ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

ツツジが満開になりつつある神代植物公園へ(その1)

2023-04-16 15:43:15 | おでかけ
●雷予報のためか人出が少ない。

ふぁあ、時の過ぎるのは早いもので、
あっという間に4月も中盤を過ぎてしまった。

つい先日、昭和記念公園のチューリップに魅了されたばかりだが、
今度は神代植物公園のツツジが見頃になったということで
出かけることにした。

本日は午後から雷予報が出ていたが、
雲は薄く、いずれ晴れそうな感じだった。
昨日は一日中雨だったので、
植物はきっと元気になっているに違いない。

10時前に三鷹駅南口に向かうと、
ちょうど深大寺行きのバス(鷹65)がやってきた。
しかし、いつもなら長蛇の列になっているはずが数名のみだ。

あれれ?
今日はどうしたんだろう?
やけに空いてるねえ。
雷予報のせいかなあ。

一応、運転手に「神代植物公園前は通りますか?」
と聞くと、「通ります」とのことで乗車。
途中渋滞もなく、バスは順調に神代植物公園に到着した。

植物公園入り口でもいつもの行列はなく、
券売機の前には数名のみ。
園内にも人出は少なかった。

空は次第に晴れてきた。
さっそくツツジ園に向かうと、
5、6部の咲き具合でほぼ見ごろになっていた。(画像)

(その2に続く)


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チューリップが満開の昭和記念公園へ(その5)

2023-04-14 10:01:29 | おでかけ
●もう一度行こうかなあ。

あちこち移動しながら美しさを楽しんでいたら
あっという間に2時間経っていた。
そして人出も増えていた。

コロナ禍の最中は公園自体が休業したり、
出歩くのを躊躇う人も多かった。
しかし今年は以前に戻り、
人々は笑顔でこの素晴らしい美しさを
楽しむことができている。

まだあと10日ぐらいは見頃が続くかな。

(この項終わり)
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チューリップが満開の昭和記念公園へ(その4)

2023-04-14 09:52:43 | おでかけ
●チューリップは元気の象徴。

桜が儚さの象徴だとすれば、
チューリップは元気の象徴だと思う。

咲いた〜咲いた〜♪と子どもが歌う
カラフルな色、シンプルな形。

そんなことを思っていたら、
幼稚園の遠足が横を通り過ぎた。

(その5に続く)
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チューリップが満開の昭和記念公園へ(その3)

2023-04-14 09:43:09 | おでかけ
●カメラ業界はまだまだいける。

おじいさん、おばあさん、子連れのママさん・・・。
ここに来るかなりの人が一眼レフカメラを使用しており、
スマホで撮影するのが恥ずかしいほどだ。
私も一応コンパクトデジカメを持っていった。
(画像はコンパクトデジカメ=CanonG7Xで撮影)

ただし、三脚は人々の進路を妨害するので
使用禁止になっており、その旨のアナウンスが
エンドレスで流れている。

(その4に続く)



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チューリップが満開の昭和記念公園へ(その2)

2023-04-14 09:31:22 | おでかけ
●人が入らないように撮るのは大変。

こちらの庭園のリューリップは、
平地に真っ直ぐ植えられた畑のチューリップよりもきれいだ。
それは、起伏のある地形の小川や池の周囲に、
庭園デザイナーが綿密なデザインをして植えられているから。

また約23万株のボリュームと多彩な品種により、
さまざまな美しさを楽しむことができる。
ただ、人出が多過ぎるため、
人が入らないように撮影するのは至難の業だ。

(その3に続く)

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チューリップが満開の昭和記念公園へ(その1)

2023-04-14 09:05:39 | おでかけ
●今年も最高の美しさ。

ふぁあ、時の過ぎるのは早いもので、
あっという間に4月も半ばになろうとしている。

桜は終わってしまったが、
次はチューリップの出番である。
そしてチューリップといえば昭和記念公園に尽きる。

平日、晴天の朝、
ちょうど仕事が途切れたので、
そろそろ満開になったかなあと
出かけることにした。

国営昭和記念公園は米軍立川基地の跡地に造られている。
私がかつて立川の高校に通っていた頃はまだ基地があり、
西立川駅のすぐ脇には格納庫があった。
この駅の発車メロディは
松任谷由実がその頃のことを歌った
「雨のステイション」。

改札を出て北へ2分ほど歩けば公園入り口。
駅と同じゲートがあり、
Suicaをかざせば入場できるので便利だ。

平日にも関わらず入場者が多い。
高齢者のグループが半分ぐらい、
子供連れのファミリー、アジア系のグループも。

残堀川の橋を渡ると右側にネモフィラの丘。
こちらの満開はまだ先のようだ。

そしてチューリップ庭園に到着した。

チューリップはほぼ満開。(画像)
おー!今年も美しい!
まだ10時過ぎだと言うのにかなりの人出があった。

(その2に続く)




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羽村、福生のチューリップが満開(その5)

2023-04-10 12:05:32 | 散歩(ウォーキング含む)
●チューリップを見ながらのランチタイム。

カラッと晴れた春の陽気の下、
広い公園でチューリップを見ながら
コンビニのおにぎりをいただく。

至福の時間。

周りでは小さな子供たちが駆け回り、
キャッキャと歓声を上げている。
テレビゲームなんかなくても、
彼らは本当に楽しそうだ。

平和とは、こういうことを言うのだろう。

(この項終わり)
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羽村、福生のチューリップが満開(その4)

2023-04-10 11:53:42 | 散歩(ウォーキング含む)
●小規模なチューリップもまた良し。

そろそろお昼が近いのでコンビニでおにぎりを購入し、
多摩川中央公園へ。

こちらは無名の公園で、
訪れるのは近所の人ばかり。
それでも春の陽気に誘われて
数百名はいただろうか。

多摩川沿いのだだっ広い公園の端には
羽村から多摩川火口まで50km続く
多摩サイクリングロードがある。
かつてはよく走ったこの道を、
この日もロードバイクが何台も
通り過ぎて行った。

中央には用水路より小さな小川が流れ、
そのそばにチューリップの花壇がある。(画像)

(その5に続く)

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羽村、福生のチューリップが満開(その3)

2023-04-10 10:18:15 | 散歩(ウォーキング含む)
●多数のハイキング客に遭遇。

羽村のチューリップ畑からは、
多摩川の土手を歩いて玉川上水、羽村の席へ。
リュックを背負ったやや高齢者のグループが大勢歩いていた。
この辺りをウォーキングするイベントなのかもしれない。

羽村の堰からは、
先日も歩いた玉川上水緑道を歩く。(画像)
桜は散ってしまったが、
カラッと晴れて清々しい。

福生市に入ると道は舗装され歩きやすくなる。
60年近く前、小学校の頃遊んだエリアだ。

宮本橋を右に曲がり玉川上水から離れると、
江戸時代から続く田村酒造。
その先で多摩川に出る。

(その4に続く)
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羽村、福生のチューリップが満開(その2)

2023-04-10 10:09:14 | 散歩(ウォーキング含む)
●様々な種類のチューリップ。

チューリップ畑は、
同じ種類同じ色ばかり植えられている区画と、
様々な種類が混在している区画がある。

遠目に見るには同じ種類の区画が見栄えがするが、
近くで見るには混在する区画が面白い。(画像)

人がだいぶ多くなってきたので
福生のチューリップを見に行こうか。

(その3に続く)
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