羽村、福生のチューリップが満開（その1）

●コロナ前と同様の盛況。

ふぁあ、時の過ぎるのは早いもので、
あっという間に4月も中旬になろうとしている。

つい先日、桜が散ったばかりだが、
今度はあちこちでチューリップが咲き始めた。

実家の近くには、都内ではちょっと有名な
羽村チューリップ畑があるので、
散歩がてら行ってみることにした。

この日はちょうど「羽村花と水のまつり」
という恒例行事の真っ最中。
途中で2度、神輿や山車の行列に遭遇した。

4kmほど歩いてチューリップ畑に到着すると、
まさに満開になったところで、かなりの人出があり、
駐車場待ちのクルマの列ができていた。
イベント本部のテント付近には鯉のぼりが舞い、
エリアが見渡せる展望台にも長蛇の列。

去年まではコロナの影響で人出も少なかったが、
完全に以前に戻ったよう。

（その2に続く）

2023年の桜が終わった。

●来年はどこに行こうか。

桜（ソメイヨシノ）は儚い。
それゆえ美しい。

3月14日、東京では史上1位タイの早さで、
桜の開花宣言があった。
それから10日ほど雨や寒い日が続いたため、
意外に長く桜が見られたように思う。

昨日、所用のついでに、
桜の名所である立川の根川緑道を訪れてみたら
桜はほぼ散ってしまっていた。（画像）

桜の名所を検索し、
数十ヶ所をリストアップしていたが、
見に行けたのは数カ所に過ぎない。

来年も楽しみだ。

桜を楽しみに大好きな横浜へ（その10 おまけ）

●ナビオス横浜の外観(画像）

ホテルの下部には吹き抜けがあり、遊歩道として汽車道が整備されている。
この吹き抜けは「絵画の額」をモチーフとしており、
運河パーク側からは横浜赤レンガ倉庫など「古き良き横浜」の景色が、
反対の新港中央広場側からは横浜ランドマークタワーなど
「新しい横浜」の景色が絵画のように見える設計となっている。

wikipedia.より。

桜を楽しみに大好きな横浜へ（その9）

●最後は山下公園へ。

象の鼻パークからは臨港線プロムナードの
下を歩いて山下公園へ。

こちらはまだ人出が少なく、
多くのランナーが走っていた。
ガーデンネックレスの花壇を見て周ると、
朝の光で花々が輝いていた。
チューリップもだいぶ大きくなっている。（画像）

沈床花壇のバラはまだ先のようで、
ちょっと残念だった。

以上。
桜を始め春の花々を楽しんだ横浜プチ旅行でした。

（この項終わり）

桜を楽しみに大好きな横浜へ（その8）

●赤レンガ倉庫は大混雑。

ハンマーヘッドから赤レンガ倉庫へ。

こちらは前日も大混雑だったが、
それを遥かに上回る超混雑状態。
人混みの中を良く見てみると、
「4回目のひな誕祭」なる看板があった。
どうやら日向坂46のイベントのようだ。

まったく興味がない私たちは象の鼻パークへ。

人混みに疲れたので、
ちょっと休憩しようと象の鼻テラスに入店すると、
こちらもほぼ満員状態。
注文の行列に10分並び
ゾウノハナソフトクリームをいただいた（画像）

しっかし人が多いなあ。

（その9に続く）

桜を楽しみに大好きな横浜へ（その7）

●ハンマーヘッドではあちこちに行列が。

カップヌードルミュージアムパークから、
海辺を歩きハンマーヘッドへ。
こちらを訪れるのは初めてだ。
メインエントランス脇のスタバには
長蛇の列ができていた。

入館してみると、
天井が低く暗めの照明でやや圧迫感がある。
1階はインターコンチネンタルホテル入口とレストラン街。
一角が"JAPAN RAMEN FOOD HALL"になっており、
札幌白樺山荘や旭川梅光軒が入っている。
奥に税関、入出国エリア。
2階はレストラン街、雑貨店。
"鎌倉紅谷 Kurumicco Factory"という店には
長蛇の列ができていた。

行列を横目にデッキに出ると目の前が海。
突き当たりにガーデンネックレスの
立体看板が設置されていた。（画像）

（その8に続く）

桜を楽しみに大好きな横浜へ（その6）

●絶景かな絶景かな。

ナビオス横浜のチェックアウトは、
カードキーをチェックアウトボックスに差し込むだけ。
10時チェックアウトの10分ほど前だったので
混雑しているかと危惧したが大丈夫だった。

その後はワルドポーターズ前から道路を渡り、
万葉倶楽部北側の公園へ。
こちらはカップヌードルミュージアムパークというらしい。

昨日、コスモワールド横の歩道を通った際、
かなりの桜があったので、
寄ってみようと思った次第。

公園は思ったより広く、花見客も多かった。
満開の桜ごしのインターコンチネンタルホテルもまたきれいだ。（画像）

（その7に続く）

桜を楽しみに大好きな横浜へ（その5）

●横浜の春を象徴する景色。

朝食後は辺りを散策。

ナビオス前の汽車道には桜並木があり、まだ見頃だった。
真っ直ぐな汽車道北側の海沿いの道を歩く。
緩やかにカーブした板張りの小道の向こうに
そびえ立つランドマークタワー、そして満開の桜。（画像）
大好きな横浜の春だ。

（その6に続く）

桜を楽しみに大好きな横浜へ（その4）

●卵料理とパンの種類が少なくて残念。

朝食は1階のレストラン、オーシャンでビュッフェ。

昨夜の食べ放題のおかげで
さほどお腹は空いてなかったけど、
朝食付きプランなので伺ってみた。
8時過ぎ、ちょっと早いかと思ったが
店内はかなり埋まっており、
2割ほど外国人の方もいた。

和洋かなりの種類が並んでおり、
どれも美味しかったが、
このところの卵不足のせいで温泉卵しか無く、
パンの種類が少なかったのは残念。

窓からは真正面に汽車道とランドマークタワーが見え、
暖かくなればテラス席もあるので、
次回は外でいただきたいものだ。
（画像）

桜を楽しみに大好きな横浜へ（その3）

●このホテルはいいかも。

赤レンガ倉庫からは、
臨港線プロムナード経由で山下公園へ。

今年も横浜市の春の花のイベント、
「ガーデンネックレス」が始まっており、
チューリップなどの花壇があちこちにあった。

夕食は中華街の贔屓の重慶茶楼で、
食べ放題コースをいただいた。
花見の時期でもあり、
また歓送迎会の時期でもあるので、
両隣も向かいの席もグループ客で大繁盛。
コロナで閑散としていた店に活気が戻り、
本当に良かったねえ、と店長に伝える。

みなとみらい線で馬車道まで戻り、
今回の宿、ナビオス横浜へ。

巨大な門のような形のこちらは
昔から気になっていたが、
海事関係者専用のようなので敬遠していた。
しかし、誰でも宿泊できるとのことで、
初めて予約してみたのだ。

1階ロビーは天井が高く、
クルーズ船のポスターや模型が陳列されている。
フロントは小さいが対応は丁寧で好印象。
部屋は28平米とまあまあの広さでみなとみらいビュー。
きれいな夜景を眺めることができた。（画像）

夕食をいただけるレストランがないのがネックだが、
ワールドポーターズの真横の立地でアクセスは抜群だし、
価格も安いのでこのホテルはいいかも。
※朝食はビュッフェ。

（その4に続く）