーインの正式名は、「天然温泉 神威の湯 ドーミーイン旭川」。
駅からゆっくり歩くと10分ほどという立地はちょっと不便だが、
その名の通り最上階に広くて快適な温泉がある。

私たちはこちらのホテルは2回目だが、今回もまた温泉と朝食が好印象だった。
温泉は、広い浴場、ひとつひとつに仕切りのある洗い場、サウナ、ジェットバス、露天風呂。
朝食はバイキングスタイルで、活気のあるスタッフの存在、豪華ではないが豊富なメニュー、その場で調理してくれる卵・・・。
次回もまたお世話になりたいと思う。

朝食をいただいた後は、
ホテルの反対側真っ正面のバス停から空港行きに乗車。
5分ほどバスを待つ間、半袖ではかなり寒かったが、
東京は暑いはずだということで我慢した。
空港に着き温度計を見ると18度だった。


今回の旅は墓参りと住居の点検が主目的で、それにちょっとしたドライブを楽しんだ。
梅雨のような天気のため、気温が東京と比べて10度も低かったりしたが、
北海道のきれいな空気、おいしい野菜、スケールの大きな景色などで癒されたプチ夏休みになった。

※画像はドーミーインの朝食バイキング。





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